”コハクチョウ” （２月１２日）
今年のコハクチョウが来たのはは１月下旬と遅かった。
数も少ないように思う。
でも翌日には数羽しかいなかった。
もう北帰行が始まったのかもしれない。
”カワアイサ♂”
漁協のカワアイサ追い払い船が通る。
スズメ脅しの様な爆発音を鳴らして鳥を追い払う。
カワアイサは大量のワカサギを食べる。
ワカサギが少ないのは、
昔に比べて湖水の水質が改善された結果
餌となるオオユスリカの幼虫がかなり少なくなっていることも関係している。
数年前に比べてカワアイサはずいぶん少なくなったように思う。
でもそれはこの船の効果であるとは思っては居ない。
爆発音はすべての野鳥を脅かすことになっている。
