マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  2月13日(火)  中野駅界隈(1)

2018年02月13日 | Weblog

[中野駅界隈(1)]

電機いじりの好きな人が、秋葉原のパーツ街が好きなように、

私は中野駅近くの〇〇ヤカメラをふらつくのが好きなのです。

新品も安いが、何と言ってもここの中古品が面白い。

プロの機材からほとんどが中古でそろってしまうのです。

せっかく行くのだから、

使わなくなったレンズ4本と中版のフィルムカメラを下取りに、

APS-cの標準ズームの最新の中古を買った。

そのレンズのテストを兼ねて、試し切りならぬ試し撮り。

中野の駅北口近辺をうろうろした。

足は帰りのバス道に沿って、新井薬師方面に歩きます。

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  2月12日(月)  雪解けの頃(2)

2018年02月12日 | Weblog

又雪が降らない限り、

関東の雪は解けていく。

昨日は市街地でしたが、

一歩秩父盆地へ足を踏み入れると

雪解けの姿も又違います。

↓ 武甲山。

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  2月11日(日)  雪解けの頃(1)

2018年02月11日 | Weblog

一度ドカンと降った雪は、かなり日にちはかけながらも

ジワリジワリと少なくなっていく。

寒くても日差しのパワーは確実に増しています。

そんな街を撮ってみた。

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  2月10日(土)  信州へ(10) 最終回  

2018年02月10日 | Weblog

”諏訪湖氷上のコハクチョウ”

一月末の信州旅、最終回です。

あまり時系列にとらわれず、

出しそびれた写真を集めて見ました。

↓ カワアイサ♂

帰路、諏訪ICから上り線に入ると

眼前に八ヶ岳がそびえてアングルは一番良いのだが、

手前の木や壁が邪魔になる。

緩いSカーブを曲がると車の正面に山が見えてくる。

この日も良く見えているが、助手席カメラマンはお疲れモードだ。

「撮らないの!」

めんどくさそうに後ろの座席に手を伸ばしカメラを手に。

え、え!「それ超ワイドじゃん!」。

あまり注文するのは無理だ。

窓枠の写った写真も旅らしいから良いか。

信州旅を終わります。

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  2月9日(金)  信州へ(9)  ホオジロガモ 

2018年02月09日 | Weblog

”諏訪湖のしぶき氷”

一月末の信州旅シリーズをまだ続けていますが、

極端な季節はずれ感がないのは、

寒さがまだ続いているせいでしょうか。

↓ ホオジロガモ♂ ♀(手前)

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  2月8日(木)  信州へ(8) 諏訪湖のトビ・・・厳冬のクリスタル  

2018年02月08日 | Weblog

”氷上のトビ”

信州旅(8)です。湖上でオオワシを探している時、

思わぬ目の錯覚に襲われます。

オオワシはもちろんどの鳥よりも大きいのですが、

何も目標物がない氷上では遠近感が分からないので。

近くの氷上に下りていたトビがすごく大きく見えたのです。

[厳冬のクリスタル]

今日諏訪から、今日も-10度を軽く超える寒さだったと連絡がありました。

下の写真は、まだ御神渡りが起こる前。

大寒波で凍った後、すごい強風が吹き荒れた日があったと言います。

その時割れた氷が打ち寄せられて、

その破片氷が再び氷に閉じ込められた状況です。

夜にカラー照明したら、ステンドグラスの輝きになったかもしれませんね。

天然のアートです。

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  2月7日(水)  信州へ(7)  遠くのオオワシと足元のしぶき氷  

2018年02月07日 | Weblog

”氷上のオオワシ”

一月末の信州旅(7)です。

この季節の諏訪での鳥と言えばやっぱリオオワシです。

今年は、何年も渡って来ている「グル」のほかに、

もう一羽オオワシが出現したという事で一時フィーバーした様ですがこの時は又一羽だけ。

全面結氷しているので、はるか沖合です。

15時半近く。この時間帯からはねぐらに帰る前に一っ飛びありそうなのです。

その時、上昇しながら大きな弧を描くので、岸辺のカメラマンの標的になるのです。

でもいつ飛ぶかは鳥のみぞ知る。

カミさんは車の中に入って日を浴びて出てこない。

カメラマンの動きで出てくるつもりだ。

↓ 私は岸辺のしぶき氷を撮って時間つぶし。

御神渡りがありそうと言われている時なので、

氷は薄そうに見えても人が乗っても割れない。おそるおそる氷上へ。 ↓

「飛んだ!」

多分この瞬間を抑えたのは私が一番早かったのでは。

岸辺には大砲のようなレンズが数本並んでいる。

皆一斉に追い始めた。

↓ ところが、この写真が最後でした。

足場を変えようとちらっと足元に目をやった瞬間、見失ってしまったのです。

御覧のように鳥が背景の市街地に入ったとき、

迷彩の中に入ったようになってしまい見失ってしまうのです。

↓ 超トリミングで最後の画像。

オオワシはそれから20分近く飛び続けましたが、

対岸の山の方ばかり、大砲レンズの人たちは追い続けていましたが、

私は見つけられず、ようやく又氷上に下りそうだといった頃ようやく姿を確認。

しかし下りた場所はさらに遠くの岡谷方面。

この日の追っかけを止めました。

↓ 上川河口方面からカワアイサの群れが。

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  2月7日  すごい日没

2018年02月07日 | Weblog

信州シリーズの途中ですが、

今日帰宅したらすごい日没の空だ。

家に入るのを遅らせて。17時13分~15分。

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  2月6日(火)  信州へ(6)  ミコアイサ(神子秋沙 巫女秋沙)♂♀   

2018年02月06日 | Weblog

一月末の信州旅(諏訪盆地)その(6)になります。

”ミコアイサ♂♀” 

神子と書いたり巫女と書いたり。

私は巫女の方が好きだな。

でも白い方は♂か。

↓ ミコアイサに気を取られていると、すぐそばで鵜の鯉の丸呑みショーが。

↓ 何に驚いたのか一斉に飛び立ちました。

↓ 安全と分かると、元のたまり場に帰ってきました。

右の二羽はホオジロガモの♂♀だ。↓

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  2月5日(月)  信州へ(5)  ホサキヤドリギのヒレンジャク(緋連雀)

2018年02月05日 | Weblog

”ホサキヤドリギの実を食べるヒレンジャク(緋連雀)”

信州旅で会いたかった鳥の一つがレンジャクでした。

以前はいっぱい撮らせてもらったのに、もう二年出会えていませんでした。

出発前に信州のブログを見ると出ている出ている。

どうか私たちが行くまで居てくれますように。

願いが叶いました。

↓ 緋連雀、と呼ばれるきれいな緋色。

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  2月4日(日)  信州へ(4)  氷上のコハクチョウ 

2018年02月04日 | Weblog

”諏訪湖 氷上のコハクチョウ”

信州旅(4)。全面結氷した氷上のコハクチョウです。

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  2月3日(土)  信州へ(3)  オオマシコ 

2018年02月03日 | Weblog

一月末の信州旅(3)です。

冬鳥を探して諏訪盆地を見下ろす場所に行きました。

↓ オオマシコ。

↓ オオマシコの若♂。

↓ 全面結氷した諏訪湖。御神渡りのニュースが流れましたね。

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  2月2日(金)  信州へ(2) 諏訪湖の御神渡り(おみわたり)

2018年02月02日 | Weblog

”1月30日。諏訪湖の御神渡り(おみわたり)の予兆”

 昨日2月1日、信州から御神渡りが確認されたとのLineが入った。

上の写真は、1月30日、御神渡りではないかとテレビ局が駆け付けた時の物です。

私たちは、諏訪湖のオオワシを探して湖畔を周遊していた。

はるか遠くの湖上に点のようなオオワシ発見。対岸に人影がある。

てっきり鳥撮り集団だと勘違いしてここに来ました。

ところが、御神渡りかと集まったテレビ局と見物人だったのでした。

この日は残念御神渡りとは確認されませんでした。

ちょっと氷の盛り上がりが小さすぎますし氷も薄い。

↓ 八剱神社の宮司とテレビクルー

この日、メリメリではなくボンと破裂音のような氷の割れる音がしたそうです。

テレビ局の取材と撮影は執拗だ。

さんざんリハーサル。

「それではスタジオのめぐみさん・・」

局とやり取りしているのかと思いました。

ひとしきり話したと思ったら、

「それでは本番行きます!」

なんだよ。

他のカメラクルーもいました。

見物人は無責任だから、「宮司が御神渡りです」て言えば決まっちゃうんだから言えば良いんだ。

そんな喧騒を横に見ながら足元の氷撮り。

↓ はるかかなたのオオワシ。

対岸から見た時は、こちら岸が絶対近いと思って来たのですが、

来てみればかなり沖合です。全面結氷したから、

オオワシはどこの岸からも遠い場所に止まっているのです。

あれで何時間も動かないのですから。

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  2月1日(木) 昨夜の皆既月食

2018年02月01日 | Weblog

[信州旅報告の途中ですが、今日は飛び入りです]

”1月31日。20:54分~21:19分 5分間隔”

昨夜の皆既月食はずっと前から予定表に入れてありました。

しかしどう見ても予報は芳しくない。半ばあきらめていました。

でもテレビで、スーパー・ブルー・ブラッドムーン。

などと特別なことが3つも重なった皆既月食だなどとあおるから、

外に出てみた。予報に反して月の輪郭はまあまあ見えます。

車から三脚を出して車の横で撮りはじめました。

↓ 上の写真の最後の頃の月を別カメラで。

にわか星撮りだから、カメラの水平もアバウト、

比較明合成でいかに画面に数が写し込めるかだけ考えていた。

下はカメラの水平が出てなかったので、月が急角度で上がりすぎました。21:32分~21:47分。3分間隔 ↓

↓ 上の写真の最後の、2分半後。まもなく全部欠けます。21:49:52”

この月食は、完全に消えてからの時間が長いのですね。

2分30秒間隔では月がくっつきそうです。21:58分~22:10分 ↓

ブラッドムーンと言うように、血の赤さだ。

カメラモニターで拡大すると、眼球に血走った血管が浮いているようで見た感じぞっとする。

感度をかなり上げているので、カラーノイズと思ったが、

それもかなりあるでしょうが、見た目の月と変わっていない。

不思議なもので、目が慣れると、この月が普通の月の明るさのように見えてきました。

22:20分~22:38分。2分30秒間隔。↓

↓ 22:56分~23:11分。3分間隔。

予報では23時8分頃から月食から明けてくるという。3分間隔。

下の方から明かりが増してくることで、かなり立体感のある写真になりました。↓

上の写真の中間あたりか。下がしっかり明るくなってきました。23時2分。↓

上の連続写真の、最後のカットの1分前。皆既月食明けの時刻頃。23時10分 ↓

↓ 23:13分~23:22分。3分間隔。

影部分の露出で撮影を続けると、明るい部分が白飛び。

おまけに薄い雲が出てきました。↓

↓ 23:17分~23:48分。3分間隔。

明るい部分に露出を合わせ、レンズを引き気味にして長時間を撮ろうとしました。

月はもう天頂に来ています。

なのに何時までも画面の左下から右上に上がっていく感覚でフレーミングしたので、

月は画面の下を這うように通りました。

薄雲が出て来たのでこれ以上長居は無用。

足はサンダル履きでしたが、信州の寒さと大違い。

楽しい理科の実験が出来ました。

これが中学生だったら理科の先生に褒められたろうにな。楽しくて何よりでした。

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