2段になった堤防の一番上にあがり、ジャケットで凌いだ背中の砂や
カメラに付いた飛沫を拭いて撮影続行
ここで初めて気が付いたが、上陸にはマーシャリングされてアプローチしていたんだ
少しアングルを変えて狙ってみる
ヘルメット後ろの ベルクロ に ネームタグ をくっつけてるなんて初めて見た
できるだけ母艦を入れて狙ってみるが、先のヘリは着艦しているような雰囲気
再び休憩に入ったようだが、時間的に昼飯かな
自分もそろそろ撤収を考えていた~
すると何人かのギャラリーが LCAC に近づいていくのが見えた
大丈夫なの? 追い返されるだろうと見ていたら
なんと隊員はギャラリーを LCAC に乗艦させた
エッ、近づいて見られるの? コリャ 自分も
外観を近くで~、のつもりで砂浜を歩いていくが
ホバーに吹き上げられた砂は細かくふんわり状態で積もり、靴が思った以上に沈む
これは想定外、出張用の靴で来てしまったのを後悔したが、今更・・・
LCAC を見たい衝動の方が勝ち、結局 自分も艇に乗るぞ!
「滑り止めがある所から上がってください」と隊員の方が親切に案内してくれる
LCAC 上では数名の隊員が安全確保や説明の対応をしてくれている
他の隊員は浜辺で昼飯の準備のようだ
艇上で見つけたロードマスター用だろうヘルメットはヘリ用のもの
ただバイザーのロックボタンが片方しかない、突起はあるからバイザーは収納されていると思われるが
このままでは透明バイザーは自然に下りてしまうよ、普段は常備なのかな
他の画像も拡大してみたが、両方のロックボタンが付いているヘルメットは少なかった
そのアタリは現像中に気が付いたので聞き忘れてしもた
隊員の方に操縦について聞いてみたが
足はラダーペダルで横滑りに対応、左手はスロットルとプロペラピッチを~
まるで飛行機ジャン! 航空機用のヘルメット装備も納得
撮影はできなかったが、艦橋? コッピットのドアをチラッと開けてくれた
上部の操縦席には3~4席が、さらにドアを開けた横の下部には長いすも確認
その上には、ヘルメットがいくつか置かれていた
もう一つ気になっていた事、武装についても聞いてみた
米軍のLCACでは 12.7mm機銃等を装備しているのを見たことがあったが
自衛隊では艇に防弾装備はなく、紛争地域での使用は今のところできないそうだ
中央部の貨物搭載デッキは海水の飛沫でびしょ濡れ状態になる
災害等の集団非難等では、デッキに人員モジュールを搭載しなければという
説明してくれた隊員のパッチを撮らせてもらった、「風人」とは、なるほどのデザインだね
せっかくの昼飯時に、一般ギャラリーの為に居残り
LCAC を公開してくれるなんて本当にありがたい
昼前に撤収しなくてよかったよ(笑
堤防まで戻るのも足元が大変だったが、横の艇も確保
堤防横の松林の中では、皆さん一緒に昼食の真っ最中
隊員のみなさんご苦労様、そして ありがとうございました
次に機会があれば陸自車両も使う訓練を見てみたいものだ
カメラに付いた飛沫を拭いて撮影続行
ここで初めて気が付いたが、上陸にはマーシャリングされてアプローチしていたんだ
少しアングルを変えて狙ってみる
ヘルメット後ろの ベルクロ に ネームタグ をくっつけてるなんて初めて見た
できるだけ母艦を入れて狙ってみるが、先のヘリは着艦しているような雰囲気
再び休憩に入ったようだが、時間的に昼飯かな
自分もそろそろ撤収を考えていた~
すると何人かのギャラリーが LCAC に近づいていくのが見えた
大丈夫なの? 追い返されるだろうと見ていたら
なんと隊員はギャラリーを LCAC に乗艦させた
エッ、近づいて見られるの? コリャ 自分も
外観を近くで~、のつもりで砂浜を歩いていくが
ホバーに吹き上げられた砂は細かくふんわり状態で積もり、靴が思った以上に沈む
これは想定外、出張用の靴で来てしまったのを後悔したが、今更・・・
LCAC を見たい衝動の方が勝ち、結局 自分も艇に乗るぞ!
「滑り止めがある所から上がってください」と隊員の方が親切に案内してくれる
LCAC 上では数名の隊員が安全確保や説明の対応をしてくれている
他の隊員は浜辺で昼飯の準備のようだ
艇上で見つけたロードマスター用だろうヘルメットはヘリ用のもの
ただバイザーのロックボタンが片方しかない、突起はあるからバイザーは収納されていると思われるが
このままでは透明バイザーは自然に下りてしまうよ、普段は常備なのかな
他の画像も拡大してみたが、両方のロックボタンが付いているヘルメットは少なかった
そのアタリは現像中に気が付いたので聞き忘れてしもた
隊員の方に操縦について聞いてみたが
足はラダーペダルで横滑りに対応、左手はスロットルとプロペラピッチを~
まるで飛行機ジャン! 航空機用のヘルメット装備も納得
撮影はできなかったが、艦橋? コッピットのドアをチラッと開けてくれた
上部の操縦席には3~4席が、さらにドアを開けた横の下部には長いすも確認
その上には、ヘルメットがいくつか置かれていた
もう一つ気になっていた事、武装についても聞いてみた
米軍のLCACでは 12.7mm機銃等を装備しているのを見たことがあったが
自衛隊では艇に防弾装備はなく、紛争地域での使用は今のところできないそうだ
中央部の貨物搭載デッキは海水の飛沫でびしょ濡れ状態になる
災害等の集団非難等では、デッキに人員モジュールを搭載しなければという
説明してくれた隊員のパッチを撮らせてもらった、「風人」とは、なるほどのデザインだね
せっかくの昼飯時に、一般ギャラリーの為に居残り
LCAC を公開してくれるなんて本当にありがたい
昼前に撤収しなくてよかったよ(笑
堤防まで戻るのも足元が大変だったが、横の艇も確保
堤防横の松林の中では、皆さん一緒に昼食の真っ最中
隊員のみなさんご苦労様、そして ありがとうございました
次に機会があれば陸自車両も使う訓練を見てみたいものだ
ほお、見学までさせてくれるとはまた、ご親切で。
隊員さんの昼飯が気になります(笑)。
LCAC見学!!!!
すごい!!!なんてこった〜〜〜
うわあああああ……
これは滅多にない体験なのでは…
あ〜〜〜ファントム師匠が羨ましいですぜ〜
まさか、乗船させてくれるなんて〜〜
武装はないんですね〜
う〜ん、現状だと避難民収容は難しいのですか
となると、災害時は物資輸送が主な任務になるのも
むべなるかな〜〜〜
メットの違いに気づくファントム師匠、さすがっす!
ごろんただと「あ〜メット転がってる。以上」(笑
広角レンズを持参したのですが、仕方ないのでコンデジでごまかしました。
隊員さんの昼飯、私も気になりましたが
なんとなくですが温かいモノを食べていたと・・・。
平時の訓練では是非普通の食事がとれる事を願います。
LCACはアルミ合金の軽量艦艇なので根本的に紛争地域での使用は想定外なのかも。
そのてんロシア等の方が機材的には優れているような雰囲気。
メットについては専門なのでどうしても気になります。
メットにオリジナルなペイントしてくれたら、と願うのですが・・・。
十年前くらいまで大分市から国東空港まで運行してたんです。音がすごいです。でも速かった。ゴムボートの巨大なやつ?
自衛隊の人やさしいですね、ノザワヤさんを仲間だと思ってくれてるのかも・・・笑
きららさん からコメントいただけるまで、大分空港からのアクセスには
今でもホバークラフトがあるものと思っていました。
まさか2009年で運行が終了していたなんて・・・、残念。
そのホバークラフトに搭乗経験があるなんて羨ましいです。
確かにスカート部分がゴムボートそっくり。
でもスカートのおかげで船体は浮き上がることができるわけで
雰囲気的には、ちょうちんブルマ(笑
やはり民間でもホバークラフトのタービンエンジンの騒音は相当のものだったのですね。
それにしても、大分空港を、国東空港と表記されるのは流石!
自衛隊さんは皆さん優しく丁寧に質問等に答えてくれますよ。
きららさん のような女性なら手取り足取り、優しくサポート間違いナシですよ。