”里の春 1”
もうゴールデンウィークに入っているんだ。
昼食後、近くの「巾着田」を歩こうと車で向かったら、
いつも入れる河原が車が入れなくなっている。
駐車料まで払って入りたくないから、市内の谷津を歩くことにした。
セリ摘みの人がいます。
”里の春 ３”
谷津に入った時からキジの声が聞こえていた。
方角からして近くに三羽はいるに違いない。
でもかなかな姿は見えなかった。
車を止た場所に戻って来たら、
すぐ近くに頭が見えているのをカミさんが見つけた。
私のＰＣの前にある東の窓は、
夏は暑いので午後まで、冬は寒いので終日、閉まっていることが多い。
この季節は朝から窓が開く。
思わぬほど家の中まで朝日が差し込んで驚いたり新鮮だったりしている。
朝の一時の事。
今、街路樹で咲き誇っているハナミズキ。
♪～薄紅色の～可愛い君のね～
一青窈のハナミズキ。
何かの拍子にダウンロードして私の保存リストに入っている。
四万十川の橋の上で歌う映像とともに。
夏鳥と言えば。
オオルリ、キビタキ。
キビタキは近くで撮れましたが、
オオルリはまだまだ、高嶺の花ならぬ、高枝の鳥。
今回は初回に免じて。
”入間郡 越生町 五大尊つつじ公園”
昨日は山に行ったから、今日は田園地帯へ、と言い出すのを期待したが、
「五大尊のつつじを見に行きたい」、という。
例年ここの花のピークは今一つつかめない。
五月の連休では気持ち遅かった記憶があったのです。
今年は。 まだ少し早かったようです。
