一昨日夕方、近くの川原を歩いた時、
ノビタキが飛んでいるのが見えた。
ここにも来たんだ。
今日午前中ノビタキに会いに河原に出かけました。
ところが川原は背丈ほどの草に覆われている。
中ほどまで入ると草の少ない石ころの場所に出る。
まだ誰も足を踏み入れた形跡のない草むらに分け入る。
「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る・・・」
何を言ってるんじゃい。マダニに取りつかれないように。
↑ キボシトックリバチ。(ケロッグさんありがとうございました)
待ちの撮影と思っていたから、椅子を持って行った。
ところが草が少ないといっても、椅子に座ってしまうと
視界がずっと制約されてしまう。
鳥が見えても立ち上がらないと草がうるさくて撮れません。
鳥の回遊範囲を確認して場所取りしたので、
そのうちに来るはずだ。
しゃがんで待つしかない。
しゃがんでいる間に色々撮った。
蜂の名前は分かりません。
↓ 現れた、ノビタキ♀。
近くの川原ですから、いつでも来られます。お昼前に上がりました。