”カミさんの故郷の夜明け”(11月5日)
カミさんの兄弟会の旅行の朝。
久しぶりに厳しい朝の寒さの中で目覚めた。
♪~ 曇りガラスを手で拭いて~
霜の降りた朝景色が見えた。
急いで表に飛び出した。
まだ街灯が点いていて、太陽はまだ顔を出していない。
太陽が顔を出し始めたら、街灯が消えて霧が一層濃くなった。
畑の一番左の列は野沢菜です。
霜に何回か当たると柔らかくなると言われています。
やがて収穫し野沢菜漬け。
冬を迎える前の各家庭での冷たい大仕事です。
”カミさんの故郷の夜明け”(11月5日)
カミさんの兄弟会の旅行の朝。
久しぶりに厳しい朝の寒さの中で目覚めた。
♪~ 曇りガラスを手で拭いて~
霜の降りた朝景色が見えた。
急いで表に飛び出した。
まだ街灯が点いていて、太陽はまだ顔を出していない。
太陽が顔を出し始めたら、街灯が消えて霧が一層濃くなった。
畑の一番左の列は野沢菜です。
霜に何回か当たると柔らかくなると言われています。
やがて収穫し野沢菜漬け。
冬を迎える前の各家庭での冷たい大仕事です。
出発して、とあるPAで休憩。山が冠雪しています。
やはりここでも最終目的地はミステリーツアーとしておきましょう。
もう長野県から離れました。
路肩を示す長い紅白のポールが気候風土を示していますね。
「海が見えた」。
郷土資料館と道の駅が併設されている場所でランチタイム。
すぐ横は大河の堤防です。
まずは資料館へ。この季節らしい菊のお出迎えです。
併設されている道の駅(?)
ここで予約したお昼に。
穀倉地帯で「柿の種」の本場、おかき類の試食し放題。
旅は予定通りに進んでいる。昼休憩はたっぷりあるので再び資料館へ。
地場産業の金属加工が盛んな所。
農具が展示してあった。
ホームセンターで見るのと違って、
その土地の風土、農法、個人の仕事に合わせて作られている農具だ。
この刃物のカーブを見ていると、道具から農業の奥深さを感じます。
で、そのすぐ近くにこの食器の展示。
ノーベル賞創設90周年の晩さん会で使われたものだそうです。
スウェーデンのデザイナーにより、製作はこの地の会社で。
その丁寧な作りが賞賛を浴びたそうです。
当地の穀物を刈る刃物から、遠くスウェーデンまで想像の旅をしてみてください。
”渡し船船着き場”
矢切の渡しではありません。
すぐ横が大河の堤防だったので、堤防に上がれば足元に水が見られると思っていた。
上がってみたら河川敷は広いグランドがあり、流れははるかむこうだった。
それでも行ったら、係員以外入ってはいけませんの看板が。
これは大河と言ってもその放水路なのか(?)。
あの橋を渡ってさらに旅は続きます。