雨上がる(1)
記録的な雨の降る地域があるという。
我々の地域はそれとは外れるが、
終日家に居ることを覚悟していた。
でも午後昼食を済ませて外を見ていると、
風はなく雨の降り方も出られないというほどではない。
「歩こう」。「えっ、降ってるじゃん」。
カミさんのトレーナーを自認している私は、
引っ込み思案と見ると余計押してしまう。
「紙人形じゃあるまいし」。
車から、長靴とポンチョを出してきてカミさんを促した。
家を出た時は ↑ まだ降っていました。↑
ところが走り始めると雨は上がって日がさしてきました。
トレーニング田んぼに来ると虹まで出てきました。
私は、カミさんにかこつけて、
今日のブログの写真を撮りたいと思っていたのだ。
おあつらえ向き。又とない好条件です。↓
↓ 虹、分かりますか? ↓
途中から、日は隠れてしまいました。
帰宅したら、また日が出てきました。
もうひと歩き。それは明日に。