”ナンバンギセル”
ここへ来た第一目的はこの花を撮ることでした。
二週間ほど前に来た時にはまだ早すぎて見つからなかった。
今日出かけたら、もう盛りを過ぎた花が見つかりがっかり。
昨年はちょうど今頃がベストだったのに。
”ナンバンギセル”
ここへ来た第一目的はこの花を撮ることでした。
二週間ほど前に来た時にはまだ早すぎて見つからなかった。
今日出かけたら、もう盛りを過ぎた花が見つかりがっかり。
昨年はちょうど今頃がベストだったのに。
谷津だけでは物足りなかったので、いつもの公園に行ってみた。
公園に着いた時には、今にも降りそうな空だった。
歩きはじめたらすぐに霧雨。 3人ほど居たカワセミマン達はカメラをたたんでしまった。
誰からも狙われなくなったカワセミが私の前へ。 若い雄だろうか。
朝起きた時、今日は人に会う日だという事をすっかり忘れていた。
ぼけっとさし込む朝日を眺めていた。
日曜朝のNHKの自然番組を見ながら、今日はどうしようかなと思っていた時にメールが入った。
じぇじぇ! 日にちを勘違いしていた。 急いで電車の人に。
少しアルコールが入って、知人と別れたのはもう夜にならんとしていた。
♪~夜の池袋 なんて言葉のはしばしに年が出てしまう。
この歌がはやったのは40年以上前。
あの当時、こんな風に気楽に池袋にカメラを向けるようになるとは思ってもいなかった。
↓ あれ、こんな時間に子供がいる場所じゃないよ。 と思ったがここが暮らしの場、と言う子供がいても不思議じゃないか。
池袋駅東口
今日は飯能写真連盟展の最終日。
午後二時から表彰式と講評、選者の講演。そのあと作品搬出と続く。
お昼までに帰って来れば良いいからどこかへ出ようとなった。 そこへカミサンにコーラスの電話。 長そうだったから畑に時間つぶしに。
魚眼レンズみたいですが。コンパクトデジカメに付いていた魚眼モードで。 こんな遊びが自分には足りなかったんだ。
”ハンミョウ”
鳥もいないし蝶もいないね。 と、道の真ん中に。 なんてきれい。
実物にあったのは初めてでした。
これが鳥だったら、カワセミの追っかけはもっと少なくなったろうに。
午後二時、写真展の表彰式と講評。選者の講演会が行われた。
写真展閉会間際、入選もしなかった私の写真を、私は頼んで選者に直接講評してもらった。
これは有意義だった。何が足りていて何が足りなかったか自分で解釈して終わりにしなくて。
”JR八高線鉄橋”(9月19日)
昨夜は仲秋の名月。
何かして遊ぼうと思っていました。
その為にはブログを早く上げて、でも月の出は撮り逃がしてしまった。
でも撮りたかったのは月だけじゃない。月明かりで遊ぶことでした。
目的の場所に行く前にここに車を止めた。
JR八高線の入間川鉄橋が、月光下では昼間見るより凛々しく見えた。
満月の夜にやりたかったのは、月光下で曼珠沙華を撮りたかったのです。
デジタル時代恐るべし。
この写真説明を受けなかったら、明るい日差しの昼間の写真と思っちゃいますよね。
満月の光りで撮ったんです。
空を夜らしく撮ると、地上は真っ暗に。
花を見えるまで露出をかけると、このような昼間の写真に。
↓ 林の中に入ると、ぐっと暗くなります。 散策路に「木漏れ日」が当たっています。 正確には「木漏れ月」。
↑ ライトを照らしながら、通路を歩いてみました。 私の影で通路が暗くなってしまいました。
今回は実験。 あまりにも情緒がないので止めました。 何時かこの経験を踏まえて・・。