”御徒町駅前”
前日の続きです。
またいずれ出すなんて言ったのですが、こんなものは勢いで出さないと出せなくなる。
温かい夜風に誘われて、神田川を万世橋まで来たのですが、その先川が暗そうで、
急遽山手線に沿って上野まで歩くことに。 秋葉原から御徒町までの線路脇はけっこう暗かった。
御徒町まで来ました。アメ横はもう店じまいを始めています。
”御徒町駅前”
前日の続きです。
またいずれ出すなんて言ったのですが、こんなものは勢いで出さないと出せなくなる。
温かい夜風に誘われて、神田川を万世橋まで来たのですが、その先川が暗そうで、
急遽山手線に沿って上野まで歩くことに。 秋葉原から御徒町までの線路脇はけっこう暗かった。
御徒町まで来ました。アメ横はもう店じまいを始めています。
”不忍池”
アメ横は撮るものないし、このまま駅に着いてもつまらないから、上野公園へ入ってみました。
もっと明るいかと思ったら意外と周囲は暗い。
ヤバイ、うっかりするとカメラ持って変質者に間違われるかも。
カメラは40mmの単焦点一本の軽装だったので、
この写真は縦位置で撮ったものをさらにトリミングした。
スカイツリーが見える。
手前に人がいるのは知っていたが暗くて良く見えなかった。
体を横にしていたので、誰かと二人でいるのかと思っていたら、
酔っぱらって横になっているだけだった。
私が立ち去る時、足元の袋をがさがささせている。
ウイスキーのビンが宵やみに光ってガチャガチャと触れ合う音を立てた。
西郷さんの銅像に来た。
思えば私は、二十代からこの像に見られていたことになる。
像は変わらなくても、人生の時間の経つのは早いものだ。
井沢八郎の”ああ上野駅”がはやった時代だった。
あの頃はこの像の前で、様々な地方色や家族の姿が見られたが、
今は一様化してしまった気がする。
像の前で、外国語が飛び交う姿に西郷さんはびっくりしてるか。
夜中にこの像を撮るやつなんて居ないよな。
4月25日。 カミサンはコーラスで、午後は新会員の歓迎会。夜も公民館の利用者の集まりとか。
では私は勝手気ままの日。
のはずが、家の一輪挿しの花がきれいだったので撮ろうとしたら、「花、もう終わってるよ」。
「自分で採って挿したら」、と言われ、それもそうだなと初挑戦。
いざ自分で挿そうとしたら、これが難しく、思うようにおさまってくれません。
何にも考えずに自然落下させたのか゛意外と良かったりして、自分で作ると意図が見えてきれいに思えない。
これも勉強。今日はほかにやることもあるからと一日家に居たのでした。
折に触れ、撮り続けないと進歩しませんね。
「お昼は色々冷蔵庫にあるからね」。とカミサンは出て行ったが。
色々を使いこなすような自分ではない。
基本、サバの水煮の缶詰に、たっぷりの大根おろしで満足なのだ。
最近は、缶詰の残りの汁を有効利用することに関心を持っている。
鍋の中に缶詰を開け、身だけを取りだした。
キャベツ少々、ニラ半束、肉二切れ、汁は卵で固める。
これでどうだ。 料理番組なら器の周りを布巾で拭いてから写すのに。
早く食べたいから、パチッと撮って、すぐガッツイてしまった。