~三沢報告のつづきです
木々の間に見えていた RAF C-17 は、離陸の為に目の前に転がてきた
バックアップ機材のコイツが今回の遠征で撮れるとは思っていなかった
こうなると、もう一機、タイフーン機がマレーシアからの飛来時に
空中給油機として随伴した ボイジャー給油機も撮りたくなってしまうのは人情だよね
この日早朝に離陸した情報を得たが、イギリスに帰ってしまったのか
終日、さらには翌日も音沙汰ナシだった
午後のセカンド訓練があることを願いながら、訓練に上がる米軍機を眺める
三沢に駐留する米空軍の F-16 は 2 飛行隊
黄色と赤のフィンチップ色の機体が、次から次と離陸していくが
ラストチャンスチェック エリアは大混雑を呈し
入りきれない機体は滑走路の反対側にまで溢れていた
何処かへ演習にでも出かけるのだろうか、その数は20機以上にのぼった
光量は相変わらず少なめなので、アフターバーナーの炎が映える
15時頃になって、やっとタイフーン機のコールサインが聞こえた
ノーズが高い、独特のスタイルが新鮮に感じる
今から上がれば~、戻りは16時過ぎか、光量不足はさらに深刻になりそうだ
訓練相手の空自 F-2 はバーナーオンで上がって行くが
タイフーンのバーナー炎は確認できなかった
背中のストロボが、薄暗い中で強い光を発している
キャノピー内に写る、大き目なHUDの緑が目立つ
タイフーンの戻りまで時間つぶしだが、季節風の嵐は激しさを増すばかり
上空は完全に冬の雪雲、地上へ落ちる前に雨に変わっているようだが
冬の季節風進入時の典型的な天気は、カメラと体を凍えさせてくれる
タイフーンのランディングライトが光り出した頃
嵐の激しさはピークをむかえていた
デッキの傘や荷物はもちろん、折りたたまれたセノビーまでも飛ばされていく
相手がタイフーンでは、この天気も仕方ないだろうが~
なんて冗談が言えないほど突風は凄い!
同業者達がデッキフェンス際で、暴風雨にレンズを振り回されるのを確認しながら
これはダメだと判断した自分は、思い切ってビル陰に避難
画角は狭いが、一瞬飛び出す だろう 機体を狙う
辺りは暗く、ISO は 1250 シャッタースピードは 1/320
500mmレンズ手持ちではかなり厳しい環境で、結局 これは証拠画像にしかならなかった・・・
木々の間に見えていた RAF C-17 は、離陸の為に目の前に転がてきた
バックアップ機材のコイツが今回の遠征で撮れるとは思っていなかった
こうなると、もう一機、タイフーン機がマレーシアからの飛来時に
空中給油機として随伴した ボイジャー給油機も撮りたくなってしまうのは人情だよね
この日早朝に離陸した情報を得たが、イギリスに帰ってしまったのか
終日、さらには翌日も音沙汰ナシだった
午後のセカンド訓練があることを願いながら、訓練に上がる米軍機を眺める
三沢に駐留する米空軍の F-16 は 2 飛行隊
黄色と赤のフィンチップ色の機体が、次から次と離陸していくが
ラストチャンスチェック エリアは大混雑を呈し
入りきれない機体は滑走路の反対側にまで溢れていた
何処かへ演習にでも出かけるのだろうか、その数は20機以上にのぼった
光量は相変わらず少なめなので、アフターバーナーの炎が映える
15時頃になって、やっとタイフーン機のコールサインが聞こえた
ノーズが高い、独特のスタイルが新鮮に感じる
今から上がれば~、戻りは16時過ぎか、光量不足はさらに深刻になりそうだ
訓練相手の空自 F-2 はバーナーオンで上がって行くが
タイフーンのバーナー炎は確認できなかった
背中のストロボが、薄暗い中で強い光を発している
キャノピー内に写る、大き目なHUDの緑が目立つ
タイフーンの戻りまで時間つぶしだが、季節風の嵐は激しさを増すばかり
上空は完全に冬の雪雲、地上へ落ちる前に雨に変わっているようだが
冬の季節風進入時の典型的な天気は、カメラと体を凍えさせてくれる
タイフーンのランディングライトが光り出した頃
嵐の激しさはピークをむかえていた
デッキの傘や荷物はもちろん、折りたたまれたセノビーまでも飛ばされていく
相手がタイフーンでは、この天気も仕方ないだろうが~
なんて冗談が言えないほど突風は凄い!
同業者達がデッキフェンス際で、暴風雨にレンズを振り回されるのを確認しながら
これはダメだと判断した自分は、思い切ってビル陰に避難
画角は狭いが、一瞬飛び出す だろう 機体を狙う
辺りは暗く、ISO は 1250 シャッタースピードは 1/320
500mmレンズ手持ちではかなり厳しい環境で、結局 これは証拠画像にしかならなかった・・・
岐阜でデモフライトしたF-16チームは三沢をベースにしているのですが
基地上空でのデモ訓練とか聞かないけど、サプライズないのかなぁ~
と僅かな期待で遠征しましたが、現地では頭の中がタイフーンに占領されて忘れてしまった(笑
昨年の雨の新田原で見て以来なので、岐阜基地祭へは本当に行きたかったです。
昨日、松本方面に所用で出かけましたが、高ボッチをはじめ
近隣の山々のトップは冠雪状態で、今季は里の雪も早まるのかな~ と心配になりました。
今朝も寒かったですが、これからが冬本番
ごろんたさんも、是非ご自愛ください。
岐阜では、F-16のとんでもない「アクロバット飛行」に
泣かされましたので、なんか悔しい気持ちが…(笑)
アメリカさんは無茶やってくれます。
その無茶をやらかしても「大丈夫だも〜〜ん」と
涼しい顔でることでF-16の機動性の高さを
証明しているのだよなあと思うと…自衛隊さん
もちょっと暴れた方が…なんて思っちゃいます。(F-2で)
タイフーンのノーズの高さが〜
F-2の低さといい比較になって、分かりやすいですね。
それにしても、お天気が…
写真と文章を拝見していたら
こちらまで寒さが伝わってきました。
お風邪ひいてないですか?
くれぐれもご自愛くださいね〜〜〜♪♪♪
出掛ける前に助言をいただけたので、厚着で行きました。
携帯カイロもアチコチに貼って、ホテルに帰ってから剥がすのに苦労しました(笑
おかげで寒さは凌げましたが、翌日、東京に戻ってからは暑くて、暑くて。
火曜日、東側のエンドで店長さんらしき車を見かけましたよ。
帰宅してから、店長さんのブログ画像を拝見し
風景から確信しましたが、時 既に遅しでした・・・。
店長さんは、次の遠征は南の島だとか。
私は行けませんが、先日から仲間に会うたびに南へ行くと話してました。
今年は例年以上に混雑するかも。
どこかで読んだ記憶があります。
イギリス軍の飛行装具も独特ですが、操縦桿も独特な形
丸い輪っかに、機銃のボタンが付いてるなんて他では見ることができないです。
モックアップは見ましたが、写真は撮ってないないです。
私的にはただの張りぼてと思ってます(笑
私も、三沢に7日間も住み着きました。
しかし、この時期天気は猫の目のように変化しました。
戦闘機は何とか浮いている姿を撮影しましたが・・私は、輸送機が見たくて出かけたのですが・・タイフーンは、あちらこちらで撮影しているのですが、浮いている輸送機は撮影していません・・ボイジャーの雨の中の上がりは、小さい姿を見ただけ・・あてが外れました。私が住み着く前に、一機C-17も飛来していたようです。整備関係者もJALの定期便と新幹線で早くから来ていたと後で聞きました。あてが外れた私です。
ですねー、どっちが先だったっけ、とググってしまうほどです
垂直尾翼にフィンが付いた方がテンペストでしたね、確か、、、
飛来するV-1を機銃で撃ち落とすと爆発で自機にも影響があるので
主翼の先をV-1の翼の下に入れてポンとはじいてバランスを失わせた、、
と戦記で読んでジオラマを作ったこともありましたよ
イギリス軍のパイロットの写真はマスクやゴーグルがめっちゃ格好良かったですね
ユーロファイターのモクアップもご覧になったんですか
イギリスまで遠征とは、、すごいですね!
実物対比の貴殿のガネットの製作記事などを思い出します
吉谷
私が昔、イギリスへ飛行機を見に行ってた頃は
ユーロファイターとモックアップには書かれていました。
実機の登場と共に、イギリスではユーロファイター・タイフーンになったようです。
共同開発国のドイツやイタリア、スペインではタイフーンの名称はないみたい。
吉谷さん、大戦機のイギリス機 タイフーンを知っているとは恐れ入りました。
私はマニア初心者の頃、タイフーンとテンペストの区別がつかなかった笑い話。
御心配いただき、ありがとうございます。
おかげさまで信州南部では影響はなかったのですが
これからは、どこで大規模地震が起こっても不思議がないような時代とか。
お互い、災害への備えは忘れないようにしないとですね
へー、そうなんですか、タイフーンって機体があって
しかも日本へ@@; 知りませんでした
ついでにホーカータイフーンも来てくれたら、なんちゃって
ですか、日中でもISO1250ですか
私のカメラならグレーの空にグレーの機体ならまずピントが合いません><;
貴重な画像、ありがとうございました
奈良ではブルーが飛んだそうで話題になっていました
私は子ども向けイベントで行けませんでした
行けていても先日のロンツーの後遺症で冬眠気味です^^;
吉谷
※先日もあったようですが松本市付近の地震が心配です 気を付けて下さいね