”クロハネシロヒゲナガ”
昨日に続いてこの虫に再チャレンジ。
今日は午後所沢の写真展に行く日です。
朝、ゴミ出しのついでに川原に出て、アマツバメが居ないか見て、
そしてあの超長い触角の虫を撮りなおそうとしました。
いけない、ゴミを車から降ろさずに来ちゃった。 出直し!
今日は100mmマクロに持ち替えて来た。
マクロは超望遠より厄介だ。
昆虫などはピントの悪さは光沢やコントラストに容赦なく出てしまう。
今日は触角の舞を撮りたいと思って来ました。
”クロハネシロヒゲナガ”
昨日に続いてこの虫に再チャレンジ。
今日は午後所沢の写真展に行く日です。
朝、ゴミ出しのついでに川原に出て、アマツバメが居ないか見て、
そしてあの超長い触角の虫を撮りなおそうとしました。
いけない、ゴミを車から降ろさずに来ちゃった。 出直し!
今日は100mmマクロに持ち替えて来た。
マクロは超望遠より厄介だ。
昆虫などはピントの悪さは光沢やコントラストに容赦なく出てしまう。
今日は触角の舞を撮りたいと思って来ました。
所沢市役所一階の市民ギャラリーで、今日オープンした、志村氏の個展。
今日は午後、私の受付当番でした。 例会で多くの写真は見ているのですが、大きくプリントして飾ると一段と強く訴えるものがあります。
デジタル初期は、モノクロ写真はデジタルの最大の弱点と言われてきましたが、それは過去のものである事が分かります。
↑ 左端が作者。
”展示以外の写真や、作者の随想文も置かれています”
午後5時の閉館間際、一人の女性が、「聞いても良いですか」、「何で白黒写真なんですか」。と聞いてきました。 作者がそこにいて答えます。
カラー万能の時代だが、敢えてモノクロの写真で訴えて見たかった。
という趣旨の事を作者が言うと、その女性もモノクロの魅力をここで感じて聞いて来たのでした。
もう一人、庁舎内の喫茶室の従業員でしょうか、ユニホーム姿のまま、「もう一度見たくて来ちゃった。良いわね、懐かしい」。
ほとんどの写真が作者の自宅から500から1km以内で撮られたもので、見慣れた風景をモノクロで見る新鮮さもあるようです。
決して力まず、淡々と日々を観察しながら写真する、作者のぶれないまなざしを感じます。
後二日(2日迄)で終わってしまうはもったいないな。