マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  3月8日(木)  お勉強の日 1

2012年03月08日 | Weblog
  ”縄文時代の石皿とすり石”

 農耕がなかったこの時代は、
木の実を砕いたり粉にしたりするのに使った。
使い込んだ美しい形だ。すり石の下側は滑らかな表面をしていた。
 この形で出土したという。

 地元の公民館で、ふるさと加治講座。
”遺跡発掘調査でわかった加治・岩沢の歴史”
と題した講座が開かれるので申し込んで出かけました。
 こんなお天気だからちょうど良いや。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  お勉強の日 2

2012年03月08日 | Weblog
  ”縄文時代の土偶”

 私たちの地域の字名は岩沢と言う。
名の通り、入間川の扇状地にあり、湧水が豊富な場所である。
 市内では宅地造成しようとして
遺跡が見つかり発掘調査をしているのをよく見る。
 なんと飯能市内には現在確認されている遺跡が、
 188カ所もあると言うのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  お勉強の日 3

2012年03月08日 | Weblog
 全て市内で発掘された物が展示されていて、
自由に手に持って触って良いと言うのです。
 縄文中期と言うから今から4500年前の人が
作ったものなのです。優しい顔。
 これを作っていた当時の人に想いが行きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  お勉強の日 4

2012年03月08日 | Weblog
 なぜ縄文時代を近しく思ったかって。
直接手に持って重さと手触りを確認できるなんて、
 生まれて初めてのことだからです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  お勉強の日 5

2012年03月08日 | Weblog
 これも人間の形をしている。
何のためにどういう使い方をしたかははっきりしていないそうです。
 4500年後の人へのメッセージかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  お勉強の日 6

2012年03月08日 | Weblog
 2年を1mmとして作った年表だそうです。
こういう学習会ではよく使われると言います。
平成は10mmほど昭和だって3センチ余り。
縄文時代は1万数千年続いたと言います。
テープは10m以上伸びて行きます。
 文明が進んだと言っても今から数センチ前のこと。
10m以上も伸びたテープを見ていると、
現代人は、宇宙の星が寿命が尽きて、
最後の輝きを放って死んでいくような、
 そんな地点に立っているように思えた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  花探し 1

2012年03月08日 | Weblog
  ”ミツマタ”

 公民館を出たのは午後3時半を過ぎていた。
重くて押しつぶされそうな曇り空だ。
 帰路、何か今の花を撮ろうと裏道を歩いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  花探し 2

2012年03月08日 | Weblog
 満開に近い白梅もあるが、大半はまだ開きかけたばかりだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  花探し 3

2012年03月08日 | Weblog
 このお天気では、当分花は急いで咲きそうもない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする