詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

高校の同級女生徒に警察官を薦められたことがあった

2008年02月12日 | 日記
学校へ下駄履きで
柔道着なんかを背負って
毎朝通ってたからだろか
教師に注意されると
「俺は偏平足なんだ」と豪語して

高校卒業後も
独りで酒を飲んでるとしばしば
警察官に間違われることが多かった
たぶん 目つきが悪くて
むっつりと呑んでたかせいだろ

ぼくの町では
警察の評判は最悪だった
交通事故を起こしても
酒を一本持ってけば見逃してもらえると

最近警察官自殺のニュースを聞くと
胸が痛くなる
友人や先輩にも
警察官になったのが多かったから

一人はスパイみたいことをやらされていた
もう一人は
警察で出世するには試験試験だと言ってた
かれらは今頃
自殺もせずに頑張ってるんだろか?