マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

6月20日(日)  鉢植えのミニトマト

2010年06月20日 | Weblog
「ミニトマト四個、収穫したら」
「まだいい、もうちょっと下まで赤くしたい」
「そんなに言うなら撮っておいて」
 かくして撮影することに。

 隣の鉢の激辛青唐辛子は既に何本か収穫してある。今年はやけに大きい。
「唐辛子味噌作ろうか」。四本ほどを刻んでいてどうもおかしい。目に来ない。
おかしいと思ってかじって見たら辛くない。なんだコリャだまされた。
「辛くないよかじってごらん」。カミサンはいいといって味見をしない。
「冷凍庫に去年のがあるから使ったら」。去年は島唐辛子で在庫は作らなかったから
一昨年の物だ。三本ほど混ぜて完成。
 調理し終わったフライパンを洗っていて湯気でむせた。
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 カイツブリ 1

2010年06月20日 | Weblog
 いつもの沼で先週の写真です。
カイツブリが巣で卵を抱いているようだ。
 地元の生態系保護協会の役員の方がじっと観察している。
これが岸からもっとも近くにある巣で、もう一箇所も教えてもらった針の穴をのぞくような
わずかの葉の隙間からかろうじて見えた。
 絶えず巣を補修していないと沈んでしまうらしい。そういえばくわえてくる巣材は
水の底にあるような浮力の無いものしかもって来ていない。
 この巣はハスの葉と芦の茎にうまく絡ませるように作ってあるから安定している。
 それにしてもカイツブリの顔がこんなに端正な顔とは御見それしました。
 
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 カイツブリ 2

2010年06月20日 | Weblog
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 カイツブリ 3

2010年06月20日 | Weblog
 卵が5個ある。生まれたばかりは真っ白な卵が、
親鳥のお腹の汚れがうつってかえる頃には茶色になるのだという。
もうかなり茶色だ。
 二日後に行ったらすっかり葉に隠れて写真に撮れる状態ではありませんでした。
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 カイツブリ 4

2010年06月20日 | Weblog
 これは巣を撮ってから二日後に見た別の親子です。
雛が4羽いました。
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 カイツブリ 5

2010年06月20日 | Weblog
 雛が親鳥の背中に上るとき、自分の力だけで上っていくものと思っていましたが、さにあらず。
 雛が親鳥のお尻に回ると、親鳥は腰を下げるようにして羽を持ち上げます。
まるで大型輸送機の胴体が割れて上に跳ね上がり、戦車や自動車がスロープをあがって行くのに似ています。
 雛ははい上がれば羽の下に入れるのです。
親子の阿吽の呼吸に感心するばかりでした。
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 夕景 1

2010年06月20日 | Weblog
 ”近くの川原で”

 昨日ほどは蒸し暑くなかった。
といっても夕方買い物に出かける以外は家にいたから。
 シロツメクサが伸び盛り。思い切り目線を下げて撮ってみました。
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 夕景 2

2010年06月20日 | Weblog
 ドラマチックな夕方の雲に会えるかと思ったが、
太陽は雲にすっかりブロックされてしまった。
 カワセミが餌場にする川原の中の浅い水溜まり。
夕空を写した水面に小魚の波紋がしきりと出ている。
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