三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

岩国フェス 2018 報告  ~つづき

2018年06月10日 | 航空祭 11~19年

 PACAF F-16 デモチーム、撮影環境は昨年と変わらないと思うが



 どうも腕が錆びついてしまったのか(笑、撮影結果はイマイチで出せる画像がないや
 湿度も低いのかベイパーも超少な目で・・・


 PACAF F-16 のデモが終わると即刻進入してきた F-2

 空自の機動飛行は F-2 のみだったが 
 PACAF機と機影も似ているので、 F-15 あたりの機動飛行が見たかったな




 

 ウィスキーパパのフライトが終われば、主役が上がっていく


 ギャラリー総立ち! って感じだ


 F-35 のハラワタなんてやたら眺められないからね
 



 ハラワタを見せてはくれたが、背中を見せる飛行はなくコレが精一杯
 

 ハリアー後継機となれば、ホバリングデモに期待





 こんなに近くで撮影できるのだが、折りたたみ椅子席でも立つギャラリーがあり
 なかなかクリアーには撮影できない、日傘は自粛してくれたのはなにより
 それにしても、真正面や真後ろは 貴重なショットになってくれた



 米陸軍のパラシュートデモチーム、ゴールデンナイツ は昨年に続いての参加 
 ただ、頭上でスカイダイビングのフリーフォール中に演技されても
 日射しは眩しく、望遠レンズや双眼鏡使用も難しく、見つめるのは不可能に近い


 パラシュートが開いてからが見せ場だね


 でも今年は~

 一人の隊員のパラシュートがまともに開かない!
 潰れかかったシュートを切り離して、予備パラを開くハプニング



 ~ではなく、これも演技の一つ
  パラシュートが開かなかった場合のデモを行っていたのだ
  彼はメインと予備、さらにもう一つ、計3個のパラシュートを装備し降下したもの

  メインを切り離した後、低めの高度でフリーフォールする姿は
  わかってはいても気持ちよくない(笑



レッドブルレースの認知度も上がり、人気も定着した室屋選手
デモフライトはプラクティスでは行われなかったので、これが最初で最後の撮影チャンス


少々演技高度が高いような気もしたが、撮影はラストの低空飛行に集中で


                             ~つづく

コメント (2)
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