マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  2月27日(金)  冬の北海道へ(2)

2015年02月27日 | 2015年2月北海道、阿寒、羅臼、網走

”新千歳空港から初日宿泊地トマムまでの移動の車中から”

2月22日。

旅のきっかけは1月上旬、たまたま見ていたエースJTBの旅のパンフレット。

鳥撮り仲間たちは、仲間同士でツアーを組んで行っているが、

フリープラン等を見ていても今一つ計画が立てられない。

それもそのはず、北海道への旅経験が少ないうえに

まして初の冬旅となれば立案も楽なはずがない。

パンフレットを読み疲れた頃、最後のページに、

[タンチョウ・流氷・知床羅臼クルーズと冬の風物語]

[冬の北海道大自然感動の旅(4日間)]

 http://www.jtb.co.jp/kokunai/brand/ace/tyo/promotion/hokkaido/ryuhyo/rausu_cruise.asp#rausu

  どうせ何の経験もないのだから、身を任せよう。

↓ 宿泊場所、星野リゾート  トマム ザ・タワーが見えてきた。

36階建て、左から二棟目19階が私たちの部屋。

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   (2)**2

2015年02月27日 | 2015年2月北海道、阿寒、羅臼、網走

”19階部屋から”

空港からバス移動でホテルの部屋に入ったのは午後4時を回っていた。

ホテル周辺では、リスやモモンガ等が見られると言うので期待したが、

曇天でこの時刻では外に出られる時間ではない。

正面の山の頂上あたりが、有名な雲海が見られる雲海テラスか。

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   (2)**3

2015年02月27日 | 2015年2月北海道、阿寒、羅臼、網走

 ”施設内の回廊”

このホテルには少々戸惑った。

広いリゾート施設内にレストランも温泉もその他施設が散らばっている。

この回廊でかなりつながっているが、すべてを歩けば2~30分かかるという。

施設内には無料シャトルバスが走っていて、温泉にはバス利用だ。

混雑前にレストランに向かって上り回廊を行く。

 夕食は各自レストランで。ツアーから2000円の補助券が出るが、

 最もグレードの高いおひとり様夕食5400円のお店は、

「すみませんが、中国の団体客の予約で満席です」。添乗員のすまなそうな報告。

残念(ホッ)、二番目のレストランにしよう。 おすすめはステーキとか。 Good !

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   (2)**4

2015年02月27日 | 2015年2月北海道、阿寒、羅臼、網走

 ”アイスビレッジ”

このツアーでもう一つ戸惑ったこと。

夕食後、外へのお誘いが多いことだ。

いつもはホテルに着いたら、温泉に浸かって、

夕食にちょっと飲んで、

あとは部屋でゴロ~。

  しかし外でライトアップされた夜のイベントのお勧めなのです。

面倒くさがったら、それは歳の証拠と認めた気がするので、行くことにした。

夕食後もお風呂に入らず、アイスビレッジを見物し、それからバスで温泉へ。

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   (2)**5

2015年02月27日 | 2015年2月北海道、阿寒、羅臼、網走

 

一時間ほど散策して、さあ温泉だ。

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   (2)**6

2015年02月27日 | 2015年2月北海道、阿寒、羅臼、網走

 ”春節飾りのシャトルバス”

温泉から出て帰りのシャトルバスを待っていて驚いた。

貸切りなのかと思ってしまった。

中国からの旅行者が多いとニュースでは聞いていたが、

実際に旅に出てみて驚いた。

羽田の荷物預かりの行列はほとんど中国人ばかりだ。

ホテルに着いたら7割は台湾・中国人旅行者だ。

それも皆若い。20代30代が多い。

日本の若者はどこに?。

私たちが若かりし頃、日本の高度成長時代に、

夏休みと言えば、グアムやハワイへ出かけるのが

若者文化だった時代があったな。

それでも子供3人、一人は抱っこの夫婦。

 おれたちその頃必死で暮らしてたな。       明日は、然別湖、阿寒国際ツルセンター、阿寒湖畔(泊)。

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