思い出の北欧(7)ノルゥェー・ベルゲン-2
自粛の日々。
先日、セルフのガソリンスタンドに行った。
誰とも接触せず事を済ませて、はっと思った。
タッチパネルはみんなが触る。カード挿入も、
給油レバーも。
ジュースを買おうと、自動販売機に。
ボタンを押す時、握った指の関節で押した。
でも取り出す時のカバーがもっとも危険じゃないか。
あ~、やな渡世だな・・
北欧の旅、本命の国ノルゥェー・ベルゲンの一日目。
↑ 格好いい繁栄当時の建物群は木造で、
土台は海に杭を何本も打ち込んでその上に建っている。
昔から、地盤沈下で何度も修復を続けているという。
当時の繁栄をしのぶ、タラの博物館に入りました。
交易の実務を行って寝泊まりしていた場所である。
↓ 交易の主商品であるタラの干物。
大きな天秤量りに吊られています。
↓ これから正面の山にケーブルで上り
ベルゲンの港を一望します。
↓ 背が高く、髭がかっこいいですね。
↓ フロイエン山の展望台。標高400m。
湾の右側が倉庫群です。
夜景スポットとしても有名だそうです。↓