３月２３日（火） 信州へ（その１） リス １

　（３月２０日）

　母の７回忌に信州へ。朝５時発ちしたときはアウトドアスタイルで。
時間を逆算しながらここへ寄ってみた。
　過去何度か振られていたのですが、今回は一発で会えました。

リス ２

　結構速いんです。初心者は行動がなかなか予測できなくて、カメラで追うのに一苦労しました。

リス ３

　カミサンと２０ｍ位離れて、「こっちにいる」。「そっちへ行った」と声掛け合いながらの撮影。
　気が付けば地上にもいる。３匹同時に見えるときもありました。
　

リス ４

　地上を速く走り回ったと思うと、今度は木に登り、枝の先から隣の木へやすやすと飛び移る。
鳥とあんまり変わらない、空間を自由に移動しているように見えます。

リス ５

　ここで止まってくれたら、と思うのですが一気に登ってしまいます。
枝被りですが初回に免じて。

リス ６

リス ７

　餌さ探しに片時もじっとしていません。

リス ８

　仕草をじっと見ていると癒されます。
俊敏な体の動きとは対照的に尾っぽの動きは、バレリーナーの手先を見ているように静かなモーションであったり。
　リスって結構楽しい人生（リス生）送ってるんじゃないか、と勝手に想像してしまうのです。

リス ９

　実をかじったり時間をかけるときは、
　幹と枝の又の所へよく来ます。

リス １０

　リスが木の裏側にいってしまい、姿をなかなか現さない時がありました。
カミサンが横に回って覗き込んだらこのようにクルミをかじっていたそうです。
　動き出すのをひたすら待っていたら、突然木からクルミの殻がポタンと地上に落ちて来ました。
　あっ今食べ終わったんだ。なぜか可笑しくなりました。