詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
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郵便公社の社長がトヨタ出身とか!? (1)

2008年02月02日 | 日記
昨日の日記でも書いたように、日本をこれほど腐りきった国にしてしまった元凶は、与党政治家・官僚とともにトヨタグループだったのではないかと思う。

僕が入社したばかりの頃は、「トヨタはもっと政治に口を出した方がいい」と言われるほどのんびりとしたいい会社だった。でも、社員が死んだら、本人の了解なしに掛けられた数千万円の保険金が会社の懐に入る団体割引生命保険は、掛けていたのではないかと思う。
よく突然死で同僚・上司が亡くなった後に、その未亡人が会社で働き始めるという事がしょっちゅうあったからだ。口封じだな・・と感じたもんだった。自殺や過労死が多かった。

それが一変したのは、総会屋対策の「暴力団取締り」新法ができて、法務・警察官僚との太いパイプができてからではないかと思う。警察に無料でコンピュータシステムを寄贈して、そこで社員情報をやり取りするというのが始まったのもこの頃だった。

法務官僚からトヨタに天下りしてきた重役たちが、今回郵便公社へと首切り・人権弾圧の密命を帯びて天下りしてきた企業官僚のように・・管理職上層以外のあらゆる社員の「リストラ」を開始し始めたったのだった。母の介護中だった僕以外のほとんどに女性・中高年社員は、会社を辞めるまで、一列に並ばされてゴミ拾いとか、3K(危険、汚い、)職場へと追い出されて、ひどい時は「あいつはアカだからは話すな。話したらお前がアカと見なされるぞ」と退職まで村八分状態の社員が、玄関のあちこちや、トイレの出入り口で仕事を与えられずぼんやりとしていた。

従来も警察幹部への着任時には、お土産持参で挨拶にという慣行だったのだが・・
長いので続きはまた今度。すべて僕の体験談なので、以前わんさかとやって来た掲示板荒らしみたく「証拠を出せ」とか言わないで欲しい。