”鮭の博物館 イヨボヤ会館にて鮭”
イヨボヤとは新潟県村上地方で鮭をのことを言う言葉だそうです。
古くはアイヌ語からもルーツがある様です。
こちらは鮭ではありません。
ミステリーツアーを明かしますと、
長野県を出て、上越道を北上し上越市に出て、日本海沿いを北上。
上越、中越、下越と北上し、新潟県村上市 瀬波温泉に泊まる旅なのです。
”ホテルロビーから日没を観る”
基本的に日本海側はどこでも夕日の名所だ。
ホテルに着いたのは日没ぎりぎりだった。
荷物おろしもホテルの人に任せて、私たちは走るように、
海に面したホテルのロビーに飛び込んだ。
まさに日が沈まんとする瞬間。
こんなに快晴な空も珍しいのでは。
窓辺のシルエットは私たち御一行様。
沈む~
日が沈んでいる島は佐渡島。
♪~海は荒海 向こうは佐渡よ~
全然荒れていません静かな日没
日没から20分ほど経った。
沖に目をやると漁火が見える。
漁火を撮る目的だけで旅がしたいと思っていた私は、ちょっと感激。
なぜちょっとかと言うと、
もう少し俯瞰するような高い位置で近くで撮りたいから。
ずっと撮っていたいのだが、ここは団体行動。
夕食時間だ。
皆さんと楽しい宴会をして、私は再び海を撮りに。
と言っても、廊下から海に出る扉があってすぐに外に出られる。
私の服装は浴衣にホテルのスリッパを履いたままだ。
沖に島が見えます。佐渡の隣粟島。灯台の灯りが見えます。
7分ほどを合成してみた。 三脚がきゃしゃですのでしゃきっとしません。