2019年5月19日(日)の出来事。
日本における`カレー発祥の地’ としてカレーの街 横須賀 を宣言してから今年で20年。
全国から様々なカレーを集結させて、毎年盛大に開かれてきたイベント「よこすかカレーフェスティバル」へ 久しぶりに行ってきました。
今回は「カレーの街20周年」アニバーサリーということで、けっこうグレードアップした感じがあり、好天だったということも幸いして ものすごい人出でした!
会場の三笠公園に展示されている「記念艦 三笠」
横須賀のシンボルの一つですね。
お船大好きな私が向かったのは、商船三井客船さんのブース。
客船「にっぽん丸」のレストランで提供されているという ドライカレー を美味しくいただきました~。
辛さがちょうど良い上品なお味でした。 カリカリ玉ねぎ と ゆで卵の刻んだのが乗っているのが特徴だとか・・・。本当に美味しかったです。
よこすかカレーフェスティバル2019 ← 横須賀市公式「ココヨコ」(ここはヨコスカ)ページ
三笠公園の前の海。
大型船を水先案内するタグボート(パイロット船)がたくさん係留されていました。
無人島「猿島」へ渡る船着き場。
留まっている手前の船は、先週まで開催されていた「ウィンドサーフィン ワールドカップ横須賀・三浦大会」で 船上観戦に使われていた船ですね❗
再会~\(^-^)/
奥に見えている白いビル群は、もうアメリカですよ~。(米軍基地、基地~!( ・ε・))
この船着き場で、ご来場の子どもたちが「クラゲがいっぱいいるぅ!」と言って見ていましたが、どこにいいるのかしら???
ただのレジ袋で汚れているだけなんだけどなぁ?・・・。
大混雑のカレーフェスの会場を早々に後にして、駅へ直行せずに たまにはぐるっと回って戻ろうかと歩きだしまして…… ↓
日射しがまぶしくて 夏の様相を呈していた 新港町の横須賀警察署前。
この道の突き当たりは 新港埠頭。
海がある横須賀の街は、太陽光が反射して辺りが本当に明るい!
合同庁舎 と よこすかポートマーケットの間にある歩道脇には、きれいなイネ科の植物が風に揺れていました。
茜色した穂、初めて見ました。
新港町・平成町という地区は、平成の時代に それまでの海岸線を埋め立てて誕生した街です。
植栽 と きれいに整備された広い道路 と 歩道の白い輝きは、お良しがこのブログの主な舞台として紹介している北下浦地区と 全く趣を異にしています。
いろいろな顔を持つ三浦半島横須賀。
どこか違って どこもいい~\(^-^)/