「洗車しない?」。
カミサンに言われて素直に洗車する気になった。
昨日、寒かった信州諏訪湖から帰って来た。
あの半端でない寒さに三日間いて。
今日の自宅の天気は、風も無くポカポカで狐につままれたような心地だ。
拭いたフロントガラスから湯気が立っている。
洗車が終わって「コーヒー入れようか」と言われた時は11時半になっていた。玄関は開けっ放しで、カミサンは大洗濯と掃除。
部屋の置時計の温度計は13度だ。 「嘘みたいだね」。お互いに諏訪の寒さとの違いに驚いている。
「洗車しない?」。
カミサンに言われて素直に洗車する気になった。
昨日、寒かった信州諏訪湖から帰って来た。
あの半端でない寒さに三日間いて。
今日の自宅の天気は、風も無くポカポカで狐につままれたような心地だ。
拭いたフロントガラスから湯気が立っている。
洗車が終わって「コーヒー入れようか」と言われた時は11時半になっていた。玄関は開けっ放しで、カミサンは大洗濯と掃除。
部屋の置時計の温度計は13度だ。 「嘘みたいだね」。お互いに諏訪の寒さとの違いに驚いている。
2月7日(木)
「午後1時から、復旧切り替え工事の為笹子トンネルが通行止めになるってよ」。
その時間までには通過しているさ。
前日の雪の翌日だ。山の中はかなりガスっています。
”復旧前日の笹子トンネル かなり手前から対面通行に”(助手席カメラマンマーク)
対面通行のトンネル内。途中外に開いている場所が見えます。 ここを通過直後、突然フロントガラスが曇った。
突然のことで、曇りが内か外かも分からず、一瞬パニックになりました。 ワイパーで解決。 急減速も出来ないし、あせりました。
出口だけ、天井のあった時の形になっています。
もうすぐ諏訪ICです。 盆地の北向きの山の斜面は、厳冬の風景です。
寒そう!。 旅の目的は、これまでのように、ついでにあれこれ撮ろうとせず、諏訪湖のオオワシに会いに行くことにしぼっていました。
” オオワシの行方を追うカメラマン”
諏訪湖畔へ出ました。いつも行く場所へ行こうとしたら、
ずっと手前に三脚を立てたカメラマンが居る。
行って見ると、ほとんどの方が例年顔を合わせている方たち。
つい先ほどまで、近くの氷の上で、オオワシがカワアイサの雌を食べていたという。
そのほかにも大きな魚を一匹食べたから、
今日はお腹いっぱいでもう出て来ないんではないか。
私たちが湖畔に着いたのが11時少し過ぎ。
ン・・・・残念。 未だ先は長い。今年こそ・・・。
左端はカミサン。
山の方に帰ってしまえば、当分は現れないだろう。 湖上を注意しながら、湖畔を写真散歩しました。
一日目はまだ続きますが、結論はこの日はもうオオワシに会えませんでした。
夜、ここのオオワシを保護して放鳥した、命の恩人とも言われている、日本野鳥の会諏訪の会長Hさん(小学校の同級生)に電話をしました。
「いま、カワアイサを食べている写真をメール受信したところだ。珍しい貴重な写真だ」。と言っています。
かえすがえすも悔しい。
この旅の結論を先に言いますと、例年よりも近くで見る(撮る)ことが出来ました。 でも新い欲求も生まれてきました。