”朝の諏訪湖” 9月1日。
8月31日、自宅を出発。
このブログにコメントを頂くケロッグさんご夫妻が
29日から霧ヶ峰方面にに旅行と聞いていたので、
31日は霧ケ峰でニアミスか鉢合わせの可能性も。
そのためには、自宅を真夜中出発しなければなりません。
しかし天気予報はどう転んでも霧ヶ峰の天気はよくあれりませんでした。
それで出発は通常の時間にしました。
つい前の日まで、夜寝るときエアコンを27゜にするか28゜にするかなどと迷っていたのに。
高速に乗って間もなく、外気温は17゜。
諏訪盆地で体をすり抜ける涼しい風は
体中の五感を呼び覚ますような心地よさ。
懐かしいこれがわが故郷の秋の風だ。
まるで切り替わった映画のシーンに飛び込んだような諏訪盆地でした。
↓ 霧ヶ峰 車山肩
↓ 八島ケ原 草紅葉一歩手前。
先月来た時は、もうちょっとで花のピークと思っていたのに、
高原の一か月は平地の一年に匹敵しますね。
↓ 霧ヶ峰から、諏訪市に下りる時、立石の展望台を回ってみた。
明日(9月2日)は諏訪湖新作花火大会の日だ。
眼下の湖畔が打ち上げ場所。
立石の展望台よりも、もう一段高い。
「ここって一等地だよね」。ふと足元を見たら、
ガードレールの縁石にすでにビニールシートに
ガムテープを張って場所確保してある。
展望台まで下りてみたら、駐車場は、名古屋、湘南・・他県ナンバーで満杯。
まだ24時間以上あるというのに。