”もみじ湖の帰りのリンゴ畑” 10月31日。
もみじ湖を後にして、次の目的地を考えた。
渓谷は日が陰るのが早い。
カミさんの実家の一つ隣の渓谷、横川峡に行くことにした。
途中出会ったススキ。ちょっとホッとする景色だった。
⬇ 横川峡の入り口は、無人駅、信濃川島 駅のほぼ正面である。
儀式のようにここから山の落葉松の紅葉を撮る。
今年はまだ少し早かった。↓
この谷に入ると時間の流れが変わる。
自然の息吹しか感じなくなる。
↓ 台風の影響で川の水量は倍くらいあります。
↓ 畑の濃い茶色はまだ刈り取ってない蕎麦畑。
右手色付いている畑はブルーベリーの紅葉。
↓ 谷は影が多くなってきた。目的地はダム湖までと決めていた。
水面はすっかり陰ってしまっている。
↓ 山の紅葉が水面に映っている。
↓ ダムの下流。すっかり日陰です。
お昼頃来れば最高のの輝きだったでしょう。
↓ カミさんが双眼鏡でオシドリを探した。
肉眼では全く識別できない距離と明るさです。↓
↓ 「あっ、ヤマセミじゃない」。
さらに遠くのブイの上だ。
これもカミさんが見つけた。
双眼鏡がないとどうしようもない。
証拠で良いからと撮ってみた。↓
↓ すっかり陰ったダム湖を後に帰路に就くと。
又太陽が山から顔を出した。
私はこの谷で、あちこちに植えられている
この黄色な菊がめいっぱい輝いている景色が
最高に好きです。
車を止めて撮っているうちに、
すぐに日陰になってしまいました。↓