最初は浅草で降りて、仲見世をざっと撮って、
スカイツリー方面に歩く予定でいました。
思いのほか、浅草寺で粘ってしまい、
ここだけでかなり疲れてしまいました。
もう帰宅しようか。
もうちょっと待てば新しい光線と景色が開けるさ。
迷いに迷って隅田川のほとりに出た。
午後５時少し過ぎ。
この時間が一番苦しかった。
吾妻橋から、二橋下って厩橋たもとで ↓
↓ 左岸、高架下で。
↓ こんなことして時間つぶしているうちに、疲れがとれて、 帰らなくて良かったと思いました。
”カタツムリ”
道を歩いていたら、発見。
殻の模様が、わっ綺麗。
あっちにも、こっちにも。
思えば梅雨のこの時こそ君の出番だね。
浅草散歩、その２です。
最近は、外国人がいっぱい居て、
日本語以外の言葉が飛び交っているのが普通に感じられ、
東南アジアの女性の服装が今のスタンダードに感じるようになっていました。
慣れるって不思議なことですね。
”ササゴイ”
今日は暑かったですね。
ササゴイを待って居る時、
背中からオーブンで熱せられているのを耐えている感じでした。
”浅草駅”
とある休日、浅草・隅田川あたりをカメラ散歩しました。
写真を前後させずに、歩いたままの順序で載せます。
外国人が多かったので、私も外国人旅行者になったつもりで、
題名は、 ”ｅｎｊｏｙ Ａｓａｋｕｓａ”としました。
”自宅のバラ”
今日は髪が伸びてしまったので、
西所沢の床屋さんに予約を入れたら午後一時半からという。
飾らせてもらっている写真を交換して。
散髪の終わった足で、一人田園地帯へ久々に出かけた。
田の稲は膝の高さほどまでに伸びて、
サギ以外の鳥はすっぽり隠れてしまう。
近くの田から、探している鳥が飛んだ。
とりあえずこの辺で待機しよう。
農道の端に腰を下ろしてしばし自然と一体化。
芦が風に揺れる音とオオヨシキリの声しか聞こえない。
突然アヒルの様な鳴き声で一羽のカルガモが飛んできて、
浅い田の水たまりで羽をバタバタさせて興奮している。
そのうちに私の目の前の道に降りて大きな鳴き声でこちらに向かってきた。
私は低い場所に座っていたので目線がほとんど同じ高さだ。
別にくちばしが尖っているわけでもないし、歯があるわけでもない。
かまれたって良いや。
至近距離まで来て、カルガモは飛び立った。
”ヨシゴイ”
今日会いに来たのはヨシゴイ。
昨年は一度も撮ることができませんでした。
今年は営巣しているというのでとりあえずらしき場所で待機。
飛んだ。 今日は姿を見ただけという程度ですが、また来よう。
