”朝、ゴミ出しの道すがら”
台風十号は、関東には上陸せずに東北地方に向かった。
夜になって、東北地方は大変なようです。
台風は行っても、雨は時々降るし、蒸し暑いし。
夕方、体を動かそうと河原に出た。蒸し暑くてさわやかではなかった。
”朝、ゴミ出しの道すがら”
台風十号は、関東には上陸せずに東北地方に向かった。
夜になって、東北地方は大変なようです。
台風は行っても、雨は時々降るし、蒸し暑いし。
夕方、体を動かそうと河原に出た。蒸し暑くてさわやかではなかった。
”修理を終えた5DMKⅢ”
7月下旬のこと、幼稚園のお泊り旅行の写真を撮っていた時、
カメラがいきなりerror20の表示が出た。
スイッチを入れ直すか、電池を入れ直せとメッセージが出た。
幸い画像は壊れていなかったが、その後何度か同じ現象が起きた。
8月になって、5DMKⅡのセンサー掃除をかねて二台を新宿のサービスセンターに持ち込んだ。
大分様子が変わっている。 これまで千円ほどだったセンサー掃除が、
サービスパックというセットサービスになって三千円かかるという。
肝心のMKⅢの方は修理に出すのに心配があった。
常にエラーが発生する訳でないので、メーカーが分かってくれるかという心配だ。
しかし、受付でしばし待たされた後、
「エラーログを調べたところ確かにそのエラーが発生していました」。
窓口では、ミラーが戻る時のどこかに不具合があるかもしれないということで、
修理見積もりは45,000円ほどと出た。
お盆を挟むので8月末頃になるとのことだった。
センサー掃除を受け取りに行くと、いろいろな点検項目にチェックが入れてあり。
「シャッター作動回数は118,000回以下」とプリントしてある。
確かシャッターの設計寿命は15万回と聞いていた。
もう3分の2は使っているということだ。
私が、「15万回超えたら、シャッターユニットとミラーユニットを交換すると
また使えると聞いたが、いくらくらいするのか」と聞くと、
「シャッターボタンのバネも変えるだろうが」と5万円台の値段だった。
ちなみに、プロが使っているカメラのシャッター寿命はと聞くと40万回という。
一週間ほど前にキャノンから電話があった。
そのほかに摩耗箇所もあるのでそこも修理したいという。
こうなればなるようになるしかない。
かくして今日のお昼近くに、宅配便のピンポンが鳴った。
代引きを払い終えたカミさんが、
「持っているお金、みんな出してちょうだい」。
年に数回あるかないかのアルバイト代。 あぁお金が逃げていく。
キャノンからメールが来て、EOS5DMKⅣが発表された。
性能もビックだが、お値段もビック。家庭内戦略で手に入る代物ではない・・・