詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

殺虫剤入りギョーザ問題について

2008年02月01日 | 日記
PIKKIの探偵眼ではどうも臭い。中国製という点と、被害にあったのが生協だというのがどうも臭う。誰かが仕組んだのではないかと思う。包装に穴が開いていたというのも臭い。

僕が真っ先に連想したのは、トヨタ時代の上司だった。この上司は、繊維会社の総務の偉いさんから引き抜かれてきて、社員監視用の会社側のスパイ犬だった。

その彼の話の中に、殺虫剤等を注射器に入れて持ち歩いて、会社を辞めさせたい人間の食物に注射するという話があった。それ以来彼のお土産や、飲めと持ってくるコーヒーには一切手をつける気にならなかった。
同様に、会社を辞めさせたい女子社員を無理やり強姦してしまうという話も何度聞かされたことか・・

そういえば、「山口系暴力団の殺し屋に注意しろ」と忠告した数人のうちの一人が、この上司だった。色々母の介護でお世話になった同郷の人事の偉いさんもだったが。
その偉いさんは、「自分はもう定年なのでこれ以上君を庇ってやれない。このままではいずれ、殺されてしまうか、病院送りになってしまうかだぞ」と忠告してくれたが・・
現実は、出入りの業者や派遣社員たちの嘘の証言でクビにされてしまったが。

愚か過ぎる日本政府・日本官僚・日本人だと思う

2008年02月01日 | 日記
うべき時に異議を唱えないと、とことん馬鹿にされてしまうという格好の例なのかもしれない。

イジメでも、差別でも、人権無視でも、リストラでも・・悪いのはそういうことをやる欲に目がくらんだ腐りきった人間たちであり、そういう奴らを死んでも許さない!刺し違えてやるという覚悟が必要なのだと思う。
僕はもちろん、生きている限りそういう奴らを許さない。

《ハンドボールの国際試合をめぐってクウェートの横暴が放置されている。目に余る。スポーツと政治は別だという主張は間違いだ。1980年のモスクワ五輪はソ連のアフガン侵攻で日本を含む50カ国によってボイコットされた。クウェートといえば、1990年にイラクに侵攻された時、イラク攻撃を行った多国籍軍の資金援助のために、日本は130億ドルという最大の資金援助国であった。それをクウェートは、不注意なのか意図的なのか、支援国への謝意表明の中に日本という国を除外した。おろかな日本はクウェートに文句をいうどころか、これがトラウマとなって、やはり金だけでは評価されない、次からは軍事協力をしなければ駄目だと思い込んで憲法改正に方向に突っ走った。あの時日本政府はその怒りを世界に公言すべきであったのだ。血税でまかなった日本の貢献を大声で言うべきであったのだ。》(「天木直人のブログ」より)

供託金200万円が無いけど・・もしも僕が選挙に出るならばの公約

2008年02月01日 | 政治
それはただ三つだ。
(1)あらゆる差別をなくして全部くじ引き制にすること。選挙(これだけは国民の代表なので上位数名で。選挙違反も無くなる)も、入学試験(アメリカのようにやる気のない学生はどしどし退学にすればいい)も、採用も昇進も公共事業も全部くじ引きにする。過去に法律違反を犯した犯罪者もきちんと更正した人なら差別は止めるべきと思う。そうしないと政治家・官僚・企業官僚のほとんどは資格が無くなってしまうので・・
色んな人間がいてこそ組織は活性化するし、人間それほど違いはないと思うからだ。

(2)税金・年金・雇用保険等やNGO・NPOのガラス張りの情報公開制度。公人や公的プロジェクトについてもすべて情報公開して、国民が選択したり、自分の税金の数パーセントを好きなプロジェクトやNGO・NPO等に募金できるようにする。それと反対に、汚職・違法行為の多い官僚・公務員を解雇できるようにする。全財産を没収して。

(3)自然・人間・地方の再生と保護。崩壊寸前の自然・日本人・地方の再生や年金の最低保障制度等へと税金を回すのをまず第一にする。余った税金で外交・軍事をやればいい。
中央官僚は天下りを廃止して、未来への政策立案やチェック機能システムで活用する。そのためには、上記以外の分野で、地方に徴税権や権限委譲すべきだ。