冬将軍のおかげで、お休みしてしまいましたが
「JR信州ワンデーパス」を使った放浪記? のつづきです
それにしても連日氷点下10度越えは堪えます
長野駅 新幹線 下りホームに降りると
目の前の「駅そば屋」さんは
子どもを含む欧州からの観光客さんに囲まれていた
駅そばに目がない自分ですからね
空くのを待ってからでも食べたい! ~と思ったら
観光客さん、時間がないのか
半分ほど食べただけで、そそくさと消えてしまった
ならばと~ 定番の「天ぷらそば」を
観光客はいなくなっても、ビジネスマン風な方が何人か
ここの天ぷらの分厚さを見てくれ!
味は悪くなく満足だったんだが・・・
店内のオバちゃん、外人さん達に振り回された後だったからか
愛想がなくて、隣ですすっていたビジネスマン風な方達からも
食べ終わると、そんな声が聞こえてしまったのは~ 残念
小腹を満たせば
次の目的地は、長野市ですから当然アソコですよ
善光寺へ初詣 に行かねば
時間はあまりないので、路線バスを使って
前回の訪問はコロナ感染が広がる直前だった、2020年 1月で
その時は、工事資材で囲まれた姿だった「仁王門」も
いつもの姿にもどっていた
平日ですが、仲見世の賑わいも回復気味かな
ただ、人気なのは飲食店のみのような
昔ながらの観光客は、まだなだなのかも
本堂でお参りしたら、ちょうど
極楽浄土を保証してくれる「御印文頂戴」が行われていた
でも、以前に御印文は受けてるのでパスすることに
何度も極楽浄土へ行くわけにはいかんから(笑
境内を後にバス停へ向かうと
先ほど長野駅 新幹線ホームで「駅そば」食べてた
外人さん達のツアーとすれ違う
信州を楽しんで下さいね
さて、急いで長野駅に戻らねば
そこで待ってるのは~ もちろん「駅そば」ですよ(笑
善光寺さんへの往復バスの中で検索したら
在来線ホームの「駅そば」屋さんは、一軒のみに減ってしまったみたいで
駅の立ち食い蕎麦って、信州でもレッドデータな庶民の味
絶滅危惧な楽しみになってしまっているんだ
長野駅 在来線ホームに唯一残っていた「駅そば」屋さんは
以前からある「しなの」さん
名古屋行きの特急「しなの」の発車ホームにある
券売機のお値段は見えるかな~
かけそば 280円 天ぷらそば 360円 きつねそば 330円
新幹線ホームの蕎麦より、リーズナブル
注文は「天ぷらそば」、ここの「天ぷら」は どんぶりイッパイの大きさで
貴重な絶滅危惧種の味に ホッとしてると
脇を通り過ぎていくのは、どうも特急に乗る外人さんの二人連れ
迷わず蕎麦の券売機に向かうとは~ 慣れてるかも
絶滅危惧な「駅そば」屋さんの救世主は、案外 海外からの観光客なのかも
これから私の乗るホームを見れば
閉店してしまった「駅そば」屋さんが未だそのままに
再開店の可能性はないのかな
食べ終えればそろそろ折り返しの列車が到着するころ
この在来線ホームには、二つの番線が振り分けられてあり
向こうに停まるのは十日町方面へ向かう飯山線の列車
この時期、大抵は雪まみれの先頭車両なんだが
新潟との県境方面も、今季は雪少なめなんだね(1月中旬頃)
定刻に発車した列車で「ワンデーパスの切符」もこれで使い切り
途中で新幹線を使ってしまったので、私的にはお得感がイマイチだったけど
信州を楽しむなら、長野辺りから乗り
松本、諏訪を周って、小淵沢から最後に小海線で佐久平へたどりつき
新幹線で東京なり、金沢方面へ向かうのが一番お得感ありかな
南信へ向かう列車の車窓風景
途中の「姨捨駅」から下界を眺めても~ 雪がない
1月の景色としてはかなり珍しかったが・・・
このあと、先日の大寒波で長野周辺を含め雪化粧にかわったようだ
今日も極寒のつづく信州ですが、お天道様の日射しは確実に強くなっており
雪解けのスピードは案外早い、春近しを感じる今日この頃です
う~ 寒い!
「JR信州ワンデーパス」を使った放浪記? のつづきです
それにしても連日氷点下10度越えは堪えます
長野駅 新幹線 下りホームに降りると
目の前の「駅そば屋」さんは
子どもを含む欧州からの観光客さんに囲まれていた
駅そばに目がない自分ですからね
空くのを待ってからでも食べたい! ~と思ったら
観光客さん、時間がないのか
半分ほど食べただけで、そそくさと消えてしまった
ならばと~ 定番の「天ぷらそば」を
観光客はいなくなっても、ビジネスマン風な方が何人か
ここの天ぷらの分厚さを見てくれ!
味は悪くなく満足だったんだが・・・
店内のオバちゃん、外人さん達に振り回された後だったからか
愛想がなくて、隣ですすっていたビジネスマン風な方達からも
食べ終わると、そんな声が聞こえてしまったのは~ 残念
小腹を満たせば
次の目的地は、長野市ですから当然アソコですよ
善光寺へ初詣 に行かねば
時間はあまりないので、路線バスを使って
前回の訪問はコロナ感染が広がる直前だった、2020年 1月で
その時は、工事資材で囲まれた姿だった「仁王門」も
いつもの姿にもどっていた
平日ですが、仲見世の賑わいも回復気味かな
ただ、人気なのは飲食店のみのような
昔ながらの観光客は、まだなだなのかも
本堂でお参りしたら、ちょうど
極楽浄土を保証してくれる「御印文頂戴」が行われていた
でも、以前に御印文は受けてるのでパスすることに
何度も極楽浄土へ行くわけにはいかんから(笑
境内を後にバス停へ向かうと
先ほど長野駅 新幹線ホームで「駅そば」食べてた
外人さん達のツアーとすれ違う
信州を楽しんで下さいね
さて、急いで長野駅に戻らねば
そこで待ってるのは~ もちろん「駅そば」ですよ(笑
善光寺さんへの往復バスの中で検索したら
在来線ホームの「駅そば」屋さんは、一軒のみに減ってしまったみたいで
駅の立ち食い蕎麦って、信州でもレッドデータな庶民の味
絶滅危惧な楽しみになってしまっているんだ
長野駅 在来線ホームに唯一残っていた「駅そば」屋さんは
以前からある「しなの」さん
名古屋行きの特急「しなの」の発車ホームにある
券売機のお値段は見えるかな~
かけそば 280円 天ぷらそば 360円 きつねそば 330円
新幹線ホームの蕎麦より、リーズナブル
注文は「天ぷらそば」、ここの「天ぷら」は どんぶりイッパイの大きさで
貴重な絶滅危惧種の味に ホッとしてると
脇を通り過ぎていくのは、どうも特急に乗る外人さんの二人連れ
迷わず蕎麦の券売機に向かうとは~ 慣れてるかも
絶滅危惧な「駅そば」屋さんの救世主は、案外 海外からの観光客なのかも
これから私の乗るホームを見れば
閉店してしまった「駅そば」屋さんが未だそのままに
再開店の可能性はないのかな
食べ終えればそろそろ折り返しの列車が到着するころ
この在来線ホームには、二つの番線が振り分けられてあり
向こうに停まるのは十日町方面へ向かう飯山線の列車
この時期、大抵は雪まみれの先頭車両なんだが
新潟との県境方面も、今季は雪少なめなんだね(1月中旬頃)
定刻に発車した列車で「ワンデーパスの切符」もこれで使い切り
途中で新幹線を使ってしまったので、私的にはお得感がイマイチだったけど
信州を楽しむなら、長野辺りから乗り
松本、諏訪を周って、小淵沢から最後に小海線で佐久平へたどりつき
新幹線で東京なり、金沢方面へ向かうのが一番お得感ありかな
南信へ向かう列車の車窓風景
途中の「姨捨駅」から下界を眺めても~ 雪がない
1月の景色としてはかなり珍しかったが・・・
このあと、先日の大寒波で長野周辺を含め雪化粧にかわったようだ
今日も極寒のつづく信州ですが、お天道様の日射しは確実に強くなっており
雪解けのスピードは案外早い、春近しを感じる今日この頃です
う~ 寒い!