マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  2月26日(金)  沈丁花香る 佃島-1

2016年02月26日 | Weblog

”地下鉄から地上へ”

 昨日、都内へ出たついでに、ちょっと足を伸ばして佃島まで来て見ました。

地下鉄をパズルのように乗り継いで、着いた時刻は3時半。

風がないので寒くはなく、適度な湿気で毛穴が緩むような気さえした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

    沈丁花香る 佃島-2

2016年02月26日 | Weblog

とにかく一度隅田川を見なくては。 堤防への石段を上り遊歩道へ。

↓ 突然強烈な沈丁花の香りに包まれた。

昔も書いたが、信州で私は沈丁花を知らなかった。

東京へ出てきて初めての下宿は世田谷区、

京王線沿いの端正な住宅地だった。

母が下宿に挨拶して、新宿で母と別れたあと、

夕暮れの下宿の回りが得も言われぬ香りに包まれていた。

その香りが沈丁花という花で、

香りの正体が匂いの割に地味な花と知ったのはしばらく経ってからだった。

それ以来沈丁花は、自立の香り、親離れの香りである。

この日、佃島は沈丁花の香りがどこまでも付いてきた。 ↓

空き時間は90分ほどだ。 ↓ ここでUターン。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

    沈丁花香る 佃島-3

2016年02月26日 | Weblog

 ”住吉神社”

佃島は、関東大震災でも、

東京大空襲でも被害を受けなかった場所だそうです。

そのためか、この神社は歴史を感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

    沈丁花香る 佃島-4

2016年02月26日 | Weblog

 あまりゆっくり出来なせんでしたが、

思いつきで来たのですから仕方ない。

桜の咲くのももうすぐですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする