”田端森新田桜”(4月9日)(カミサン作マーク)
甲府盆地の桜はもう終わりなので、標高を上げて、長野県富士見町まで来ましたが、
今度はまだ咲いていない桜が多い。ちょうどいいのは難しい。
この桜。パンフレットには見事に咲いていたので行ったのですが場所が分からない。
地元の人に聞いて行ったら、さっき通った場所。 この木は生きているのかも分からないほど沈黙状態です。
”田端森新田桜”(4月9日)(カミサン作マーク)
甲府盆地の桜はもう終わりなので、標高を上げて、長野県富士見町まで来ましたが、
今度はまだ咲いていない桜が多い。ちょうどいいのは難しい。
この桜。パンフレットには見事に咲いていたので行ったのですが場所が分からない。
地元の人に聞いて行ったら、さっき通った場所。 この木は生きているのかも分からないほど沈黙状態です。
”高森観音堂 しだれ桜”
ここも探すのに苦労しました。
人家の道をぐるぐる回って、もと来た道の交差点で止まったら、
車の入れない道の正面奥に見えていました。 まだほとんど咲いていません。 まだ、梅の花がぷんぷん匂って現役で咲いていました。
↑
”ワニ塚の桜”
帰り道、行きには通らなかった、ワニ塚の桜に寄ってみました。 日は大分傾き、葉桜にはカメラマンはだれもいません。 ↓
そこへもう一人のカメラマンが来ました。 撮る気満々です。 昨年良い写真を撮らせてもらた。今日は日没頃に木のシルエットを撮ると言います。
言葉は、生粋の大阪弁。ネイチャーの大阪弁は外国語だ。 車中泊して、今日は白州の道の駅泊。 三日車中泊したら、一日はホテル泊まりすると言います。
気さくな方で、二センチ以上の厚さのプリント資料を持っていて、身延は終わりだ。 明日はここだ。 高遠の桜も行く計画です。
アイパットを持ち出して地図の説明も。 いいな! やりたかったことをやってる。 営業でこの地域に来ていたので詳しいのだそうです。
いつも甲府盆地では高速から見ていることが多い富士山。
高速から離れて見るのは新鮮です。
富士の輪郭に影があって、作りものを貼ってあるみたい。
この写真を撮って、甲府昭和ICから帰路に。
(桃源郷探し、おしまいです)
鳥を待っていたのですが、めちゃくちゃ寒い。
朝出る時、しまっていた冬のズボンに履き替えて来たのですが
それでも寒い。その内に雨が降ってきたので鳥撮りは止めに。
その内にフロントにみぞれが、そしてあられに。