”朝の湖畔”
(2月9日) 旅の三日目最終日、その前半です。
6時50分、朝食前に湖畔に立った。
昨日は私の朝食中にオオワシに飛ばれてしまった。 だから今日は朝食を一時間ズラし、8時まで湖畔にいることにした。
北アルプスに日がさしてきた。 諏訪盆地にはまだ日が入っていない。
盆地に日がさしてきた。対岸は岡谷JC。右手が松本方面。
八時までに、湖上は異常なし。 今日は朝風呂はやめ。 朝食を食べて早めにチェックアウトしました。
”朝の湖畔”
(2月9日) 旅の三日目最終日、その前半です。
6時50分、朝食前に湖畔に立った。
昨日は私の朝食中にオオワシに飛ばれてしまった。 だから今日は朝食を一時間ズラし、8時まで湖畔にいることにした。
北アルプスに日がさしてきた。 諏訪盆地にはまだ日が入っていない。
盆地に日がさしてきた。対岸は岡谷JC。右手が松本方面。
八時までに、湖上は異常なし。 今日は朝風呂はやめ。 朝食を食べて早めにチェックアウトしました。
すでに、6~7人のカメラマンとギャラリー。 すぐには見つけられません。 「鉄塔の右上の、山頂に近い針葉樹が二本ある右上の木」。 いた、いた。
9時12分。 昨日山に消えた近くだ。 この時間まだ狩をしてないとすれば、必ず近いうちに飛び立つはずだ。 ここはしばらく待とう。
下はデシスコで大トリミング。
「飛んだ!」 。 9時50分。
最短で湖水に出るには、私たちの真上近くを飛ぶはずだ。 みんなはそこを読んでここに待機している。
でもオオワシは、私たちの方へは来ず、左方向に飛んで湖水に出て行った。
「遠かったな」。 常連さんたちがつぶやいた。
”湖水に下りたオオワシ”
本当に遠かった。遠すぎてかげろうゆらゆらだ。 氷に映った赤い旗のそばがオオワシです。
ここから先は、何時になったら動くか分からない。7時間以上動かないことも経験しています。
飛び出しに出会えただけでも良しとしよう。 もしかしたら対岸なら、オオワシに近いかもしれない。
対岸を回りながら、 別の場所、塩嶺の御野立ち公園へ行くことにしました。
対岸に見えるの建物の場所に行ってみました。 そこからのオオワシはもっと遠くでした。
”氷上ワカサギ釣り”
遠くから見たらこの人影が、鳥の群れかと思って双眼鏡をのぞいてしまった。 まさか氷上で釣りしているとは思いませんでした。
湖畔に赤い旗が立っている時は、氷に乗ってはいけませんの合図です。
天竜川のはじまり。釜口水門から対岸諏訪市、八ヶ岳を見る。
”塩嶺 御野立公園”
野鳥目当てに来たが、塩嶺閣は今日はHさんが非番でしまっていました。
特に目新しい鳥には会えませんでしたが、カミサンはずっと鳥を探している。
私はすっかり頭切り替え。 25cmほど積もっている雪の顔を撮ることに専念した。
”コハクチョウ”
塩嶺から、岡谷ICに乗って帰ることも出来た。
でも、間欠泉の道向かいのタケヤ味噌の会館で、
オオワシの写真展をやっていると聞いたので、それを見て帰ろうとなった。
再び、湖畔に下りて、初日に撮ったコハクチョウをまた撮った。
この位置からはオオワシは全く確認できなかった。
でもこの展覧会を見たことが、思わぬラッキーな展開に。
それは明日のこころだ!