マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  8月19日(月)  朝のゴミ出し・蜂の巣退治

2019年08月19日 | Weblog

朝のゴミ出し・蜂の巣退治

暑さの峠は越えたと言い聞かせつつ朝のゴミ出しに。

それにしても湿度が異常に高い。

これにも音を上げたくなる。

↑ 今年は良くないと思っていたサルスベリが、

今になってきれいに咲いています。

蜂の巣退治

昼寝して起きたらカミさんが見当たらない。

呼んだら外から返事がする。

西の日よけ代わりのザクロの木の

目の高さに、蜂の巣があるというのだ。

巣を見たらまだ小さいが、

巣の周りに覆いつくすほど蜂がとまっている。

これはすぐにでも駆除しないとだめだ。

しばしどうしようか躊躇した。

それは過去に苦い経験があるからだ。

カミさんはホームセンターで駆除する薬を買って来いという。

私は、長い柄の植木ばさみを取り出し、

巣がついている小枝を切り取ることにした。

ところが枝を切ったのだが、枝が込み合うザクロの木は、

巣がすとんと落ちてくれない。

仕方なし、はさみで枝を挟んで道へ落とした。

カミさんはガラス戸越しにこれを眺めている。

さあこれからが問題だ、巣の周りの蜂と巣をどう処理しようか。

私は、携帯ボンベのガスバーナー(釣った魚の刺身に炙りを入れる用)

を持ってこさせ、それに火を点け近づいた。

とまっていた蜂は逃げる間もなく焼けて、

巣もみるみる小さくなっていく。写真下↓

あまりの威力に、想像を超える兵器を知らずに

使ってしまった後のような罪悪感を感じた。

さっきまであんなに怖いと思っていた蜂が、

その存在すら一瞬で消えてしまうかの様だった。↓

↓ 巣からこぼれた、羽化寸前の蜂を横に並べて撮っていたら、

蜂が動いていく。あれっと思ってよく見ると、

蟻がもう蜂の子を運び始めていたのです。

自然界は何と無駄のないことだ。

昔、痛い思いをした時のブログは下です。

https://blog.goo.ne.jp/photo884/d/20150803 

夕方、スーパーに買い物に。駐車場からの雲 ↓

↓ 夕方、明日のプラゴミを出しに。夕方の雲。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする