三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

岩国フェス 2018 報告  ~最終回

2018年06月13日 | 航空祭 11~19年

午後の PACAF F-16デモ も、午前と同じ CAG機 がフライト
どうせ廻りの人様の頭が邪魔だから離陸は撮れないや
演技内容もプラクティス時の2回目デモや、午前のデモと同じと思って油断していた


離陸はいきなり 新田原の本番デモの再来! とは ヤラレタ!

気を抜いていたので、この低さで捻られた離陸では
やはりギャラリーの頭が邪魔で まともなカットはこの1コマのみ



フェスの最後は自分的に「お待ちかね」、地元海兵隊の作戦機 総出演の MAGTF デモ

内容的には昨年とほぼ同じだが、F-35B がプラクティスよりも近くで撮れそうだ
F-16のデモ撮影で苦い思いをさせられたので、思い切って前進した撮影位置に移動する




オスプレイ、スモウ(KC-130K)、F-18D は普通に離陸したが
F-35B は短距離離陸 STOLモードで、腹や背中の屏風を開いて離陸、プラクティスと違うぞ!






地上制圧では F-35 の爆撃は爆弾層を開いて!?

 
おいおい、プラクティスでは開いていなかったよ、 本番のみの形態デモ



もちろん F-18Dも攻撃に加わっているが、今年の人気は F-35が独り占め


制圧が終われば、オスプレイが地上部隊を空輸



現像中に気がついたが、こちらを狙い撃ちしていたのは従軍? カメラマンだった


こんな離陸形態はヘリそのものなオスプレイ




残存勢力に対して更なる攻撃に、後席からはサムアプ!




今年も派手な爆破デモだが、なんとな く昨年よりも 火力が弱いかな


展開した海兵隊員は徒歩にて会場へ

小隊での移動みたいだが、実戦経験もある彼等の動きと装備に注目してしまう
こんな時も常に360度を警戒、誰か一人は必ず後方も警戒している

はじめは後方の仲間を気にしているかと思ってしまった自分は~ ホント平和ボケ


会場内へ戻った彼等は、ギャラリーとの記念写真に引っ張りだこ(笑


そして最後に航空機の安全回収デモ

F-35B は通常着陸し、 VTOL(垂直着陸)ではなかった


オオトリは今回も F-18のフックランディング


会場のギャラリーだけでなく、ワイヤー周辺でも海兵隊航空要員が見学に集まっていた




無事にワイヤーをヒットすれば、自分は一気に撤収モードに

カメラをリュックに仕舞い遥か先のゲートへ向かう
さらにその先には岩国駅までの歩きも待っている


ふと、前を歩くカップルの彼女の足元に目が行く
変な歩き方? と思ったら、なんとピンヒール ~かよ

基地の中だけでも往復で 6km 位は歩くと思うが
「二度と行きたくない!」なんて言われないことを願う 
 
  
ブルーインパルスが参加した昨年は 21万人の入場者
ブルーはナシでも、F-35が初めてデモ飛行した今年が 21万5千人とはね
「今年は絶対に減る」とよんだ自分は甘かった


ゲートへ近づけば、海兵隊員と笑顔のハイタッチが待ていた
  また来年ね!

  来年は来れるだろうか・・・
 
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岩国フェス 2018 報告  ~つづき

2018年06月10日 | 航空祭 11~19年

 PACAF F-16 デモチーム、撮影環境は昨年と変わらないと思うが



 どうも腕が錆びついてしまったのか(笑、撮影結果はイマイチで出せる画像がないや
 湿度も低いのかベイパーも超少な目で・・・


 PACAF F-16 のデモが終わると即刻進入してきた F-2

 空自の機動飛行は F-2 のみだったが 
 PACAF機と機影も似ているので、 F-15 あたりの機動飛行が見たかったな




 

 ウィスキーパパのフライトが終われば、主役が上がっていく


 ギャラリー総立ち! って感じだ


 F-35 のハラワタなんてやたら眺められないからね
 



 ハラワタを見せてはくれたが、背中を見せる飛行はなくコレが精一杯
 

 ハリアー後継機となれば、ホバリングデモに期待





 こんなに近くで撮影できるのだが、折りたたみ椅子席でも立つギャラリーがあり
 なかなかクリアーには撮影できない、日傘は自粛してくれたのはなにより
 それにしても、真正面や真後ろは 貴重なショットになってくれた



 米陸軍のパラシュートデモチーム、ゴールデンナイツ は昨年に続いての参加 
 ただ、頭上でスカイダイビングのフリーフォール中に演技されても
 日射しは眩しく、望遠レンズや双眼鏡使用も難しく、見つめるのは不可能に近い


 パラシュートが開いてからが見せ場だね


 でも今年は~

 一人の隊員のパラシュートがまともに開かない!
 潰れかかったシュートを切り離して、予備パラを開くハプニング



 ~ではなく、これも演技の一つ
  パラシュートが開かなかった場合のデモを行っていたのだ
  彼はメインと予備、さらにもう一つ、計3個のパラシュートを装備し降下したもの

  メインを切り離した後、低めの高度でフリーフォールする姿は
  わかってはいても気持ちよくない(笑



レッドブルレースの認知度も上がり、人気も定着した室屋選手
デモフライトはプラクティスでは行われなかったので、これが最初で最後の撮影チャンス


少々演技高度が高いような気もしたが、撮影はラストの低空飛行に集中で


                             ~つづく

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岩国フレンドシップデー 2018 有料観覧席は~

2018年06月07日 | 航空祭 11~19年
中休みしている間に、月もかわってしまいましたが
岩国フェス本番日の報告です


 近年の岩国フェスは、基地内が大掛かりな工事を行っていることもあり
 前年の経験がまったく役に立たない状況になっている

 今年は入場ゲートも変更されたうえ、更なる困難が待ちうけているとは・・・


 例年通りの時間に広島駅から増発の臨時列車に乗り岩国駅 到着
 昨年はタクシーを使ったが、今年は徒歩にて基地を目指す

 今津川にかかる橋を渡り、岩国空港入り口の交差点を過ぎたところで
 4車線の道路の左側車線に壁状態の行列ができ動かない、この行列はなに?

 駅からココまでの距離は1.5km程で、タクシーを使うほどではなかったが
 ここからが動かない、時々 忘れた頃に1~2m 前に進むだけで時間ばかりが過ぎていく

 結局 行列は今年の臨時ゲート、西門まで 300m ほど続いたセキュリティーチェックの待ち列
 IDと厳しい荷物のチェックを終え、 難所の「関所」を通過

 やっと開放されて会場目指してひたすら歩く、この開放感は並んだ者にしかわからない


 今年の入門ゲートは初めて使うゲート、見慣れない風景の中を暫く歩くと
 懐かしいスカイホーク OA-4M がゲートガード? として迎えてくれる


 入場に想定外の時間を食われ、時計を見ると 9時半チョイ前
 昨年よりも1時間以上の遅れ、行列の最後尾に着いてから2時間半かよ~ 参った!


 この展示エリアの手前まで、ゲートからでさえ約2kmも歩かされるんだ

 
 ここの展示機を片っ端から撮りたいが、飛行展示の開始時間が気になり何を見ても うわの空
 海兵隊の軍用車輌も展示されているのを遠目に過ぎるだけで・・・ 




 それでもホークスの展示機前で足が止まる、出撃マーキングがあるぞ
 フライトジャケットの彼や、何もかもがアメリカンでいいなぁ



 せっかくのA-10は、以前 横田でも展示されてた機体
 横田と違い、さわり放題、潜って撮影もOKだったが泣く々スルー 


 帰りに撮るのも選択肢だが、今年はブルーインパルスなし
 一斉にこの大観衆が帰路につけば~  昨年の岩国駅入場制限の混雑がよぎる



 それでもヘルメットだけは撮りたい気持ちが湧き上がってくる
 コレクターから足を洗ったとはいえ、好きな気持ちは変わらない


 MH-53 大型掃海ヘリの後部ドアにぶら下がっていた HGU-84/P
 気になるペイント、バイザーカバーもいい感じ、ぶら下がってるだけなのがもったいない


 厚木につづき、岩国にも展示された 三沢基地からのベイダー CAG機にも気になるヘルメットが



 厚木で撮り忘れた、着艦フックに描かれた「VADER ONE」も確保(黄色枠)
 (ベイダー飛行隊はフェスの後日、半年の駐留を終え本国へ帰国してしまった)



 ここでの撮影を早々に切り上げ、更に約600m離れた 次の展示機エリア(有料観覧席)を目指す
 数年前に滑走路が沖合いへ移転され、それだけ歩く距離も長くなってしまった岩国フェス
  ~まったく体力勝負なイベントで、何でも車使用の田舎者には辛いよ~

 途中でオープニング・パラシュート降下の為に、上空を行くオスプレイから気流視認のフラッグが放出



 次の周回後には最初の隊員が国旗をぶら下げ降下してくるだろう
 飛行展示開始時間の10時までは、もう本当に時間がない 急がないと!


 フライトラインに近い展示エリアには、目玉の F-35B が展示されている
 一緒に並んだオスプレイはイモバンだからとパス、海自機や海兵隊の大型機も完全無視に(泣

 F-35B は前日の基地内に見えた機体が展示されていた



 尾翼のマーキングは、もしや「岩国フェス スペシャル?」かな(笑

 と簡単に撮影して有料観覧席へ向かう

 まさか数日後に、この塗装のまま遠征訓練に向かうとは



 やっとたどり着いた観覧席だが、今年はスタンド席(満席)が少ないような
 折りたたみイスがやたらと目に付くが、そのイスさえも空きは残り少ない


 立って撮影できるようイス席の最後部を選んだが・・・
 有料席がこんなに混雑しているとは驚き!

 マニアよりも一般ギャラリーの方が格段に多い、ちなみに料金は一人 4000円だぞ
 この時間にこんなに混んでいるのは初めて、以前よりもエリア面積が少ないのかな

  ※ 参考に昨年 2017年のフェス有料観覧席
  
    時間は10時半ですが、こんな状態でしたから今年の激混みがわかります
    昨年はもちろんスタンド席を確保できました
 


 まぁ、とにかく席は確保できた、~となれば先ずは生ビールの朝食だ(笑


 有料エリア専用ブースでビールをもらい、席に戻ると
 上空では丁度 アメリカ国旗がはためき、国歌が流れ始める



 有料席のほとんどの方が起立し国旗を見上げる、米兵はその場で直立不動は例年のこと
 自分もビールはイスの下に置き、帽子をとり撮影も自粛
 (画像は国家の流れる前に撮影したものです)

 次の降下で日本の国旗が降り、国歌が流れたが途中で途切れてしまった
 すると皆さん歌い始めるなんて初めて経験、このあと独唱がスピーカーから流れたのだった


 一般有料エリアでのカメラはプロ用レンズ使用禁止にはなっていたが
 自分はサードパーティーのレンズだから大丈夫だろう


 国旗降下を終えたオスプレイがデモフライトに入ったが
 ほとんどの椅子席ギャラリーは起立しての見学となり、こんな状態に
 前日の堤防での撮影環境とあまり変わらないぞ(爆

 それに午前中は完全に逆光なんだよなぁ


 
 こればかりはどうしようもない

                ~つづく
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田舎のイベントを楽しむ~

2018年06月04日 | Weblog
 5月の晴れた日曜日、各地で色々なイベントが目白押しだったこの日

 我が家から近い田舎町でも、小さいですが魅力的なイベントが

  旧中仙道(初期中仙道)の宿場だった「小野宿」
  こちらで 第6回 小野宿市 が開かれていました

 
  自分でも利用頻度の高い国道153号線沿いの古い街並みは
  普段から見慣れてはいるものの、沿道を歩くなんて初めての経験

  昨年までのサービス業の自分では、週末開催イベントを楽しむこと自体
  航空祭以外では考えられなかったしね(笑



 小野駅から宿場街へ向かう途中で見つけた、同級生の料理屋さんの出店

 「しなの雪鱒(ゆきます)」のから揚げを販売中

 早速買ったはいいが、しまった箸がない!

 仕方ないので指で掴んで頭からガブリとやる
 骨も丸ごと食べられるし、箸なんていらなかった
 
 それにしても 甘めのタレをくぐった鱒はホント 旨過ぎ!
 お店では一匹で提供されますが出店は鱒の半身で
 手ごろな値段と旨さで早々に売り切れになってました
   昨年お店でいただいた記事はコチラから 


 小野駅から 1kmほど歩いて宿場の街並みに到着

 

 古い建物を維持管理するのは基本所有者の個人ですから
 かなり大変と聞きますが、見事な建物が並んでいる

 ここで色んなイベントが開かれてました



 こちらの建物「油屋」には長い行列ができている

 なんでも昔の旅籠で、初めて内部の公開と「そば」の振る舞いをおこなっているという

 この行列の長さでは、とても並ぶ気になれず
 近くの公開建物を見学し、またまた食いモンを探してみる





 長閑な田舎風景の中に「アースオーブン かまやきピザ体験」の看板を見つけ挑戦
 なんたって丁度昼時で、お腹はじゅうぶん過ぎるほど空いてます


 一緒した仲間もそれぞれ挑戦、丸い塊のピザ生地を伸ばすところから始まります
 自分の作ったピッザはシンプルすぎ、彩りが足りないと言われ
 指導の御姉さんがトマト他をトッピングしてくれた

 これをお姉さんの後ろに見える変わった竈に入れると、即 焼きあがるんだ!
 ん~、ワインかビールが飲みたい! と思ったけど我慢、我慢


 再び散策に歩き出すと「蕎麦を食べていきなよ」、声をかけられた
 先ほどの「そば振る舞い」の行列は短くなっており、役員の方が呼び込んでくれた



 ピザを食べたばかりですが、せっかくなのでご相伴に

 配膳は地元の中学生が担当し、小野地区の皆さん総出の盛り上げ


 蕎麦はもちろん手打ち、汁はかけられてのものですが
 麺のコシも、汁の味も自分好み、シンプルだが美味い、御代わりが欲しいくらい

 散策を再開しても蕎麦の美味さの話題ばかりの仲間達


 そして最終目的地 小野酒造さん に到着です~


 なんたってこの日出かけてきた最大の目的は、この酒蔵へ立ち寄るため

 「夜明け前」や「辰野吟」は自信をもってオススメできる日本酒ですが
  新酒の試飲会を開催ということで、飲みたかったビールも我慢してきました


 大き目のお猪口というか「ぐい飲み」を500円で買ったら、高そうなものからはじまり(笑

 気に入れば酒蔵の店頭で購入も可能です



 超お高い酒は、プラス500円が必要ですが
 そこへたどり着く前に大抵は飲みすぎてます(笑

 仕込み水も流されており、悪酔いを避けようという方用
 でもフラフラや、目線が遠い方が壁に張り付いてる


 自分ではあまり飲んだ記憶はないのですが、結局 仲間に止められてしまった
 

 隣町の塩尻市では人気なイベント、「ワイン祭り」が開催中で大混雑とのことでしたが
 のんびりと半日楽しめた小野宿のイベントも悪くない


 このあとは軽く酔いを醒ましてから、我が家近くの居酒屋さんへ
 「山賊焼き」をつまみに歩き疲れた体を癒す~ の つもりが結局は飲みすぎてしもた!
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岩国フェス 番外編を~

2018年06月01日 | 航空祭 11~19年
岩国フレンドシップデーの出遅れ報告中ですが、こんな記事を先に


いつもは長距離遠征といえば酒場めぐりが定番で
体内のアルコール度数は連日上昇したままなのですが・・・

岩国フェスのプラクティスを撮り終え、広島へ向かうJR車内

 「アッ Tさん からメールが~」
 
 「オッ、新田原に続いて、「獺祭(だっさい)」が飲めるぞ!」

そういえば、「獺祭」の旭酒造さんは岩国市なんだよね



部屋で宴会をやろうということで
広島駅近くのスーパーで肴を仕入れチェックイン


 待っていてくれたのはコレ


 お試しセットで3種を 笑顔 で楽しめる


気に入れば地元の酒ということで、広島駅周辺でもプレミアなしで手に入る 獺祭
 旭の社長が、「プレミア物を買わないで!」と告知された一因なのかな

前回(新田原)の試飲で 二割三分の美味さを知ってしまっていた自分



両端の瓶を空け、自分が持参した安い焼酎で続きを濁し
「二割三分」は遠征最終日の楽しみに自分がいただいてしまった
 

そのTさんは、岩国フェスをキャンセルして別の楽しみへ向かうという

岩国フェスの有料観覧席を二人とも事前に確保してあったが
Tさん はチケットが無駄になってしまう・・・

フェスへ向かうチケットを持たない知り合いもいないので
有料チケットに付属するギフトだけ自分がもらってくることに


この有料観覧席のチケット、以前は2000円程の「見てるだけ~  チケット」と
少々高め 3500円程の「ギフト付きチケット」との2種が売り出されていたが
最近は即時完売する「撮影エリア 7500円」と「一般観覧席 4000円」の2種になってしまっている


そして今年のフェス当日に観覧席入り口でもらったギフトがコレ


一番上に鎮座するのは、昨年まではなかったハンバーガー



ビニール袋の中身は、タオルにウチワ、プラ製の記念コインにカレンダー
そして有料観覧者用のドッグタグ、これをぶら下げていれば観覧席への入退場がOKになる




Tさん 用と2人分のギフトをもらったが、バーガーをもらうのは想定外
ビニール袋に入ったギフトはリュックに楽に納まるが
バーガーは持参したレジ袋に入れたはよいが、置いておく場所が・・・
このバーガーは米本国の冷凍食品のようで冷たいわ


バーガーをもらえるなんて情報はなかったから
今年は自前でサンドウィッチを作り持参していた
 ~自前なので防腐剤はもちろんナシ~
昼飯は持参品を食べることにし、バーガーはホテルで夕食の一品にしよう


結局、長レンズとカメラを出したリュックにバーガーは収まり
自分の影で直射日光を避け、当日が高温にならなかった事もあり
帰るまで冷えていてくれた

ホテルではレンジで温めてから食べたが、日本のモノよりも大きく1個で充分
味も思っていた以上に美味く、フェス会場で売っている出店の食品より数段上だよ

ラベルにはバーガーではなく、サンドウィッチの文字
米国は行った事ないが、これもサンドと言うんだね

有料観覧席で配られた冷凍モノは画一品ではなく、いかにもサンドウィッチな物も見られた
値段は現地価格で $5~$7位だから、昨年より有料観覧席はお得感があったってことだ

残ったもう一つを Tさん に送るわけにもいかないので
翌日の夕食にさせてもらうことにし冷蔵庫へ、Tさん ご馳走様でした(笑
 (翌日でも味は落ちていなかった、さすが冷凍食品)



今回の岩国遠征、初日が Tさん と自室宴会になったこともあり
最終日まで自室で ひとり宴 にしてしまい、一度も現地の酒場には行かなかった

こんなことは初めてだが、懐具合も厳しくなってきた昨今では仕方ない
これからはこのパターンが遠征では多くなりそうだ




 過去のコインやドッグタグだが、来年も増やすことができるだろうか

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