電車でＧｏ！
こんな呼び名のゲームがありますね。
夏のとある日、ＪＲ八高線に乗って立川まで。東飯能駅。
先頭車両の真ん前が空いている。
それで電車でＧｏ！なんて気分になって。
拝島駅に着きました。
ここで青梅線に乗り換えです。
長い車両で先頭へ行くのはやめました。
ホームバーが上に上がる珍しいタイプです。↓
台風余波の日（２）
昨夜は凄い雨音がしていたが、
朝は日がさしている。
雨雲レーダーを見たら、
南北に伸びた細い雲が、南から北に流れている。
我が家はその東の端にいるようだ。
降らないうちに朝のゴミ出しに。
今日も昨日と同じように、突然の雨に見舞われそうだ。
晴れていても、風に乗って水滴が落ちてきます。↓
台風余波の日
朝、日がさしていると思って新聞を取りに出ら
天気雨が降っていた。
１１時にカミさんのリハビリ通院に通う時までは
良く晴れていた。
ところが病院を出たら曇って路面が濡れている。
これが台風１０号の余波というやつか。
と思っていたら、突然ワイパーもきかないほどの雨が降って来た。
帰宅して昼食をとって、うとうとしていたら
日が差してきた。
こんな極端な天気の激変がまだ続くのでしょうね。
台風は明日九州、四国地方に上陸とか。
雨びたしのお盆になるのかな。
朝 ・ 迎え火
朝、ゴミ出しの道すがら。
湿度が高い朝でした。
畑を見たら、大分ひび割れの所が。
でも明日、明後日と超大型台風のあおりで
大雨が降るとか。
ちょうどいいくらいに振ってほしいね。
迎え火
お墓は信州に、お墓参りはせずに迎え火。
そう言えば家の周りはみんな近くにお墓が無い。
稲の穂・雲拾い
稲の丈も大分伸びたなと思っていたら、
今日稲の穂を初めて見ました。
昼休みにと車で出たのですが、
外が暑くて、車から下りられない。
この稲を撮っただけで帰宅し昼寝しました。
クーラーの効いた部屋でも暑苦しいと思っていましたが、
部屋を出たら、外の暑さより自分の体の冷え切っているのにびっくり。
午後三時半過ぎ、この暑さの象徴の空の雲でも撮ってやろうと
家の周りを小一時間、雲を拾って歩きました。
冷え切った体にちょうど良い。
万歩計も６千歩行ったし。
俗名・夕散歩
私の生まれ育った信州には、
「ずくなし」、という言葉がある。
怠け者、とかぐうたらの事を言うが、
私は昔から自分は「ずくなし」だと思っていた。
小さい頃、冬は炬燵に尻まで潜って、何時までも動かなかったり。
今なら、冷房の部屋からなかなか出ようとしない。
そんな人間ほど、一度に後れを取り戻すようなスイッチが入ることがある。
「お盆だから、仏様の掃除を。来客に部屋の片づけをして」
もろもろ、耳にタコができるほど言われている私に、
やる気スイッチが入った。
仏壇の掃除から。
父母の位牌を拭いていて、後ろを見たら、
俗名、として父母の名前が書かれている。
何か今の自分の名前が仮の名前の気がしてきた。
今日はそればかりではない、
トイレ２ヶ所の掃除、これは私専門で、
主として床と壁の拭き掃除。
仕上は重曹を染ませた雑巾の二度拭き。
最後は、最近信州へ行ってないので、
車の洗車を全然しなかった。
その洗車に。
汗が玉のように落ちる一日。
少しはカミさんの愚痴を言う余地を残せばよかったか。
そして夕散歩に。たまったものを済ませて、良い一日だった。
炎暑に黙す街（２）・熱中症
（昨日からの続きです）
カミさんが熱中症で点滴を受けている間、
病院周りのふらつき写真です。
それにしても、熱中症に決して
無知ではないと思っていたのに何でと考え込んだ。
そうか、俺がかかったんじゃないんだ。
カミさんは昔から、水をがぶ飲み出来るタイプではなかった。
クーラーをつけていると言っても、外よりは何度か低いという事で、
家の中でクーラーに当たっていても、皮膚から見えない汗はかいている。
体調の悪さが、水呑む意識を奪っていたのだ。
一人暮らしの老人が熱中症になるというニュースを連日のように聞くが、
カミさんも半日は一人暮らしだった。
ボヤキと反省はこれくらいにして、
外は暑かった。こうして今年の夏がピークを迎え、又一歳年をとっていく。
↓ 「ゆるい募集条件」
俺でも良いんか！ ↓
炎暑に黙す街（１）・熱中症
「熱中症ですね」、医師から告げられた時 私は唖然とした。私の事ではない。
昨日の事、私はカミさんと朝食をとって昼には帰る予定で出かけた。
長いこと整形外科に通っていて動きの鈍いカミさんは、
朝から27度設定のクーラーの部屋に居て、テーブルには経口補水液を置いていた。
昼に帰ったら起き上がれないという。整形外科の方が悪化したのかと思った。
午後に外来の診察を受け付ける病院は少ない。119番して病院を紹介してもらおうとしたが、
普段と違うから救急車を呼んでくれという。
かくして、カミさんは家の中から救急隊員に運び出されることに。
ところがです。受け入れる病院が見つからない。
何だよ、サービス券（診察券）いっぱい持っているのに。
受け入れ先が決まるまで、救急車は自宅の前に1時間20分。
「すみませんね」と救急隊員は言うが隊員に何の責任もありません。
ようやく近くの行きつけの病院に決まった。
体温、血圧、血液。頭のＣＴ検査を受けたのち言われたのが
「熱中症」という言葉だったのです。
「今から点滴を行います」。1～2時間かかります。
そういわれてからはっと気が付いた。カミさん靴履いてない。
もしかしたら、このまま病院にお泊りになる可能性もある。
看護師もその可能性もあることを話してくる。
「大部屋は空いていなくて、個室になる」
その場合8千数百円になる。さらに保証金が10万円と。
いやですという選択肢はない。とりあえず帰宅して、カミさんの靴と
着替えを持ってこなくてはいけない。
タクシーで帰り。カミさんの靴、飲み薬、
パンツ、下着、タオル、二枚ずつ袋に入れ（靴下を忘れた）病院へ。
カミさんはお泊りを希望みたいだったが、
顔色を見て私は連れ帰った。私の作った夕食を食べているカミさんに、
「家の方が良いだろう」と言うとこっくり。
かくして今日は、「もう一日点滴を受けた方が良い」と言われて、
リカバリーの点滴に来たのです。看護師さんたちから
「昨日の顔よりずっと良いね」と言われて、ベットの人に。
私は90分は暇だ。
昨日は、ブログの写真に困ったが、今日はこの時間に撮れば良いではか。
外に出た。くらくらするような炎天下の街は黙りこくったようであった。
9０分も居られない。私が熱中症になってしまう。30分で切り上げました。
”部活の青春”
腕をけがしても部活は休みません。
ああ、青春だな
朝と夕と
暑くなる前と、暑さが峠を越える時間が
最近の私の行動タイムです。
ここから夕方、
どちらも斜光線だから違いが分かりませんね。
ヒマワリまわり
昨日スーパーで買い物をした時
「とろけるチーズ持ってきて」
とカミさんに言われ持ってきたら、
「それはとろけるチーズじゃない」
なるほど、スライスカットはされていても、
とろけると書いてあるのと無いのがあった。
そんな前振りは置いといて、
今朝ゴミ出しに出たらまつわりつくような蒸し暑さ。
思わず、「とろけるチーズじゃねえよ」。
と自分に突っ込みを入れた。
かく言いながら、ヒマワリは今撮るしかないよな、
と自分に言い聞かせて徘徊する。
川越夕照（１）
西武線の本川越駅から東武線の川越駅までは
１５分くらい歩くだろうか。
以前は東武線に乗り換える時はもっぱらこの長い道を歩いていましたが、
後で知ったのですが、川越市駅に歩く方がはるかに近かったのです。
今日は昔ながらの長い道を夕方歩いてみました。
”ルリボシカミキリ”
ルリボシカミキリ 昨日の夕雲
午後５時頃、近所のＫ奥様がピンポン。
「ルリボシカミキリを捕まえた。
孫子供たちにも見せた。写真に撮る？」
と持ってきてくれた。
そう言えばさっき近くの曲がり角の
カーブミラーの柱に大きなカミキリムシが居たな。
この色はやっぱりきれいです。
昨日の夕雲
話変わって、昨日カミさんのリハビリコースになっている場所で
すごい夕雲に出会いました。
↓ 自宅に帰って、出直したらあの勢いはもうなかった。
