マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

 9月20日(月) 市内里山へ 1

2010年09月20日 | Weblog
 今日、敬老の日が彼岸の入りである。
紛らわしい休日配置になったものである。
土曜日にカミサンがもうお彼岸だ、と騒ぎ出したが勘違いだった。
 「仏様掃除して」、「はい」。
午後、隣町の写真展を見に行った。
今日はまだ写真撮ってない。帰り道、市内の里山に寄った。
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 市内里山へ 2

2010年09月20日 | Weblog
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 市内里山へ 3

2010年09月20日 | Weblog
 オオシオカラトンボの産卵
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 市内里山へ 4

2010年09月20日 | Weblog
 アオスジアゲハ。今年は意外と会っていなかった。
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 市内里山へ 5

2010年09月20日 | Weblog
 トノサマバッタ。
立ったまま近づくと飛ばれてしまう。
姿勢を低くして撮りながら近づいたらかなり近づけた。
最後はほふく前進。
帰りに気が付いたら右腕に砂利が食い込んでいた。
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 市内里山へ 6

2010年09月20日 | Weblog
 栽培している栗ではない。良い実が付きそうだ。
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 市内里山へ 7

2010年09月20日 | Weblog
(敬老の日に)
 電車のつり革のつかまり方で齢が分かるという。
若いときは指一本か二本でつり革に頼らない。
おじさんは深く握って体を預けたり、リングを外からつかんだり、手首を入れたり。
 二、三日前のことである。
暑さにうだって冷房の効いた電車に乗り込んだ。たまたま優先席の前に立った。
肩のカメラバックが多少腰にきていた。
「座りますか?」と目の前の女性から声をかけられた。席を譲られたのだと気づくのに一瞬間があった。
「あっ、結構です」と断った私にうろたえがあった。
いつかこんな日が来るだろうと思っていたが、突然その日がきた。
 よく電車で席を譲られて、不機嫌にかたくなに拒否するお年寄りがいる。
みっともないと思って見ていた。
私だったらにこやかにお礼を言って断るのに。
と思っていたが、にこやかに断れなかった。これが悔しい。
 俺そんなにくたびれて見えたかな。まだ明るい電車の見えにくい窓ガラスに映る自分の姿を見た。
若くはないが小生意気さが残る枯れ切れないいつものおやじだ。
つり革につかまった時、両手で二本のつり革をつかんで少し体を預けたのがいけなかったのかな。
 席を譲るか譲らないかは相手が感じて決めることだ。
今日は人生の記念日かな。
 席を譲ろうとした女性は髪を後ろで束ねた小顔で妙齢の女性だった。
あの女性が第一号ならそれも良いか。ホームに降りた女性をしばし目で追った。
 
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