詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

Unknownさんコメントありがとうございました

2008年02月26日 | Weblog
《片山教授は、知事時代は改革派として好きなように県政に携わり、多くの借金と課題を置き去りにしたまま、さっさとやめて 現在は自由に好き勝手なこと言われてます。現知事が、非常に苦労して財政を立て直そうと奮闘しているのをみると、片山教授にとっては鳥取県は「教授になるための実験場」にしか過ぎなかったんだなと思います。
東国原知事だけではなく、全国の知事さん首長が「反対」を言っているのは分かってますか?
民間の会社等とは違って地方自治体は、現在(2月~3月)が、4月からの予算組みの真っ最中で、そこで暫定税率すると言われても、予算が国から下りないのは困るでしょう。ガソリン税廃止してお金を減らされること→それに伴って各地方交付税、補助金も減額(廃止)される、その権限は自民党などではなく官僚が握っている状況なので、本心はどうであれ「反対」を言わざるを得ないのではと考えてます。》(Unknown氏のコメント)

片山前鳥取県知事についてはー田中前長野県知事以外の知事経験者のほとんどすべては、地方の財政再建に失敗して借金を増やしたのではないでしょうか?
その原因はやはり、官僚支配の基礎になってるひも付きの補助金制度や、地方にも分担を求めるハコ物行政であり、それが地方の借金増大の原因ではないかと思う。
さらに、現在は中東大戦争も間近という緊急事態です。石油がどのくらい上昇するかは全くの不可能です。石油は生産・流通・国民生活にとって不可欠な血液のようなもので、日本の物価が世界トップレベルの原因でもあります。

以上二つの理由から、ガソリン税等の暫定是率や道路特定財源は、廃止や一般財源化が相応しいと思う。

踊ろう

2008年02月26日 | 日記
踊ろう
踊る理由なんかはないけど
ぼくと踊ろう
夜が明けるまで踊ろう
時間がきて追い出されるまで踊ろう

中学校でのフォークダンス以来
踊ったことがないぼくだけど踊ろう
憧れの君の直前で音楽停止 
万事休すだったけれど踊ろう

ぼくと君とが踊っていたら
この世が
永遠に終わってしまうんだとしても
踊りつづけていよう

踊りつづけよう
このまま世界が
永遠に終わってしまおうとも
踊っていよう

冬のドライブ

2008年02月26日 | 日記
五日振りのドライブだった
大好きだった
ジャニス・ジョブリンの曲と一緒に
出発進行

街はいよいよ薄汚れてしまい
人々はいよいよ背中を丸めて
寄ろうと思った書店は
どこもかしこも閉鎖状態
ガソリンはいよいよ値上がり

世の中は
いったいどうなっちまうんだろうか
ぼくの仕事ははたして
見つかるんだろうか
死ぬ時は
いったいどこへ
激突すべきなんだろか