１２月１１日（火） ノーベル賞ニュースを見ながら １

　　”スエーデン　ストックホルム市庁舎　青の広間”

　　朝のニュースは、
　スエーデンのノーベル賞の授賞式。
iPS細胞研究の山中教授のニュースをやっていた。

　晩さん会の会場の映像が流された。
　５年前の北欧旅行を思い出して、
　その時の写真を出してみました。

　近年にない明るいニュース。
私が感激したのは、この成果を特許などでがんじがらめにして、
莫大な富を集める手段にさせないためにも、自分は研究を急いだ。
　という下りでした。
　この精神こそノーベル賞だ。

ノーベル賞ニュースを見ながら ２

　　”晩さん会に使用する食器”

　ナイフ、フォークは、
日本の燕市が依頼され作ったものとか。

　旅行の時、オプションで、同じメニューの食事が
出来るとかあったようだが、どなたか食べただろうか。

ノーベル賞ニュースを見ながら ３

　　晩さん会のあと、
舞踏会が開かれる「黄金の間」。

　ノーベル賞もらうにも、
　英語のスピーチが出来て、
　食事のマナーをわきまえて、
　ダンスが出来なくっちゃ。

　おっと、肝心の研究を忘れては。
　　おお、なんと遠きわが人生。
　　　せめて記念写真で。

　

唐草模様

　　”畑の唐草模様”

　さて、現実に話を戻して。
今日はプラ、飲料缶のゴミの日。
　帰りに畑に寄ると、
　おお、唐草模様。
　さつま芋の弦だ。　　

アオゲラ １

　　”アオゲラ”

　鳥見に出かけました。
以前もこのヌルデの木には良く鳥が来ていた。
　良く見たら、アオゲラが静かにお食事中。

アオゲラ ２

アオゲラ ３

　　（カミサン作マーク）

　「俺だったらそこでは絶対押さないな」。
　「だってこれ以上前に出られないもの」。
　　頭上の枝に頭が切られそうだ。

　ウッドデッキで言い争い。
　三脚付きでは、エレベータを下げるか、
　カメラを手持ちにするか。
　とっさにその余裕はなかった。
でもカミサンのカメラの方が引き付けが強いんです。
　惜しかったね。

ルリビタキ

　　”ルリビタキ”

　今日ここへ来た本命の鳥でした。
これまでも撮っていましたが日陰のアップばかり。
　日向で撮りたかったのです。
　でもでも、この鳥は未成年だ。

池氷

　もう午後4時近い。
日陰の池の氷は融けなかったようだ。