PACAF F-16 デモチーム、撮影環境は昨年と変わらないと思うが
どうも腕が錆びついてしまったのか(笑、撮影結果はイマイチで出せる画像がないや
湿度も低いのかベイパーも超少な目で・・・
PACAF F-16 のデモが終わると即刻進入してきた F-2
空自の機動飛行は F-2 のみだったが
PACAF機と機影も似ているので、 F-15 あたりの機動飛行が見たかったな
ウィスキーパパのフライトが終われば、主役が上がっていく
ギャラリー総立ち! って感じだ
F-35 のハラワタなんてやたら眺められないからね
ハラワタを見せてはくれたが、背中を見せる飛行はなくコレが精一杯
ハリアー後継機となれば、ホバリングデモに期待
こんなに近くで撮影できるのだが、折りたたみ椅子席でも立つギャラリーがあり
なかなかクリアーには撮影できない、日傘は自粛してくれたのはなにより
それにしても、真正面や真後ろは 貴重なショットになってくれた
米陸軍のパラシュートデモチーム、ゴールデンナイツ は昨年に続いての参加
ただ、頭上でスカイダイビングのフリーフォール中に演技されても
日射しは眩しく、望遠レンズや双眼鏡使用も難しく、見つめるのは不可能に近い
パラシュートが開いてからが見せ場だね
でも今年は~
一人の隊員のパラシュートがまともに開かない!
潰れかかったシュートを切り離して、予備パラを開くハプニング
~ではなく、これも演技の一つ
パラシュートが開かなかった場合のデモを行っていたのだ
彼はメインと予備、さらにもう一つ、計3個のパラシュートを装備し降下したもの
メインを切り離した後、低めの高度でフリーフォールする姿は
わかってはいても気持ちよくない(笑
レッドブルレースの認知度も上がり、人気も定着した室屋選手
デモフライトはプラクティスでは行われなかったので、これが最初で最後の撮影チャンス
少々演技高度が高いような気もしたが、撮影はラストの低空飛行に集中で
~つづく