(7月6日)
いつもながらの信州行きのパターンだ。
親戚に行く時刻に3時間余裕をもって霧ヶ峰高原へ。
「木曽路はすべて山の中である」。は島崎藤村の「夜明け前」の有名な出だし。
「霧ヶ峰は常に霧の中である」。・・・なんちゃって。
コバイケイソウはまだ見られる気でいたが、レンゲツツジとほとんど一緒だったんだ。
今年は花が良くないと聞いていたが、確かに花が咲き誇った後という感じは受けない。
これ、雨じゃないけど、霧というにはあまりにも漂い感がない。
おでこで、サイダーの泡がはじけているようだ。