ぼこ、月へ逝ってしまいました。
今日の9時50分頃です。
6月2日生まれなので、11歳4ヶ月と12日になるのかな・・。
昨夜、0時過ぎに白菜や大好きな乾燥オオバコを2枚食べました。
そのまま私の布団のトンネルに入って寝ていたので
時々様子を見ながら、起きていました。
1時過ぎに眠くなってしまい
ウトウトしていたら、4時に目が覚め
ぼこがそばに居ました。
そのまま起きて様子を見ていましたが
ずっと座ったままなので、梨を持って行くと
急いで顔だけ前に出しバクバク食べ
食べ終わってからも敷物に移った梨の汁を舐めていました。
追加でちょっとあげると、少し食べ、残しました。
それが4時30分。
それからうーの最期の時のように
デロデロになってしまいました。
この姿を見た時に、家で逝かせてあげよう・・と思ってしまいました。
この時、近所の病院で緊急で診て貰おうという考えが出ませんでした。
昨日、かかりつけの遠い病院へ電話していたので
今朝、また同じ状態だったら連絡して・・ということだったので
電話だと泣きそうなので、メールを4時半から
ぼこの様子を見ながら打っていました。
先生が9時前に返信をくれ
「お腹がたぷたぷしているのは浮腫がでているのかも
おしっこがないのは急性腎不全を起こしている可能性も有る
近所の病院へ行ってステロイドか利尿剤か・・」ということでした。
そこで、諦めてしまっていたことを後悔しました。
4時半に緊急で診て貰えば良かった。
タクシーで向かう途中、キャリーの中で足を伸ばし
飛ぶようなカッコをして「ンー」とちょっと鳴いていたので
もうダメかもと覚悟しました。
近所の病院の先生はすぐ診て下さり
その時はもう手の施しようがない状態でした。
お腹を触るとオシッコが出ました。
オシッコを作れないわけではないとのことでした。
でも、ウサギのこの状態はもう・・・ということだったので
うーの最期の姿と似ていたし、帰り道で、もしかしたら・・
と言うことだったので、治療は何もせずに、すぐに家へ帰りました。
病院で大泣きして迷惑かけちゃいました。
家に着いて、それぞれの部屋の中を抱っこして見せました。
うーの時もそうでした。
お腹が動いていると思っていたのですが
私の呼吸が振動となっていたのかもしれません。
部屋を見終わった時にはもう息をしていませんでした。
逝ってしまったのは9時50分頃だったと思います。
抱っこしていると、暖かいのでまだ生きている・・と思え
なかなかおろせませんでした。
昨日、ちょっとおかしいと思った時に
近所の病院へ緊急で行けば良かった。
夜中は雨風が強くて、これで外に出たら、ぼこも大変だと思ってしまい
病院へということは考えませんでした。
4時30分に梨を食べた後、デロンとなった時に
緊急で連れて行くべきだった。
うーの最期の姿とダブってしまい、家で逝かせてあげようと
少し思ってしまっていたのも今となると後悔してしまいます。
近所の先生に、あの時に連れてきていたら・・・と聞きましたが
うーん、、なんとも・・とおっしゃっていました。
先生も、そうだね。連れてくれば良かったね・・とも言えませんよね。
今思えば、昨日、近所の病院からお昼頃戻り、キャリーを開けても
中でベタッとなり、だるそうにしていました。
この時に、午後の診察で遠くの先生に診て貰おうと判断していたら・・・。
・・・と、後悔することばかりです。
近所の病院と遠い病院の選択の仕方を
昨日は全て間違えていたような気がします。
私の判断ミスです。
もっと近所の病院も信頼すれば良かった。
なぜ、あの時、近所の病院を頼らなかったんだろう・・・。
13日に点滴だけだろうから・・と、近所の病院に診察に行かずに
午後、遠い病院へ行けば良かった。
近所の病院では、点滴だけだったけど、遠い病院だったら
違ってたかも・・。遠い病院だったら信頼度が違うから
納得出来ていたかも。とかいろいろ考えちゃいます。
近くの病院の先生にも、とってもお世話になりました。
うーの時には、近所にウサギに詳しい病院がありませんでした。
ぼこがお世話になった近所の病院は、千葉の中ではウサギに詳しい先生です。
ぼこ、何度も近所の先生に助けて貰いましたからね。
クロはクロで後悔することがあるようです。
私からすると、そんなことないよ・・ということですが
後悔しているようです。
私も、暫くいろいろなことで後悔しそうです。
ぼこは7月ぐらいから不調になることが多く、その時、私も副甲状腺の手術を
受けるよう薦められました。
血液からカルシウムが出ていて、ぼこと同じだね・・などと言っていて
お互いにそれなりの歳になると、いろいろあるけど一緒に頑張ろうね・・・と
ぼこと話していました。
ぼこの体調が落ち着くだろう春には手術をしようかなと思っていたのですが
そんなことを考えていたのが、ぼこに通じてしまったのではないかとも
後悔しています。
うーの最期は、キューと鳴いたのですが、ぼこは無言で逝ってしまいました。
11歳という壁を乗り越えたと思ったら、11歳の道は険しかったです。
月へ逝ってしまった直接の原因は、わからないですが
解剖するなんて、可哀想だし、これ以上つらい思いはさせたくないです。
解剖すると言う先生もいませんし。
今、わらっこの中で寝ています。
いつもご飯の時に野菜を並べて、食べ終わると座ってくつろいでいたマットを敷き
ペレボク、梨、野菜をそばに置き、庭の花とブロッコリーの茎を
手に持って・・・大好きなダックスフンドのヌイグルミに見守られています。
こうやってそばに居てくれると
息をしていなくても安心感があります。
・・・と言っても、目も喉も顔も痛くなるくらい泣いたし
まだまだ涙は出ていますけどね。
昨日のぼこのウンチやオシッコを片付けられません。
部屋中に敷かれたペットシーツも必要ないけど
どかせません。
こうやっていても、ちょっと蒸してぼこ暑いかな?とか
紙を床に置いてるとぼこの邪魔だな・・とか考えてしまいます。
今夜、ぼこ、小さくなってきます。
うちに帰ってきて、うー兄ちゃんの隣に並びます。
小さくなって、朝起きて、動くぼこが居ない・・のは
つらいです。苦しいです。
今日からぼこ、下痢しながらの点滴ばかりの生活ではなくなります。
救いはそれだけです。
ぼこ、今までありがとう。
とっても楽しい11年だったよ。
ぼこ、ずっとずっと大好きだよ。
今日の9時50分頃です。
6月2日生まれなので、11歳4ヶ月と12日になるのかな・・。
昨夜、0時過ぎに白菜や大好きな乾燥オオバコを2枚食べました。
そのまま私の布団のトンネルに入って寝ていたので
時々様子を見ながら、起きていました。
1時過ぎに眠くなってしまい
ウトウトしていたら、4時に目が覚め
ぼこがそばに居ました。
そのまま起きて様子を見ていましたが
ずっと座ったままなので、梨を持って行くと
急いで顔だけ前に出しバクバク食べ
食べ終わってからも敷物に移った梨の汁を舐めていました。
追加でちょっとあげると、少し食べ、残しました。
それが4時30分。
それからうーの最期の時のように
デロデロになってしまいました。
この姿を見た時に、家で逝かせてあげよう・・と思ってしまいました。
この時、近所の病院で緊急で診て貰おうという考えが出ませんでした。
昨日、かかりつけの遠い病院へ電話していたので
今朝、また同じ状態だったら連絡して・・ということだったので
電話だと泣きそうなので、メールを4時半から
ぼこの様子を見ながら打っていました。
先生が9時前に返信をくれ
「お腹がたぷたぷしているのは浮腫がでているのかも
おしっこがないのは急性腎不全を起こしている可能性も有る
近所の病院へ行ってステロイドか利尿剤か・・」ということでした。
そこで、諦めてしまっていたことを後悔しました。
4時半に緊急で診て貰えば良かった。
タクシーで向かう途中、キャリーの中で足を伸ばし
飛ぶようなカッコをして「ンー」とちょっと鳴いていたので
もうダメかもと覚悟しました。
近所の病院の先生はすぐ診て下さり
その時はもう手の施しようがない状態でした。
お腹を触るとオシッコが出ました。
オシッコを作れないわけではないとのことでした。
でも、ウサギのこの状態はもう・・・ということだったので
うーの最期の姿と似ていたし、帰り道で、もしかしたら・・
と言うことだったので、治療は何もせずに、すぐに家へ帰りました。
病院で大泣きして迷惑かけちゃいました。
家に着いて、それぞれの部屋の中を抱っこして見せました。
うーの時もそうでした。
お腹が動いていると思っていたのですが
私の呼吸が振動となっていたのかもしれません。
部屋を見終わった時にはもう息をしていませんでした。
逝ってしまったのは9時50分頃だったと思います。
抱っこしていると、暖かいのでまだ生きている・・と思え
なかなかおろせませんでした。
昨日、ちょっとおかしいと思った時に
近所の病院へ緊急で行けば良かった。
夜中は雨風が強くて、これで外に出たら、ぼこも大変だと思ってしまい
病院へということは考えませんでした。
4時30分に梨を食べた後、デロンとなった時に
緊急で連れて行くべきだった。
うーの最期の姿とダブってしまい、家で逝かせてあげようと
少し思ってしまっていたのも今となると後悔してしまいます。
近所の先生に、あの時に連れてきていたら・・・と聞きましたが
うーん、、なんとも・・とおっしゃっていました。
先生も、そうだね。連れてくれば良かったね・・とも言えませんよね。
今思えば、昨日、近所の病院からお昼頃戻り、キャリーを開けても
中でベタッとなり、だるそうにしていました。
この時に、午後の診察で遠くの先生に診て貰おうと判断していたら・・・。
・・・と、後悔することばかりです。
近所の病院と遠い病院の選択の仕方を
昨日は全て間違えていたような気がします。
私の判断ミスです。
もっと近所の病院も信頼すれば良かった。
なぜ、あの時、近所の病院を頼らなかったんだろう・・・。
13日に点滴だけだろうから・・と、近所の病院に診察に行かずに
午後、遠い病院へ行けば良かった。
近所の病院では、点滴だけだったけど、遠い病院だったら
違ってたかも・・。遠い病院だったら信頼度が違うから
納得出来ていたかも。とかいろいろ考えちゃいます。
近くの病院の先生にも、とってもお世話になりました。
うーの時には、近所にウサギに詳しい病院がありませんでした。
ぼこがお世話になった近所の病院は、千葉の中ではウサギに詳しい先生です。
ぼこ、何度も近所の先生に助けて貰いましたからね。
クロはクロで後悔することがあるようです。
私からすると、そんなことないよ・・ということですが
後悔しているようです。
私も、暫くいろいろなことで後悔しそうです。
ぼこは7月ぐらいから不調になることが多く、その時、私も副甲状腺の手術を
受けるよう薦められました。
血液からカルシウムが出ていて、ぼこと同じだね・・などと言っていて
お互いにそれなりの歳になると、いろいろあるけど一緒に頑張ろうね・・・と
ぼこと話していました。
ぼこの体調が落ち着くだろう春には手術をしようかなと思っていたのですが
そんなことを考えていたのが、ぼこに通じてしまったのではないかとも
後悔しています。
うーの最期は、キューと鳴いたのですが、ぼこは無言で逝ってしまいました。
11歳という壁を乗り越えたと思ったら、11歳の道は険しかったです。
月へ逝ってしまった直接の原因は、わからないですが
解剖するなんて、可哀想だし、これ以上つらい思いはさせたくないです。
解剖すると言う先生もいませんし。
今、わらっこの中で寝ています。
いつもご飯の時に野菜を並べて、食べ終わると座ってくつろいでいたマットを敷き
ペレボク、梨、野菜をそばに置き、庭の花とブロッコリーの茎を
手に持って・・・大好きなダックスフンドのヌイグルミに見守られています。
こうやってそばに居てくれると
息をしていなくても安心感があります。
・・・と言っても、目も喉も顔も痛くなるくらい泣いたし
まだまだ涙は出ていますけどね。
昨日のぼこのウンチやオシッコを片付けられません。
部屋中に敷かれたペットシーツも必要ないけど
どかせません。
こうやっていても、ちょっと蒸してぼこ暑いかな?とか
紙を床に置いてるとぼこの邪魔だな・・とか考えてしまいます。
今夜、ぼこ、小さくなってきます。
うちに帰ってきて、うー兄ちゃんの隣に並びます。
小さくなって、朝起きて、動くぼこが居ない・・のは
つらいです。苦しいです。
今日からぼこ、下痢しながらの点滴ばかりの生活ではなくなります。
救いはそれだけです。
ぼこ、今までありがとう。
とっても楽しい11年だったよ。
ぼこ、ずっとずっと大好きだよ。