炎暑に黙す街(2)・熱中症
(昨日からの続きです)
カミさんが熱中症で点滴を受けている間、
病院周りのふらつき写真です。
それにしても、熱中症に決して
無知ではないと思っていたのに何でと考え込んだ。
そうか、俺がかかったんじゃないんだ。
カミさんは昔から、水をがぶ飲み出来るタイプではなかった。
クーラーをつけていると言っても、外よりは何度か低いという事で、
家の中でクーラーに当たっていても、皮膚から見えない汗はかいている。
体調の悪さが、水呑む意識を奪っていたのだ。
一人暮らしの老人が熱中症になるというニュースを連日のように聞くが、
カミさんも半日は一人暮らしだった。
ボヤキと反省はこれくらいにして、
外は暑かった。こうして今年の夏がピークを迎え、又一歳年をとっていく。
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