長野県南部を中心に、毎日雨降りがつづいていました
気温は低く、長袖や夜は毛布も欲しいほど
憂鬱な毎日でしたが、土曜日は久しぶりに雨があがってくれたので
待ち遠しい日ざしは、厚い雲の遥か上って感じでしたが
お隣ブログの ごろんたさん からの情報に、思い切って出かけてみました
豪雨の為に駒ヶ根以南は避難準備勧告が出されれた地域もあり
JRも徐行運転中ということで大幅遅延が発生中でしたが
JR東日本の「どこトレ」のおかげで、遅れを上手く利用しマイカーよりも超短時間で松本到着
長野県はJR東海との混線地域なので、東海側の車輌位置は自分の勘だのみ
東海でも、同等のシステムを早く構築して欲しいものです
駅からそれほど遠くない場所ですが、探すこともなく見えてきたのは 赤十字マーク の陸自車輌
ここで 陸上自衛隊の防災フェス が開催されてました
広場に入ればベースキャンプ的な感じに車輌やテントが配置され
色々な防災関係の装備等が展示されてます
偵察用バイクには跨ってハンドルを握ることもできます、ヘルメットもありましたよ
天幕のアチコチに空気穴があり、全てに虫避けネットがあるのは流石!
収容人数的には被災者用というよりも、指揮所設営なんでしょうね
テント内の有線電話も、昔ながらの銅線接続で、アナログ的なところがかえって信頼あり
同じテントでも一番必要で、大切な個人用装備?
簡易トイレですが、手ごろな大きさのダンボールに買い物袋でも作れます
テントを持っていない場合は、非常時なら車になっちゃうかな~
特定の災害に限った展示ではありませんが、倒壊家屋や車輌からの救助装備のようです
なくてはならない野外炊具車輌
装備に近づくと、稼動はしてませんがなんとなく炊飯の臭いがするような~
思わずキャンプの飯ごうを思い出してしまい、お腹空きそうでした
戦闘糧食、いわゆるCレーションです
缶詰よりもレトルトパックが多くなってますね
下画像の細長い物は、ドライカレーとチャーハンのスティックライスだそうです
10分間湯煎と書かれてはいますが、冷たいままでも食べることや
少しづつ食べることも可能だとか
装甲車輌も展示されていましたが
災害時では道路状況的に、こういった車輌の活躍が多くなる場面もありそう
噴火や化学火災ではなおさらだろう
実際に私が林野火災への陸自機派遣に、撮影に出向いた時も
出動中の偵察バイクや装甲車輌に遭遇した経験があります
忘れがちですが、自衛隊だけでなく消防はもとより、海外も軍民問わず
航空機や車輌等の派遣には、影に働く多くの有資格者や装備を必要とします
そういえば目だ立ない存在だが、給水車がなかったね
自分は以前に、水源地周辺の薬物汚染の為に上水道が使えなくなく
しばらく給水車のお世話になったことがありました
飲み水よりも不便さを感じたのは、やはり水洗トイレだった
常日頃から風呂の残り湯を~、なんて思ってもいなかった頃だったから
いくつかの車輌には実際に乗車することも可能でしたが
家族連れの皆さん、お父さんやお子さんより お母さんが夢中になってましたね
防災フェスということで、備えあれば~ なんですが
突然襲う自然災害を止める装備はなく、事後対処しかできません
最近は体験したことのないような災害が頻繁に発生してくるような
先日まで、北海道での洪水がニュースになっていたと思ったら
自分の住処近くでも長雨による避難警報や交通障害が発生
さらには5月にお邪魔した、岩国や広島
瀬戸内シープレーンの撮影で移動した尾道や倉敷方面も大きな災害に見舞われました
広島市内に住む友人から無事との連絡が昨晩入りましたが
周辺は陸の孤島状態になっているとか
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます
また災害救助にあたられている皆様も、安全に配慮していただき無事の任務遂行を願ってます
気温は低く、長袖や夜は毛布も欲しいほど
憂鬱な毎日でしたが、土曜日は久しぶりに雨があがってくれたので
待ち遠しい日ざしは、厚い雲の遥か上って感じでしたが
お隣ブログの ごろんたさん からの情報に、思い切って出かけてみました
豪雨の為に駒ヶ根以南は避難準備勧告が出されれた地域もあり
JRも徐行運転中ということで大幅遅延が発生中でしたが
JR東日本の「どこトレ」のおかげで、遅れを上手く利用しマイカーよりも超短時間で松本到着
長野県はJR東海との混線地域なので、東海側の車輌位置は自分の勘だのみ
東海でも、同等のシステムを早く構築して欲しいものです
駅からそれほど遠くない場所ですが、探すこともなく見えてきたのは 赤十字マーク の陸自車輌
ここで 陸上自衛隊の防災フェス が開催されてました
広場に入ればベースキャンプ的な感じに車輌やテントが配置され
色々な防災関係の装備等が展示されてます
偵察用バイクには跨ってハンドルを握ることもできます、ヘルメットもありましたよ
天幕のアチコチに空気穴があり、全てに虫避けネットがあるのは流石!
収容人数的には被災者用というよりも、指揮所設営なんでしょうね
テント内の有線電話も、昔ながらの銅線接続で、アナログ的なところがかえって信頼あり
同じテントでも一番必要で、大切な個人用装備?
簡易トイレですが、手ごろな大きさのダンボールに買い物袋でも作れます
テントを持っていない場合は、非常時なら車になっちゃうかな~
特定の災害に限った展示ではありませんが、倒壊家屋や車輌からの救助装備のようです
なくてはならない野外炊具車輌
装備に近づくと、稼動はしてませんがなんとなく炊飯の臭いがするような~
思わずキャンプの飯ごうを思い出してしまい、お腹空きそうでした
戦闘糧食、いわゆるCレーションです
缶詰よりもレトルトパックが多くなってますね
下画像の細長い物は、ドライカレーとチャーハンのスティックライスだそうです
10分間湯煎と書かれてはいますが、冷たいままでも食べることや
少しづつ食べることも可能だとか
装甲車輌も展示されていましたが
災害時では道路状況的に、こういった車輌の活躍が多くなる場面もありそう
噴火や化学火災ではなおさらだろう
実際に私が林野火災への陸自機派遣に、撮影に出向いた時も
出動中の偵察バイクや装甲車輌に遭遇した経験があります
忘れがちですが、自衛隊だけでなく消防はもとより、海外も軍民問わず
航空機や車輌等の派遣には、影に働く多くの有資格者や装備を必要とします
そういえば目だ立ない存在だが、給水車がなかったね
自分は以前に、水源地周辺の薬物汚染の為に上水道が使えなくなく
しばらく給水車のお世話になったことがありました
飲み水よりも不便さを感じたのは、やはり水洗トイレだった
常日頃から風呂の残り湯を~、なんて思ってもいなかった頃だったから
いくつかの車輌には実際に乗車することも可能でしたが
家族連れの皆さん、お父さんやお子さんより お母さんが夢中になってましたね
防災フェスということで、備えあれば~ なんですが
突然襲う自然災害を止める装備はなく、事後対処しかできません
最近は体験したことのないような災害が頻繁に発生してくるような
先日まで、北海道での洪水がニュースになっていたと思ったら
自分の住処近くでも長雨による避難警報や交通障害が発生
さらには5月にお邪魔した、岩国や広島
瀬戸内シープレーンの撮影で移動した尾道や倉敷方面も大きな災害に見舞われました
広島市内に住む友人から無事との連絡が昨晩入りましたが
周辺は陸の孤島状態になっているとか
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます
また災害救助にあたられている皆様も、安全に配慮していただき無事の任務遂行を願ってます
と、ちょっとした驚き♪
さすが、かっこいい仕上がりでございます〜
防災フェスタお越しいただき、ありがとうございました!!!!!
お天気が微妙だったので、心配でしたが
楽しんでいただけたご様子、よかったです
ごろんたが全くもって真面目なレポしていないのですが
ノザワヤさんの細かなレポがありがたい…ので
誘導させてもらっちゃいます〜〜〜♪
またぜひイベントの際はお越しください〜
面白そうなものがありましたら、ご案内いたします♪
誘導の件、了解です!
長雨続き中の開催ということで、中止にならないか当日朝まで心配でしたが
赤十字マークが見えた時にはホッとしました。
でもこの後、中国地方の災害へ松本からも派遣されたそうですね。
今回の防災フェスもまったく知らなかったのですが
松本方面では告知等があったのでしょうか。
灯台下暗し~ 案外近場の情報には疎いので今後もよろしくお願いしますね。
リンク貼らせていただきありがとうございました〜
やっぱり今年も雨の多い年なんでしょうか…
これからのイベント、メインは海自ですが
7,8月とやばげ〜〜〜な雰囲気…
そのまま秋まで持ち越されると嫌ですね(^^;)
松本の部隊が派遣されたかはまだ未確認ですが
行くことはありえますね。
大きな部隊はまだ出せないと思いますので、
偵察隊とか、LO(リエゾンさん?でしたっけ)は
出ているのだと思います。
防災フェス、実は結構間際まで知らなくて〜〜
防衛省のイベントマップにも出てませんでしたし
大々的な告知(新聞等)もなく、地本の前を
通った方ならポスターを見ていたと思いますが
ほぼ、みなさん情報なかったと思います。
今後なんらかの動きがありましたら、早急にお伝えしますっ♪
こちらこそ、よろしくお願いいたします〜〜
松本の部隊派遣は確認は取れていませんが
混成にて派遣されたとの情報もあります。
どちらにしてもあまりにも被害は大きく、被災範囲も広大。
装備も人手もいくらあっても足りない状況かも。
自分も友人宅のかたつけに駆けつけたいのですが
宿泊地等の自前準備ができない状況では今のところ難しいです。
ボランティア募集も地元の方優先とは、こんな状況もあるのでしょうね
今は何処で未経験の災害が起こるかわからなくなってます。
地域のハザードマップ作成を手伝ってから10年以上経ってしまいました。
再確認が必要と、自分に戒めました。