数分後には再び浮き上がり、地上を滑るように方向転換し海へ戻っていく
その姿は怪獣が海に帰って行く感じで、水しぶきは迫力モン
Marine Traffic の画面では沖合い 5kmあたりには LCAC の母艦がいるはず・・・
陽炎に揺らめいてる艦影確認、望遠で覗くとチヌークヘリらしきシルエットも
Marine Traffic では艦名が表示されなかったが、LCAC のナンバーから「くにさき」だろう
見た目は空母のような輸送艦、「おおすみ型」の3番艦だ
駿河湾上には2艇の LCACが 浮かび上陸と離岸を繰り返す
積み込み訓練と聞いてきたが、積み込み等はなく上陸訓練という感じ
当日の動画です
今沢演習場 LCAC 揚陸訓練 2019 冬
何度も同じパターンで繰り返される揚陸訓練に少々飽きた頃
LCAC が2機(艇)並びです(笑
ここで休憩に入ったのか、隊員も降りているようだ
堤防に戻り、LCACの正面を撮りに移動、規制もなく覗き見可
搭乗員のヘルメットは、ヘリ用の SPH-5 かな
米軍 LCAC の搭乗員と同じだね
スーツもフライト用? 裏がオレンジのMA-1タイプのジャケットだが自衛隊はなんて言ったけ
休憩タイムも終わり、2艇のエンジンがスタートする
今までのアングルと違い、真後ろから海へ戻る姿を狙えそうだ
理論的には地上から浮いているハズ、動きは軽やかだ
プロペラが自分へ向いた次の瞬間~
先ず砂の洗礼を体中で、少し遅れて海水の飛まつ混じりが襲ってくる
慌てて背中でそれをかわす、カメラはジャケットで保護
このあたり予想はしていたが、それまでは何もなかったので油断していた
自己責任だが、もし行かれる方は防水、防塵の準備は必需です
カメラもだが、靴や服装も同様なのを忘れないように
~つづく
その姿は怪獣が海に帰って行く感じで、水しぶきは迫力モン
Marine Traffic の画面では沖合い 5kmあたりには LCAC の母艦がいるはず・・・
陽炎に揺らめいてる艦影確認、望遠で覗くとチヌークヘリらしきシルエットも
Marine Traffic では艦名が表示されなかったが、LCAC のナンバーから「くにさき」だろう
見た目は空母のような輸送艦、「おおすみ型」の3番艦だ
駿河湾上には2艇の LCACが 浮かび上陸と離岸を繰り返す
積み込み訓練と聞いてきたが、積み込み等はなく上陸訓練という感じ
当日の動画です
今沢演習場 LCAC 揚陸訓練 2019 冬
何度も同じパターンで繰り返される揚陸訓練に少々飽きた頃
LCAC が2機(艇)並びです(笑
ここで休憩に入ったのか、隊員も降りているようだ
堤防に戻り、LCACの正面を撮りに移動、規制もなく覗き見可
搭乗員のヘルメットは、ヘリ用の SPH-5 かな
米軍 LCAC の搭乗員と同じだね
スーツもフライト用? 裏がオレンジのMA-1タイプのジャケットだが自衛隊はなんて言ったけ
休憩タイムも終わり、2艇のエンジンがスタートする
今までのアングルと違い、真後ろから海へ戻る姿を狙えそうだ
理論的には地上から浮いているハズ、動きは軽やかだ
プロペラが自分へ向いた次の瞬間~
先ず砂の洗礼を体中で、少し遅れて海水の飛まつ混じりが襲ってくる
慌てて背中でそれをかわす、カメラはジャケットで保護
このあたり予想はしていたが、それまでは何もなかったので油断していた
自己責任だが、もし行かれる方は防水、防塵の準備は必需です
カメラもだが、靴や服装も同様なのを忘れないように
~つづく
有名な今澤のLCAC訓練ですね。
以前、おおすみの公開があった時にウェルドックに積まれているのを見た事がありますが、動いている場面に遭ったことは無いです。
海保からノータムが出るのですか。
撮影に出かけるのに、訓練日時が分かるのは良いですね。
海岸に囲まれた日本ですが、案外適当な場所は少ないことに驚きました。
確かに海保のノータムで訓練が行われる事はわかるのですが
参加の艦艇まではわからないのが難点。
今月も中旬に訓練が行われることは公表されているのですが
残念ながら LCAC の参加はなさそうです。
以外に規制が緩いというか、ないに近い???のにはびっくり〜
外国のスパイがいても大丈夫なんでしょうか?
LCACが活躍したといえば、先の東日本大震災の折でしたね。
障害物もなんのその、とばかりに海からズンズン進んできて…
大丈夫なのかな???
底に穴あかないのかな???と心配になったものですが…
ちょっとやそっとのことでは、ビクともしないんでしょうね。
そうでなくては戦時でも役には立たないわけで…
さすがはノザワヤさん!
とっさにカメラをジャケットで守る!!
砂がくるのは怖いですね〜〜〜〜∑(゚Д゚)
水分も含んでいるから、余計に厄介ですね
ライブカメラでも確認可能な場所なので、秘匿性のある訓練は別の場所で行われるのでしょうね。
ここでは時にAAV-7水陸両用車や米軍の車両も演習に加わる事もあるそうですが
その時にも見学は普通に可能のようです。
LCACのスカートはゴム風な素材で耐久性はどのくらいあるのでしょうね
耐寒能力も気になるところです。
微小な砂は掃除機でもないと払いきれないので諦めましたが
飛沫はウェットティッシュで軽くふき取った後、濡れタオルで丁寧に拭いました。
それも範疇だったのでバックアップ用のカメラを持参しました。
それでも帰宅後には掃除に時間がかかりました。
ギャラリーの中には防水対策を施して撮影されている方も何人か。
皆さん結構場慣れしていましたね。