「外にもあるからね」。
ポリ袋をもって玄関を出ようとする私に、台所からカミサンの声が飛ぶ。
あれ、まとめてない。 いつも袋に入れるか縛ってあるのに。
そういえばこの花、一度もブログに登場させずに今年の夏も終わったな。
「外にもあるからね」。
ポリ袋をもって玄関を出ようとする私に、台所からカミサンの声が飛ぶ。
あれ、まとめてない。 いつも袋に入れるか縛ってあるのに。
そういえばこの花、一度もブログに登場させずに今年の夏も終わったな。
ゴミを出し終えて帰って来る近所のK氏の車と会った。
ゴミ置き場の上の電線に、ここのところ、良くムクドリが集まっている。
「いっぱいいますね、ムクでしょう」。
「うん、中にコムクドリでもいないかね」。
狭い道だ、こんな会話を交わしてすぐ別れた。
色のついた銀杏が落ちていました。
ゴミ出しから帰ると、カミサンはコーラスの練習日で早々に出て行った。
行ったかな、と思っていたらガサゴソと戻って来る音。
「ねえ、秩父の山に雲がかかって綺麗」。
「知ってるよ、さっき出た時はもっときれいだったよ」。
せっかく言うからレンズを持ちかえて出てみたが、もう普通の山になっていた。
朝9時少し過ぎ。 ゆったりと感じる時間。 今日はここで止めときます。