マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  11月11日(火)  ミステリーツアー・・(2)-1

2014年11月11日 | Weblog

”カミさんの故郷の夜明け”(11月5日)

カミさんの兄弟会の旅行の朝。

久しぶりに厳しい朝の寒さの中で目覚めた。

♪~ 曇りガラスを手で拭いて~

霜の降りた朝景色が見えた。

急いで表に飛び出した。

まだ街灯が点いていて、太陽はまだ顔を出していない。

太陽が顔を出し始めたら、街灯が消えて霧が一層濃くなった。

 畑の一番左の列は野沢菜です。

霜に何回か当たると柔らかくなると言われています。

やがて収穫し野沢菜漬け。

冬を迎える前の各家庭での冷たい大仕事です。

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  ミステリーツアー・・(2)-2

2014年11月11日 | Weblog

 出発して、とあるPAで休憩。山が冠雪しています。

やはりここでも最終目的地はミステリーツアーとしておきましょう。

もう長野県から離れました。

路肩を示す長い紅白のポールが気候風土を示していますね。

「海が見えた」。

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  ミステリーツアー・・(2)-3

2014年11月11日 | Weblog

郷土資料館と道の駅が併設されている場所でランチタイム。

すぐ横は大河の堤防です。

まずは資料館へ。この季節らしい菊のお出迎えです。

併設されている道の駅(?)

ここで予約したお昼に。

穀倉地帯で「柿の種」の本場、おかき類の試食し放題。

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  ミステリーツアー・・(2)-4

2014年11月11日 | Weblog

 旅は予定通りに進んでいる。昼休憩はたっぷりあるので再び資料館へ。

地場産業の金属加工が盛んな所。

農具が展示してあった。

ホームセンターで見るのと違って、

その土地の風土、農法、個人の仕事に合わせて作られている農具だ。

この刃物のカーブを見ていると、道具から農業の奥深さを感じます。

 

 で、そのすぐ近くにこの食器の展示。

ノーベル賞創設90周年の晩さん会で使われたものだそうです。

スウェーデンのデザイナーにより、製作はこの地の会社で。

その丁寧な作りが賞賛を浴びたそうです。

当地の穀物を刈る刃物から、遠くスウェーデンまで想像の旅をしてみてください。

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  ミステリーツアー・・(2)-5

2014年11月11日 | Weblog

 ”渡し船船着き場”

矢切の渡しではありません。

すぐ横が大河の堤防だったので、堤防に上がれば足元に水が見られると思っていた。

上がってみたら河川敷は広いグランドがあり、流れははるかむこうだった。

それでも行ったら、係員以外入ってはいけませんの看板が。

これは大河と言ってもその放水路なのか(?)。

 あの橋を渡ってさらに旅は続きます。

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