朝のゴミ出し・蜂の巣退治
暑さの峠は越えたと言い聞かせつつ朝のゴミ出しに。
それにしても湿度が異常に高い。
これにも音を上げたくなる。
↑ 今年は良くないと思っていたサルスベリが、
今になってきれいに咲いています。
蜂の巣退治
昼寝して起きたらカミさんが見当たらない。
呼んだら外から返事がする。
西の日よけ代わりのザクロの木の
目の高さに、蜂の巣があるというのだ。
巣を見たらまだ小さいが、
巣の周りに覆いつくすほど蜂がとまっている。
これはすぐにでも駆除しないとだめだ。
しばしどうしようか躊躇した。
それは過去に苦い経験があるからだ。
カミさんはホームセンターで駆除する薬を買って来いという。
私は、長い柄の植木ばさみを取り出し、
巣がついている小枝を切り取ることにした。
ところが枝を切ったのだが、枝が込み合うザクロの木は、
巣がすとんと落ちてくれない。
仕方なし、はさみで枝を挟んで道へ落とした。
カミさんはガラス戸越しにこれを眺めている。
さあこれからが問題だ、巣の周りの蜂と巣をどう処理しようか。
私は、携帯ボンベのガスバーナー(釣った魚の刺身に炙りを入れる用)
を持ってこさせ、それに火を点け近づいた。
とまっていた蜂は逃げる間もなく焼けて、
巣もみるみる小さくなっていく。写真下↓
あまりの威力に、想像を超える兵器を知らずに
使ってしまった後のような罪悪感を感じた。
さっきまであんなに怖いと思っていた蜂が、
その存在すら一瞬で消えてしまうかの様だった。↓
↓ 巣からこぼれた、羽化寸前の蜂を横に並べて撮っていたら、
蜂が動いていく。あれっと思ってよく見ると、
蟻がもう蜂の子を運び始めていたのです。
自然界は何と無駄のないことだ。
昔、痛い思いをした時のブログは下です。
https://blog.goo.ne.jp/photo884/d/20150803
夕方、スーパーに買い物に。駐車場からの雲 ↓
↓ 夕方、明日のプラゴミを出しに。夕方の雲。