マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  2月6日(日)  冬の北陸へ(6)-1  最終回

2011年02月06日 | Weblog
  ”上越市ホテルから 朝の風景”(1月31日)

 昨夜は夜中の1時に目が覚め、寝付けなくて3時を見届け、
次に目覚めたのは5時だった。
 突然パチンと音がして、ピーと耳鳴りの様な音が鳴る。
カミサンも起きてしまった。「何かしたの」。
「わかんない」。部屋の照明が非常灯に切り替わっている。
おかしいなと、部屋のドアを開けたら廊下はもっとけたたましく鳴っている。
停電だ。
 外を見たら道路の街灯も消えている。
遠くで除雪車の黄色のランプが点滅している。
二時間ほどで停電は復旧した。
 ニュースでは17万世帯が停電したといっている。
 停電で部屋が寒くなっていた。
暖房が回復し、外は何もなかったような朝の風景。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-2

2011年02月06日 | Weblog
 ”ホテルからの眺め”

 橋のすぐ下流が海のように勝手に思い込んでいたが、
こうしてみると河口はまだ先のようだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-3

2011年02月06日 | Weblog
 (助手席カメラ)

 今日は足元の明るいうちに帰ることだ。
青空なんか見てしまうと、帰るには何の心配もないように思えてしまう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-4

2011年02月06日 | Weblog
 この先海が見えてきそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-5

2011年02月06日 | Weblog
 横殴りの風の跡
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-6

2011年02月06日 | Weblog
 少しでも海沿いを通りたい。
柿崎駅の近くで8号線を左折、海辺へ向かった。
 ちょうど雪もおさまって明るくなった時にこの海辺に出た。
コンクリートの柵の手前は信越本線の線路だ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-7

2011年02月06日 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-8

2011年02月06日 | Weblog
 こんな海にもっと向き合いたかった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-9

2011年02月06日 | Weblog
 突然日がさしてきた。
この光に出合うために旅をしているようなものだ。
でもこの光を引き立てているものは、うっとうしい曇と雪だ。
 光も闇もどちらも必要。
交響曲の一節のようにも見えるし、人生のようにも思える。
大自然の気まぐれに一喜一憂する人の心は、小さいしかわいいものだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-10

2011年02月06日 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-11

2011年02月06日 | Weblog
  

 鯨波あたりまで海岸線を撮って、
米山ICから関越で帰るつもりだ。
 雪の止んでいるうちに先を急ごう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬の北陸へ(6)-12  おしまい

2011年02月06日 | Weblog
  ”米山駅”

 米山駅周辺は、
以前集落の上の高台から思い出に残る写真を撮った場所だ。
とりあえず駅まで行って、集落を撮ろう。
 ところが駅に着いたら猛烈に吹雪いてきた。
海からの風で傘なんかさせない。
証拠写真だけ撮って車に撤退。
即すべてを止めて帰ろうとなった。
 8号線から米山ICに右折してからが大変だった。
車のわだちが全然ない道。ゲートをくぐっても誘導路が雪。
林道走っているみたいだ。
本当に本線につながってるのと言いたくなるような道だった。

 これで冬の北陸の旅報告を終わります。
長年やりたくてできなかったこと。
一時は憧れで終わらせておいた方が良い、
実現したらふぬけになるのではなどと思ったり。
いや最後ではなく、新たな始まりとなるかも知れない。
 色々思いあぐねて、結論はやってしまったものの勝ち。
 最後にはならないようだ。
 一人称の自閉空間の旅のつもりでいたが、
 カミサンよく付き合ってくれたな。
 私は要介護という意識があるみたいだ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする