マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  12月3日(月) 新宿駅へ

2012年12月03日 | Weblog
  ”開店前 池袋駅で”

 昨日からの続きです。
義弟の奥さんを新宿駅まで迎えに行くことになった。
 当初カミサンが一人で行くはずだったのに、
カミサンも一人となると途端に心もとなくなったらしい。
  結局私も同行することに。

 用事が済んでの帰路。
電車の退屈しのぎに音楽プレーヤーを耳に。
 若いカップルがしているように、
イヤホーンの片方をカミサンに聞くかと渡したら
 カミサンためらいもなく耳に。
 自分では良い画だと思っていた。

 「着いたよ。口開けて寝ちゃってさ」。
 どうやら良い画とは行かなかったみたい。



 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬が来る前 1 (視察研修旅行)

2012年12月03日 | Weblog
  ”小出ICから道の駅ゆのたに”(11月30日)

 視察研修旅行のプライベート報告です。

 国境の長いトンネルを抜けると、
  小説のように雪国でした。
 平地に下りるに従い雪はなくなり。
 小出ICを出て道の駅でお昼に。

 お昼を食べ終わって30分ほど時間がある。
  冬は豪雪地帯というこの地域。
 もう何時でも来なさいというように冬を待つ
  そんな感じをスナップしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬が来る前 2

2012年12月03日 | Weblog
 「国道50号 小出奥只見線」
  と標識に書いてある。
 この道の先は山深くさらに豪雪地帯だ。


 視察研修は新潟県長岡市。
2004(H16)年、10月23日、17時56分。
 新潟県中越地震が起きました。
長岡震災アーカイブセンターを視察し、
今はどこの自治会にもある、自主防災組織の長に、
 その体験と教訓を聞くことでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬が来る前 3

2012年12月03日 | Weblog


 偶然のことながら、
バスのガイドさんが魚沼の出身でした。
 埼玉の職場に居て、
実家と連絡が取れず、一時里帰りした時の話。
 ライフラインが止まって、の三日間、
実家で何が大変であったか、などの体験談が
大変教訓的で、「講習いらないんじゃない」
 と言いたいほどでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬が来る前 4

2012年12月03日 | Weblog


 長岡市のアーカイブセンターでの話は、
実体験をした自治会の防災組織の話として大変為になりました。

 訓練と、実際に起きた時のずれこそが教訓です。
 マニュアルに無いことが必ず起こる。
 そこでのリーダーの決断力。

 決まるまでの経過をオープンにして、
行政が判断を下せない時には現場で決断する。
 どこかの政治みたいに、突然話が出て、
 「断固決断」ではないのです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬が来る前 5

2012年12月03日 | Weblog
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  冬が来る前 6

2012年12月03日 | Weblog
冬を待つ時季の雪国を体験するのは初めてです。
 30分ほどの昼休み時間でしたが満足でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  日本海が見えた

2012年12月03日 | Weblog
  ”バスからの日本海”

 研修を終わって宿へ。
海辺へ出て上越市まで走ります。
 海が見えた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  宿に着いて

2012年12月03日 | Weblog
  ”鵜の浜温泉 宿からの日本海”

 バスから降りた時は風交じりの雨だった。
部屋に着いて、今日の防災講義の影響か、
「津波が来たらどこへ逃げるの?」。
 「上の階です」。
 ここは5階。最上階は6階だ。
周囲に高い所と言ったらこのホテルくらいしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする