23日から昨日まで、ちょっと入院していました。
ぼこが元気だった頃にわかり、手術をするよう言われていたのですが
11歳のぼこを家に残して入院出来ないと思い
延ばし延ばしにしていました。
ぼこが、月へ逝ってしまったのは私がこんなふうになってしまって
気を使ってくれちゃったかなと後悔もしました。
そんなぼこの為にも手術を受けることにしました。
胃が燃えるように痛くなる日が多くなったし
普通の数値の人よりも胃が悪くなる要素がある・・らしいです。
「原発性副甲状腺機能亢進症」というのですが
血液のカルシウム値が高くなり、わかりました。
血液内科にずっと通院していて、半年に1度の血液検査があり
特に問題なく・・ここ何年もきて・・
ついでだから、検査項目を増やして貰っていたら
カルシウム値が増えていました。
本当は2009年ぐらいから増えていたのですが・・。
その前は検査していなかったので、もともとだったのか
よくわかりません。
カルシウム値が増えると
骨粗鬆症になったり、腎臓を悪くしたりするそうで
50代以上の女性に多く、健康診断の血液検査でカルシウム値が高く
わかる人が多いらしいです。
副甲状腺は、甲状腺の横に左右2つずつあるそうですが
私は、右上の副甲状腺が大きいらしいです。
手術で取ってしまえば治ってしまいます。
元気な今、取ってしまった方がいいと言われました。
セカンドオピニオンで甲状腺専門の病院で診てもらうと同じ診断結果で
「簡単な手術だから、今の病院でも大丈夫」と言う事だったので
この専門の病院がいいなぁと思いながらも
お見舞いに来るクロの大変さや通院を考えて近所の病院にしました。
この専門の病院はすごく良かったですよ。
甲状腺や副甲状腺に悩む方にはオススメしちゃいます。
4月に手術を決めていましたが、ちゃるを迎えてしまいました。
若いから対応力があるだろうし。大丈夫かなと思って。
クロに伝えることがいっぱいあって大変でしたが
クロは思った以上に頑張ってくれて、私が入院した翌日から急に暖かくなったのですが
温度を見ながら、冷房をつけたりして対応してくれました。
ちゃると一緒に寝てくれて、デジカメで画像や動画を撮ってきて見せてくれ
ちゃるは大喜びだし、安心して入院出来ました。
副甲状腺だと耳鼻咽喉科の先生が手術をすることになるので
一時期、耳鼻咽喉科と内分泌科と今までの血液内科の3つの科にかかり
病院疲れしていました。
入院が決まると入院患者さんがどんな靴履いてるかとか
カーディガンをチェックしたり・・しちゃいますね。
手術が決まると36歳から通っていた血液内科の診察は
今日で終わりにしよう・・・ということで
また何かあったら来て~・・で終わってしまいました。
行かなくて良くなったのは良かったけどね。
こんな終わり方???と思ってしまいました。
入院前に手術の説明を受けた時に
合併症についてなど説明があり、声が枯れたりむせやすくなったりもすることがあると言われ
ちょっと手術を受けたくなくなりました。
説明しなくてはいけないことだとわかっては、いますが、不安になってしまいますよね。
その説明を聞くまでは、旅行にでも行くような軽い気持ちでいたので。
24日が手術で前日入院でした。
6人部屋なら差額なしですが、真ん中になったら気を遣うので
約7千円プラスの4人部屋にしちゃいました。1週間だし。
同じ部屋の人は婦人科にかかっている人が多かったです。
6人部屋で気を使ったので4人部屋に変更してきた人もいました。
手術は朝8時からでした。
お母さんやお姉ちゃんは手術の日はもちろん、お見舞いも断っちゃいました。
たいしたことないし、来るのが大変ですからね。
お母さん達が心配しないようにと
どういう状態か、クロがマメに電話してくれていました。
麻酔時間もあるので、4時間かかったみたいです。
実際の手術は2時間だとか。
待合室がないので、1人、談話室で待っていたクロは
かわいそうでした。
手術後、トイレに歩いてみました。
帰りは吐き気がしてきたので車いすで帰ってきました。
麻酔の影響で吐き気がするみたいです。吐き気止めを点滴してもらいました。
夜中かな?明け方かな?には、もう1人で歩いてトイレも行けました。
やはり麻酔の影響で熱はしばらくありましたが
普通でいられる程度の熱でした。
朝一度8度2分でしたが、看護士さんが軽く「熱あるね」
というだけでした。
あまり説明してくれないので
熱が咽喉に悪いことして声枯れたりしないよね??と
心配しちゃいましたよ。
手術の次の日の朝から通常ご飯でした。
パン1つ頑張って食べました。
ご飯は、ものすごくおいしかったです。
麦ご飯のことが多く、ちょっと健康な食生活に目覚めました。
部屋では、手術翌々日から60代のとても気さくな人と2人になり
合宿のようで楽しく過ごせました。
ゴールデンウィークだから急ぎでない手術は避けているようで
入院患者が日に日に減っていきました。
ゴールデンウィーク明けはいっぱい来るよ・・と
病棟の主のようなオシャレなおばあさんが言っていました。
声も枯れることなく出たので、しゃべりすぎて声が枯れたりしないか
先生に確認しちゃいました。
手術後、首がとっても腫れていて、3日後あたりから、徐々に戻ってきました。
耳鼻科で入院している人の検診が毎朝あり
すぐに顔見知りになり、どこへ行ってもしゃべっている入院生活でした。
咽喉を痛めている人も多いので、しゃべり辛くてね~と言いながらも
みんなしゃべっていました。
管が取れれば退院できると言われていて、看護婦さんにも明日退院だと思うと言われ
浮かれていたら・・・血液検査をしてから・・と先生に言われ
予定より1日遅く、昨日、29日に退院してきました。
クロはもちろんですが
同じ部屋に入院していた人、同じ病棟の人など
いろんな人に助けて貰いました。
手術してくれた先生や看護師さんも・・ですけどね。
カルシウム値は正常値になったので
退院後、特に薬を飲むこともなく済みました。
数値があまり減らなかったからか、最後に先生が
また他の副甲状腺にカルシウムが溜まることがあるかもしれないけど・・と
言っていましたが、それは心配しても仕方のないことなので・・ね。
まだ首は寝違えた時のような動かし方で
首にテープもしています。
しばらくは首が腫れたりもあるみたいですが
もともと太っているので、本当に腫れているのか
もともとなのか・・わかりにくいです。
でも、普通に食べられるし、元気いっぱいです。
今日もベランダに置いておいたイタリアンパセリを植えたりしました。
帰ってきてびっくりしちゃいました。
庭の花がいっぱい咲いていました。
クロが毎日水をあげてくれていました。
ハゴロモジャスミンももうすぐ咲きそうです。
お隣さんにもらった大根を植えたもの・・
花が満開になっていました。
よく見えないけど、濃い紫の昔ながらの都忘れのつぼみが~。
よく撮れないけど、薄い紫の都忘れは満開です。
金木犀、ハナミズキなど葉がものすごく茂っていました。
そして家もクロが退院が決まってから掃除しておいてくれたので
ものすごくきれいでした。
そして何より・・ちゃるがとても元気で
クロと仲良く楽しんでいたようで、嬉しかったです。
最初は何か変だな・・という感じだったようですが、
2日目ぐらいからは、私が居なくても楽しんでいたようです。
クロが撮ったちゃる
私が撮ったちゃる。
忘れられちゃってないかな~なんて心配していましたが
大丈夫でした。
部屋に入ってすぐは、誰?って耳立ててましたけどね。
そして明日からパソコンが1週間ぐらい入院です。
今回は携帯から更新しようかな。
ぼこが元気だった頃にわかり、手術をするよう言われていたのですが
11歳のぼこを家に残して入院出来ないと思い
延ばし延ばしにしていました。
ぼこが、月へ逝ってしまったのは私がこんなふうになってしまって
気を使ってくれちゃったかなと後悔もしました。
そんなぼこの為にも手術を受けることにしました。
胃が燃えるように痛くなる日が多くなったし
普通の数値の人よりも胃が悪くなる要素がある・・らしいです。
「原発性副甲状腺機能亢進症」というのですが
血液のカルシウム値が高くなり、わかりました。
血液内科にずっと通院していて、半年に1度の血液検査があり
特に問題なく・・ここ何年もきて・・
ついでだから、検査項目を増やして貰っていたら
カルシウム値が増えていました。
本当は2009年ぐらいから増えていたのですが・・。
その前は検査していなかったので、もともとだったのか
よくわかりません。
カルシウム値が増えると
骨粗鬆症になったり、腎臓を悪くしたりするそうで
50代以上の女性に多く、健康診断の血液検査でカルシウム値が高く
わかる人が多いらしいです。
副甲状腺は、甲状腺の横に左右2つずつあるそうですが
私は、右上の副甲状腺が大きいらしいです。
手術で取ってしまえば治ってしまいます。
元気な今、取ってしまった方がいいと言われました。
セカンドオピニオンで甲状腺専門の病院で診てもらうと同じ診断結果で
「簡単な手術だから、今の病院でも大丈夫」と言う事だったので
この専門の病院がいいなぁと思いながらも
お見舞いに来るクロの大変さや通院を考えて近所の病院にしました。
この専門の病院はすごく良かったですよ。
甲状腺や副甲状腺に悩む方にはオススメしちゃいます。
4月に手術を決めていましたが、ちゃるを迎えてしまいました。
若いから対応力があるだろうし。大丈夫かなと思って。
クロに伝えることがいっぱいあって大変でしたが
クロは思った以上に頑張ってくれて、私が入院した翌日から急に暖かくなったのですが
温度を見ながら、冷房をつけたりして対応してくれました。
ちゃると一緒に寝てくれて、デジカメで画像や動画を撮ってきて見せてくれ
ちゃるは大喜びだし、安心して入院出来ました。
副甲状腺だと耳鼻咽喉科の先生が手術をすることになるので
一時期、耳鼻咽喉科と内分泌科と今までの血液内科の3つの科にかかり
病院疲れしていました。
入院が決まると入院患者さんがどんな靴履いてるかとか
カーディガンをチェックしたり・・しちゃいますね。
手術が決まると36歳から通っていた血液内科の診察は
今日で終わりにしよう・・・ということで
また何かあったら来て~・・で終わってしまいました。
行かなくて良くなったのは良かったけどね。
こんな終わり方???と思ってしまいました。
入院前に手術の説明を受けた時に
合併症についてなど説明があり、声が枯れたりむせやすくなったりもすることがあると言われ
ちょっと手術を受けたくなくなりました。
説明しなくてはいけないことだとわかっては、いますが、不安になってしまいますよね。
その説明を聞くまでは、旅行にでも行くような軽い気持ちでいたので。
24日が手術で前日入院でした。
6人部屋なら差額なしですが、真ん中になったら気を遣うので
約7千円プラスの4人部屋にしちゃいました。1週間だし。
同じ部屋の人は婦人科にかかっている人が多かったです。
6人部屋で気を使ったので4人部屋に変更してきた人もいました。
手術は朝8時からでした。
お母さんやお姉ちゃんは手術の日はもちろん、お見舞いも断っちゃいました。
たいしたことないし、来るのが大変ですからね。
お母さん達が心配しないようにと
どういう状態か、クロがマメに電話してくれていました。
麻酔時間もあるので、4時間かかったみたいです。
実際の手術は2時間だとか。
待合室がないので、1人、談話室で待っていたクロは
かわいそうでした。
手術後、トイレに歩いてみました。
帰りは吐き気がしてきたので車いすで帰ってきました。
麻酔の影響で吐き気がするみたいです。吐き気止めを点滴してもらいました。
夜中かな?明け方かな?には、もう1人で歩いてトイレも行けました。
やはり麻酔の影響で熱はしばらくありましたが
普通でいられる程度の熱でした。
朝一度8度2分でしたが、看護士さんが軽く「熱あるね」
というだけでした。
あまり説明してくれないので
熱が咽喉に悪いことして声枯れたりしないよね??と
心配しちゃいましたよ。
手術の次の日の朝から通常ご飯でした。
パン1つ頑張って食べました。
ご飯は、ものすごくおいしかったです。
麦ご飯のことが多く、ちょっと健康な食生活に目覚めました。
部屋では、手術翌々日から60代のとても気さくな人と2人になり
合宿のようで楽しく過ごせました。
ゴールデンウィークだから急ぎでない手術は避けているようで
入院患者が日に日に減っていきました。
ゴールデンウィーク明けはいっぱい来るよ・・と
病棟の主のようなオシャレなおばあさんが言っていました。
声も枯れることなく出たので、しゃべりすぎて声が枯れたりしないか
先生に確認しちゃいました。
手術後、首がとっても腫れていて、3日後あたりから、徐々に戻ってきました。
耳鼻科で入院している人の検診が毎朝あり
すぐに顔見知りになり、どこへ行ってもしゃべっている入院生活でした。
咽喉を痛めている人も多いので、しゃべり辛くてね~と言いながらも
みんなしゃべっていました。
管が取れれば退院できると言われていて、看護婦さんにも明日退院だと思うと言われ
浮かれていたら・・・血液検査をしてから・・と先生に言われ
予定より1日遅く、昨日、29日に退院してきました。
クロはもちろんですが
同じ部屋に入院していた人、同じ病棟の人など
いろんな人に助けて貰いました。
手術してくれた先生や看護師さんも・・ですけどね。
カルシウム値は正常値になったので
退院後、特に薬を飲むこともなく済みました。
数値があまり減らなかったからか、最後に先生が
また他の副甲状腺にカルシウムが溜まることがあるかもしれないけど・・と
言っていましたが、それは心配しても仕方のないことなので・・ね。
まだ首は寝違えた時のような動かし方で
首にテープもしています。
しばらくは首が腫れたりもあるみたいですが
もともと太っているので、本当に腫れているのか
もともとなのか・・わかりにくいです。
でも、普通に食べられるし、元気いっぱいです。
今日もベランダに置いておいたイタリアンパセリを植えたりしました。
帰ってきてびっくりしちゃいました。
庭の花がいっぱい咲いていました。
クロが毎日水をあげてくれていました。
ハゴロモジャスミンももうすぐ咲きそうです。
お隣さんにもらった大根を植えたもの・・
花が満開になっていました。
よく見えないけど、濃い紫の昔ながらの都忘れのつぼみが~。
よく撮れないけど、薄い紫の都忘れは満開です。
金木犀、ハナミズキなど葉がものすごく茂っていました。
そして家もクロが退院が決まってから掃除しておいてくれたので
ものすごくきれいでした。
そして何より・・ちゃるがとても元気で
クロと仲良く楽しんでいたようで、嬉しかったです。
最初は何か変だな・・という感じだったようですが、
2日目ぐらいからは、私が居なくても楽しんでいたようです。
クロが撮ったちゃる
私が撮ったちゃる。
忘れられちゃってないかな~なんて心配していましたが
大丈夫でした。
部屋に入ってすぐは、誰?って耳立ててましたけどね。
そして明日からパソコンが1週間ぐらい入院です。
今回は携帯から更新しようかな。
ちゃるちゃんが忘れるわけないですよ
離れた時間より一緒の時間がはるかに長いのだし
旦那様、頼りになりますね♪
家族への連絡やらお花の水やりや部屋の掃除
そして、るみさんの1番の心配事のちゃるちゃんのお世話
全て完璧だね
久々にお家に戻って部屋もお花も綺麗で気持ち良かったと思います
入院は本当にいろんな人に助けてもらいますよね
私もお腹を切った翌日から歩くのが病院の方針
点滴の棒に掴まって売店に行こうとしたら、出口の扉が開けれない
お腹が痛すぎて力がでないのです。誰かが傍を通るのをじっと待っていたり
術後白血球が上がって大熱。同室の人に買い物を頼むのですが
本当は便秘で苦しいからヨーグルトって言ったのに
「ビール買ってきてください」って言ったらしい(笑)
私は6人部屋だったけど楽しかったな♪お喋りしか楽しみないものね
早く腫れもひいてラクになるといいね
お天気もいいからちゃるちゃんと庭んぽはどうかな(^^♪
痛みや腫れとかは治まってきたのかな?
旦那様もお疲れ様でしただね、ホント素晴らしいね、
しばらくはムリせずに養生して元気をとりもどすのだU+203CU+FE0E
本当に50過ぎるといろいろ出てきますよね。ぴょん太ママさんも50過ぎなのですね。(^^♪
ちゃるが元気でいてくれたことが何よりもうれしいです。
ぴょん太ママさんは花に詳しいですね。
入院前に買って、退院してから鉢に植えたロベリアが根腐れしたのか、枯れちゃいました。とほほです。
いっぱいペレット貰っていたみたいだし・・・いっぱい遊んで、嬉しいことがいっぱいで・・温度管理やらいろいろ気にして貰って、楽しかったみたいだよ。
6人部屋でも病院によっては余裕の部屋もあるよね。
私の病院はカーテンで仕切っているだけで、すぐ隣がベッドなの。荷物置く場所もないし・・・。
無意識に言ってしまったなんて、よっぽどビールが飲みたかったのかな??(^◇^)
私は下向いてるとつらい・・・と言って、コロコロから逃れてるけど・・いつまで通用するか・・。
6月には、腫れもひいてるだろうし、スッとした首で会えるよ~(*^^)v