長いようで
短すぎるのが人生
やりたいことを
いざやろうとすると
それを いつの間にか
見失ってるのも人生
あてのない旅に出てみよう
誰からも忘れられた場所へと
染み渡る風の音のままに
じぶんを尋ねるための旅
ぼくはいつの日にか
いつの間にか
植え付けられてしまった強制を逃れて
一編の詩を書きたい
風よ
もっともっと強く吹け
すべてを吹き払ってくれという詩を
生きている限り
風が吹いている限り
ぼくらは
この地上をさすらう生きものだからだ
風にそよぐ美しい樹々や
微笑みあう生き物たちの同族だからだ
短すぎるのが人生
やりたいことを
いざやろうとすると
それを いつの間にか
見失ってるのも人生
あてのない旅に出てみよう
誰からも忘れられた場所へと
染み渡る風の音のままに
じぶんを尋ねるための旅
ぼくはいつの日にか
いつの間にか
植え付けられてしまった強制を逃れて
一編の詩を書きたい
風よ
もっともっと強く吹け
すべてを吹き払ってくれという詩を
生きている限り
風が吹いている限り
ぼくらは
この地上をさすらう生きものだからだ
風にそよぐ美しい樹々や
微笑みあう生き物たちの同族だからだ