今回の画像は刺激が強いのでご注意を!
親戚の倉庫床板下から見つかったこの物体
全長約50cm 厚さはナゼか約3cmの物体でペッチャンコ
体毛もなく唯一鼻先の髭が少し残っている
状態は完全に乾きミイラ化していて、板状の塊です
裏返すと・・・
ゲッ! と思わず声が出てしまいそう
内臓等はすべてなくなっています、というか消滅していました
臭いもなにもなく、見た目がかなり悪いだけ・・・
気持ち悪い!ということで、ここで終わるところでしたが
「さて、この動物はなんだろう?」という疑問が強くわいてきました
そこで少し調べてみました (参考にしたサイトです)
残っていたこの歯の特徴と鼻までの頭骨の長さ等を頼りに検索
足というか手も情報源になるかな?と思いましたが損傷がありよくわかりません
検索して見ると色んな方がいるものだとビックリ
一番参考になったのは頭骨をコレクター?している方のサイト
調べる前は犬かな?とかキツネ、タヌキ、ハクビシン等など・・・
歯が残っていたのは有力な情報源で犬やキツネとは明らかに違っていました
人間の歯のように歯が尖っていないのを発見、上面が平面形の動物は意外と少なかった
タヌキ系がこの類に入りそうだが画像でわかるが下あごの骨が短いのが疑問だが
損傷しているようにも見える
最終的に引き出した結論は、アナグマ
地方によってはアナグマ=ハクビシンとなる地方もあるようです
でも、先日の蛾の時と同じで自信はありません
そしてもう一つ大きな疑問が・・・
なぜ真っ二つになっているのだろう?
胴体部分は腐敗によってとも思いましたが、頭の部分は残るはず
特に頭骨は綺麗に切れているような感じでこれの答えは謎のままです
親戚の倉庫床板下から見つかったこの物体
全長約50cm 厚さはナゼか約3cmの物体でペッチャンコ
体毛もなく唯一鼻先の髭が少し残っている
状態は完全に乾きミイラ化していて、板状の塊です
裏返すと・・・
ゲッ! と思わず声が出てしまいそう
内臓等はすべてなくなっています、というか消滅していました
臭いもなにもなく、見た目がかなり悪いだけ・・・
気持ち悪い!ということで、ここで終わるところでしたが
「さて、この動物はなんだろう?」という疑問が強くわいてきました
そこで少し調べてみました (参考にしたサイトです)
残っていたこの歯の特徴と鼻までの頭骨の長さ等を頼りに検索
足というか手も情報源になるかな?と思いましたが損傷がありよくわかりません
検索して見ると色んな方がいるものだとビックリ
一番参考になったのは頭骨をコレクター?している方のサイト
調べる前は犬かな?とかキツネ、タヌキ、ハクビシン等など・・・
歯が残っていたのは有力な情報源で犬やキツネとは明らかに違っていました
人間の歯のように歯が尖っていないのを発見、上面が平面形の動物は意外と少なかった
タヌキ系がこの類に入りそうだが画像でわかるが下あごの骨が短いのが疑問だが
損傷しているようにも見える
最終的に引き出した結論は、アナグマ
地方によってはアナグマ=ハクビシンとなる地方もあるようです
でも、先日の蛾の時と同じで自信はありません
そしてもう一つ大きな疑問が・・・
なぜ真っ二つになっているのだろう?
胴体部分は腐敗によってとも思いましたが、頭の部分は残るはず
特に頭骨は綺麗に切れているような感じでこれの答えは謎のままです
早く次のネタ探さないと(爆)
親戚でコレが見つかったと聞いてから
私が撮りに行くまで暫く時間があったのですが
チャンと保存しておいてもらって助かりました
このミイラブログ上げてから写メももらった方がいて
自宅のペットの牙を見せてもらいました
普段見慣れたペットも視点を変えると驚きですね
皆さんの協力あってのブログです
またコアなネタを…(爆)
しかしよく見つけましたね
いつも思うのですがノザワヤさんはこういうのを発見するとちゃんと大きさ測ったり調べちゃうところが凄いですよ
私なら間違いなくそのままです(汗)
次にご自宅に伺うと「Professor NOZAWAYAのヒコーキ&動物研究所」なんて看板出ていたりして…(大爆)