”イカル”
「お昼まで、コイカル行く?」。
珍しくカミさんが切り出した。
昨夜の鳥友さんとの電話を聞いていたからだ。
いつも私中心だから、この言には拒否する理由がない。
居ました。
以前にコイカルを撮っているが
カミさんは初めてだ。
”イカル”
「お昼まで、コイカル行く?」。
珍しくカミさんが切り出した。
昨夜の鳥友さんとの電話を聞いていたからだ。
いつも私中心だから、この言には拒否する理由がない。
居ました。
以前にコイカルを撮っているが
カミさんは初めてだ。
”イカル”(カミサン作マーク)
私は以前にも撮っているから、
今日はカミさんに良い思いをしてもらおうと思った。
カミさんの使っているカメラセットは私のお下がりだ。
それを今日は私が使い、カミさんは私の機材を使う。
「三脚だけは絶対使って」が唯一の注文。
”コイカル”
カメラマンの探すのは群れの中に一羽だけいるコイカルだ。
私にはそれがなかなか見つからない。
少し離れておじさんたちの中にいたカミさんは
いち早く見つけて撮りだした。
以前には一発で見つけたのに。
見かねたカミさんが「こっちで撮る?」。
こっちって、機材は関係ない。
今日はカミさんの写真結構使えた。
写真は腕じゃないよ「機材だ」。
カミさん分かったかな。 だから・・
こういう誘いには絶対に乗らない。 エライ・・