5月末になんとか完成に持ち込んだ 1/72 ハリアー T.4
チョッと遅くなりましたが、やっと紹介です
休眠中だったキットの再製作に、約1年もの月日がかかるとは思わなかったが
一応最後のゴールまでたどり着くことができました
1996年に最初に手をつけ始めた ハリアー
グンゼ(エレール)のハリアー T.4 のキットと、ハセガワのハリアー FGR.3 のキットを使い
少しでもスタイル等が正確な T.4 を狙ったが製作途中でお蔵入りに
それが昨年の6月に、お隣ブログに刺激され再製作を開始
結局は、ほぼ全てを手直しすることになった
まぁ プラス思考的に考えれば、時間がかかったおかげで
実機の部分画像等が色々手に入ったので完成度も高くなったと思っている
しかし、ネットで拾った数多くの画像も万能ではなく
かゆい所に手が届いてくれたのは、結局 昔に仕入れた洋書たち
雑誌の写真アングルによっては唯一無二の参考画像になったことも
塗装は以前にも紹介したが、1993年の英国 IATで展示されていた
Harrier T.4, XW269/BD RAF/SAOEU (自前撮影の実機画像)
当該機のマーキングは市販のデカールには存在せず、自作しなければだった
自作したデカール等の詳細は過去記事(カテゴリー プラモの話)に
フィギュアーは、ターナーのアクリルガッシュを初めて使ってみた
完全 つや消し なのはありがたいが、塗装面は意外と弱く
後に触っていると部分的に塗色が薄くなっていく
結局 塗装後に、つや消しのラッカー系クリアーをエアブラシで吹かなければだった
最後に ハリアー GR Mk.5 と一緒に記念写真を
敷いたエプロンのプリントは、A4サイズなので、機体の大きさもわかると思います
チョッと遅くなりましたが、やっと紹介です
休眠中だったキットの再製作に、約1年もの月日がかかるとは思わなかったが
一応最後のゴールまでたどり着くことができました
1996年に最初に手をつけ始めた ハリアー
グンゼ(エレール)のハリアー T.4 のキットと、ハセガワのハリアー FGR.3 のキットを使い
少しでもスタイル等が正確な T.4 を狙ったが製作途中でお蔵入りに
それが昨年の6月に、お隣ブログに刺激され再製作を開始
結局は、ほぼ全てを手直しすることになった
まぁ プラス思考的に考えれば、時間がかかったおかげで
実機の部分画像等が色々手に入ったので完成度も高くなったと思っている
しかし、ネットで拾った数多くの画像も万能ではなく
かゆい所に手が届いてくれたのは、結局 昔に仕入れた洋書たち
雑誌の写真アングルによっては唯一無二の参考画像になったことも
塗装は以前にも紹介したが、1993年の英国 IATで展示されていた
Harrier T.4, XW269/BD RAF/SAOEU (自前撮影の実機画像)
当該機のマーキングは市販のデカールには存在せず、自作しなければだった
自作したデカール等の詳細は過去記事(カテゴリー プラモの話)に
フィギュアーは、ターナーのアクリルガッシュを初めて使ってみた
完全 つや消し なのはありがたいが、塗装面は意外と弱く
後に触っていると部分的に塗色が薄くなっていく
結局 塗装後に、つや消しのラッカー系クリアーをエアブラシで吹かなければだった
最後に ハリアー GR Mk.5 と一緒に記念写真を
敷いたエプロンのプリントは、A4サイズなので、機体の大きさもわかると思います
あらためまして謹賀完成であります。
ハリアーの複座型って、独特な魅力がありますね。
製作期間23年(?)とはまた、気の長い(笑)
素晴らしい完成度は、やはりベテランの味ですね。
僕もソードのキットを抱えてるんですが・・
さて、どうなりますか?
うひゃ〜〜〜〜〜
ついに、出来上がりましたね、ハリアー!!!
うううっっすごい細かい…
なんと緻密な…
好きだからこそできる。
とはいえ、すごくないですかっっ???
写真と比べると、本当そっくり〜
塗装の色具合がなんともいい感じ。
人もいますし、すごいジオラマになってますね〜〜
なんか…昔の方が飛行機って
飛行機らしくってよかったなって思います。切に。
かっこいいんですよね〜〜〜
翼とか、ヘッドとか、いかにも戦闘機!!!
乗り込む人と、整備員さんとか愛機の物語なんかも沢山ありそうだし…
ふふふ…自然とエリア88が浮かぶ〜〜〜〜
いいですね、いいですね〜〜〜〜
あくまで私の印象ですが、イギリス機の多くは
「ブス カッコイイ」だと思ってます(笑
米国機のような洗練さはまったくみられない独特な形状が英国機の魅力。
さてハリアーはどうかな。
複座型は延長された胴体のおかげで、英国機の中ではスマートなスタイル。
ただキットには恵まれず、最近まではまともなキットがなかったですね。
それも当時の私に、製作意欲を与えてくれたと思います。
さて、次の英国機は何を作ろうかな、完成の姿は色々想像してしまいますが・・・。
マーキングは手書きだったと思います。
インレタを特注という手は当時もありましたが、版下は自分で作らなければだったので
やはり無理だったでしょう。
時代の流れはありがたいです。
明日の天気予報は微妙ですね、滝ヶ原の時と似たような予報
もしかしたら、快方に向かうかも。
自分はまだ迷ってますが、松本の信毎メディアガーデンでモデラーの展示会があるので
そちらも気になります。
そしたら、ごろんたさんに教わった駅前ビルの模型店も立ち寄れそうです。
意外と予報があてにならない最近なので
晴れるかもしれませんね(^^)
富士学校は、観覧席が少ない…というか
招待客の後ろしか一般席がないため
覗き見のような感じになるかもしれません。
ちょうど明野のような感じで
最前列が取れたとしても、その前には
パイプ椅子が並ぶ…ということも…
早くに並んでもそんな感じのようです
いっそ雨が降れば、客も来なくて
ごろんたの世界が…!
ノザワヤさんに行っていただいて
雨降らせていただこうかと…(^^)
おお、ホビーショウですか〜
メディアガーデンに「松本ブルワリー」が入っていたはず…
3階だったかな???
もし行かれるならこちらを〜
ttps://www.shinmai-mediagarden.jp/shop
(頭にhをつけてください)
ちなみに「松本てらす」は美味しくなかったです…
丸善のプラモ屋さんですね〜
二階にあります〜
前より数が減った気がしますが、それでも
まだまだ色々ありますので、楽しいと思います♪
プラモといえば
岡山県矢掛町のプラモデル店「ERAYA」
ノザワヤさんやハツタカさんならきっとご存知かも。
貴重なプラモが水害に〜〜でも頑張って再開されたので
ごろんたも機会があれば、ぜひ!足を運んでみようと思います〜
気温も低めのようなので、体調に気をつけて下さいね。
きっと雨は降らないですよ(笑
松本情報ありがとうございます。
久しぶりの松本市内なので助かります。
松本ブルワリー、これはJRで出かけないといけないですね。
これがメインの目的になっちゃいそう(笑
ERAYAさん、昨年の災害後には経害状況や後のセール時画像を見たことありますが
出かけるにはやはり遠かったです。
その後、閉店したと聞いていましたが再開していたのですね。
機会ができれば私も是非でかけてみたいです、応援に買い物しないとね。
自分で実際に見て来た機体を作るのはやはり思い入れがあるし、細かいところも違いがわかったりして楽しいけど大変(汗 ですよね?
私も次に作るときはキャノピーにいろいろついてるものを再現したいです。そういえばノザワヤさんも72がお好きなんでしたっけ・・・
またつれづれコンペもしていますので、ちょうど完成したときにはご参加くださいまし。
イギリス機をやっと完成させ、ギネスビールで祝杯をあげることができました。
長いおあずけでしたが、「つれづれコンペ」へ出展することを励みに諦めずに完成までたどりつくことができました。
自宅のショーケースサイズの関係で、1/72以下のモノでないと収納が難しく、小心者にはちょうど良いサイズなんです(笑。
今期の「つれづれ」にも出展できることを目標(楽しみ)に、作品製作を開始します。